インターンをお探しの学生の皆さん!
記事を開いてくださりありがとうございます!
JOYCLEでインターンをしております、東京大学工学部4年の渡辺啓斗と申します。
僕もそうだったのですが、インターンを探す時ってこんな疑問湧きませんか?
「社長は一体どんなキャリアを歩んできた人なのだろうか?」
自分の大切な学生の時間をインターンのために使うわけですから、やっぱり実力のある人の元で働きたいという気持ちは誰にでもあるはずです。
そこで今回は、そんな疑問を解消すべく、JOYCLE代表の小柳裕太郎が歩んできたキャリアを紹介したいと思います!
記事の最後には、JOYCLEで働くということはこういうことだというのを書きました。
本気で成長したい学生と一緒に仕事をしたいからこそ、こちらも本気の文章を書きました。
読んでいただけたら嬉しいです。
それでは、小柳裕太郎の紹介をしていきます!
環境の未来を拓くリーダーのキャリア
多彩な経験からのスタート
小柳は、環境問題に取り組む前に様々な業界で経験を積んできました。新卒では総合商社である双日の化学本部企画業務室で与信管理業務に従事し、財務知識と与信知識を習得。その後、パプアニューギニアのポートモレスビー支店に異動し、メタノール工場協働設立PJ、淡水化施設導入PJなど、様々な事業に参画。特に淡水化施設導入PJは、入社1年目にもかかわらず、全てを一任され、省庁・部下・上司を巻き込みながらPJの立ち上げを成功させるという活躍を見せてきました。まさに小柳のリーダーシップと決断力の賜物です。
営業のプロフェッショナル
日本に帰国後は、無機化学品の輸入・国内販売、レアメタル、アルミニウム粉などの輸入営業に従事し、新商品の拡販と海外市場の開拓に挑みました。行動力と思考力を駆使し、売上総予算を大幅に上回る成果を達成し、全社上位3%に評価されました。高速PDCAサイクルを回し、新規案件開拓に必要なスキルを磨いてきました。
経営課題の解決とコンサルティング
その後、株式会社サーキュレーションに転職し、経営課題解決のコンサルティングにも従事。企業の課題についてヒアリングし、コンサルティングを行いました。企業と独立プロ人材の業務委託を活用し、経営課題の解決を実現しました。同時に、組織風土委員長としても任命され、全社イベントを取り仕切りました。経営者の視点から経営課題に対する最新のソリューション提供方法を学び、ベンチャー企業でも大手同様に結果を出せることを実証しました。
国際的な視野と経験
異文化への理解を深め、国際的な視野を持っています。海外経験を積み、英語によるコミュニケーションや交渉を行うスキルを磨きました。彼の多彩な国際経験は、国際的な環境問題へのアプローチに貢献します。
未来への挑戦
現在、株式会社JOYCLEを立ち上げ、小型分散型IoTアップサイクルプラントによるインフラ構築によって、日本が今後直面するごみ処理問題にソリューションを提供していきます。
環境問題への情熱と行動力
小柳のもとで働けることは、環境問題や起業に強い関心をもつ大学生にとって魅力的で刺激的な挑戦になることは間違いありません。小柳が持つ、多様な経験、課題解決能力、そして結果を出す決断力・行動力は、地球環境の未来を変えるためには必要な要素です。JOYCLEではそれを肌で体感して、泥臭く身につけることができます。
共に未来を築く
JOYCLEは、ビジョンに共感し、一緒に環境の未来をつくっていく仲間を募集しています。地球が直面している深刻な環境問題に一石を投じたいという志をお持ちの方は、是非JOYCLEに挑戦してみてください。皆様の挑戦をお待ちしています。
最後に
JOYCLEに入って、今まで自分が学生団体や大学で行ってきた仕事は、本当に学生レベルの仕事だったことを痛感しています。あたりまえですがビジネスの現場はもっとガチです。ふわっとした仕事、なんとなくここまでやればいいだろうでは使い物になりません。それにスタートアップですから、ゆっくりと成長していけばいいやというのは遅いんです。とにかく周りの人の姿勢や仕事のやり方を見て学び、本を読んだり動画を見たりして学び、そして実践していく。それを速いペースでどんどんやっていかなければ、スタートアップの現場では生き残れません。
ただ、自ら学び・成長したいと思っている学生にとってはこれ以上ない経験だと思います。創業初期で人数も多くありません。その分、代表のすぐ近くで仕事をできる環境があります。代表が直接1on1で面談をしてくれる、フィードバックをくれる。自分たちの日誌を読んでコメントをくれる。代表以外にも経験の豊富なメンバーがたくさんいます。本当に学ぶことだらけの環境です。
そういう現場で、気概を持って仕事をしたい学生、是非お待ちしております。