坂本眞帆 / 人材紹介事業部
—————最終学歴が高校とのことですが、高校生時代はどんな学生でしたか?
はい。私は、目立ちたがり屋で好奇心旺盛なので、体育祭の応援団長やクラスの室長など、「やってみたい!」と思うことには何でも立候補し挑戦するようなタイプでした。
—————働くことを意識しはじめたのはいつですか?
はい。正直、将来の夢は特になく、ただ憧れる職業がいくつかあるだけでしたし、将来のことは何も考えずに高校生活を送っていたので、具体的に「働く」ことを意識し始めたのは、高校3年生の8月頃でした。
友達が将来の夢に向かって受験や就活に動き始める中、私は具体的に「何を目指すか」を明確にできずにいたのですが、とりあえず何かしら動かないとまずいよなということで、「都会に行ってみたい」という思いだけを頼りに、東京での求人を探し、その中でも大手という理由だけで企業を選んで就職したという流れです。笑
—————1社目(飲食店)の退職に至った背景はなんですか?
背景としては「給与面」と「何か違う仕事」をしてみたいなと感じたからです。
どれだけキャリアアップしても基本給は大きく変わらず、自分の給料を上げるためには残業をするか、長く会社に居座るかしか方法がありませんでした。自分自身のモチベーションを保つためにも、キャリアアップに合わせての給与UPは重要なポイントなので、退職するための大きな判断材料になったというところです。
また、目標だった役職にも就けて、ある程度結果は出せた時でもあったので飲食業以外のもっと違う世界がみてみたいと思うようになりました。
—————2社目(人材派遣会社)を選んだきっかけは?
1社目を退職したものの、次にどんな仕事をしようかと考えた時、自分がどんな仕事に就きたいかわからなくなったんです。「人を笑顔にできて、人と多く関われる仕事がしたい」という漠然とした思いがあるだけ。みたいな(笑)
エージェントを活用しても希望していない求人を紹介されるばかりで、自分の可能性を引き出して導いてくださるエージェントさんには出会えませんでした。
その時、私と同じ境遇の人たちって絶対たくさんいるだろうし、そんな人たちを私が導ける存在になりたい!と思うようになり、人材関連の仕事を探し始め、内定をいただけたのが2社目の企業でした。
—————株式会社MANUSを選んだきっかけは?
実際に、人材関連の仕事をやってみて、営業の楽しさや求職者の方の笑顔に触れることもできたのですが、「もっとひとりひとりの将来を一緒に考え、寄り添ったサポートをしたい」と思い、求人媒体をみていたところ、MANUSの求人募集をみつけました。
求人ページに記載があった、「求職者に寄り添ったサポート」と「スタートアップメンバー」というワードに強く惹かれ、応募を決めました。
面接を受けてみると、代表も社員の方もとても話しやすいい雰囲気でしたし、同時に代表の熱い思いにとても共感したので、入社を決めました。
—————MANUSに入社して良かったと思うことは何ですか?
一番良かったと思うのは、個人のチャレンジを全力で応援してくれる社風です。失敗してもいいからやってみよう!の意識が強いので、何も恐れずどんどん行動できます!また、皆が「次はどんなことに挑戦する?」と常にポジティブな声掛けをしてくれるため、自然と自分の成長意欲が高まります。
—————MANUSでの仕事の楽しさは何ですか?
チームワークの素晴らしさと、日々の業務から得られる発見の多さです。メンバーが自由に意見を出し合うため、自分一人では考えつかなかった視点に触れることができます。また、成功をチーム全員で喜び合う瞬間は、この会社ならではの魅力だと思います。
————— 他では経験できないと感じたことは?
一番印象的なのは、代表との距離の近さです。代表は非常に話しやすく、私たち社員の意見や提案を基本的に何でも受け入れてくれる姿勢を持っています。例えば、私が「こうした方がもっと良くなるのでは?」と提案した際も、しっかり耳を傾けてくれただけでなく、具体的にどう進めていくか一緒に考えてくれました。
こうした柔軟でオープンな社風は、MANUSならではの魅力だと思います。他の企業では、ここまで代表と直接話して物事を進められる環境はなかなか経験できないのではないでしょうか。
—————最後に、MANUSへの入社を考えている方にメッセージをお願いします。
MANUSは、「挑戦したい」という思いがある人にとって理想的な環境です。失敗を恐れずに一歩を踏み出す勇気を持てる方なら、きっとここでの経験が人生の大きな財産になるはずです!一緒に新しい価値を生み出していきましょう!