部長インタビュー：営業部「お客様の役に立っているということを肌で実感できる仕事」

インターパークは、2000年に設立されたクラウドサービスのメーカーです。
2009年にリリースして以降、インターパークの基幹事業となっている「クラウドサービスサスケ」を武器に2017年に「SUBLINE(サブライン)」、2020年に「サスケWorks」をリリースをするなど、時代の変化に応じて新たな挑戦を続けています。

現在展開している3つのサービスは全て自社内で開発・製品化し、販売から導入後のサポートまで一貫して提供しております。また、全てのサービスが「買い切りモデル」ではなく「サブスクリプションモデル」で、毎月の売上高の下振れが少なく、顧客数の増加に伴って安定的に伸びていくことが特徴です。

継続率97%が理想的であるといわれている「サブスクリプションモデル」の中で、メイン事業である「クラウドサービスサスケ」は継続率98.9%、「サスケWorks」は98.7%を誇っています。

今回は、営業部部長代理の柴田にインタビューをしました。

▍プロフィール

柴田 英典
営業部 部長代理
2013年に新卒として入社、2022年より部長代理を務める。

▍簡単な経歴を教えてください

柴田：2013年にインターパークに新卒として入社してから現在まで11年、一貫して営業に携わっています。これまで「クラウドサービス サスケ(以下、サスケ)」の新規営業やマーケティング、カスタマーサクセスなど営業プロセス全体に携わってきました。
2016年に営業部のマネージャー、2022年から部長代理になり、現在は部長代理とカスタマーエクスペリエンス(CX)部門のマネージャーを兼務しています。

💡サスケやサスケWorksについては記事でも説明しているので是非ご覧ください💡

▍インターパークに入社したきっかけを教えてください！

柴田：大学では情報系の学部にいたこともあり、就活ではIT企業を中心に受けてました。
所属していたよさこいサークルのスポンサーとして株式会社ちえぶくろ（現：株式会社インターパーク）にお世話になっていた縁で面接を受け、入社に至りました。

▍柴田さんが所属されている営業部は主にどんな仕事をしている部署ですか？

柴田：営業部は自社サービスであるサスケとサスケWorksの販売を行う「セールスユニット」と、導入後のサポートやマーケティングを行う「カスタマーエクスペリエンス(CX)ユニット」からなる部署です。

機能ごとにユニットを分けていますが、自社製品の魅力を日本中のお客様にお伝えし活用してもらうという目的のためにユニットの垣根を越えて密に連携を取りながら業務を進めています。

▍営業部の魅力を教えてください

柴田：一番はお客さんと直接関われることだと思います。
お客様から直接課題を聞き、その課題に応じた解決策を自社のサービスを通じて提供できるので、しっかりと課題解決に導くことができれば感謝の言葉を直接頂くこともできますし、お客様の役に立っているということを肌で実感できるところが魅力だと思います。

柴田：カスタマーサクセスの仕事は、問題に直面した際にしっかりと状況整理して、何が問題になっているかを明確にし、トラブルの解消に向けて進めていくことはストレスも勿論大きいんですが、無事に案件を終えられた時の達成感はより大きいのでやりがいを感じています。

▍仕事で大切にしていることを教えてください

柴田：全ての物事に意図や意味を持たせるようにしています。例えば提案書ひとつ作るにしても、このページのこの図は必要か必要じゃないか、必要なら何故必要なのか、営業トークでもこの発言は良い印象を与える発言か無意味な発言かなどを常に考えています。営業は考えることが資本の仕事だとは思っているので、そこを怠ることがないように意識してます。

▍マネジメントするうえで大切にしていることは？

柴田：人は他人の影響ではあまり変われないと思っているので、自分から変わっていくように導くというか、考えさせることが重要だと思っています。あとは細かくコミュニケーションとって考え方をトレースしていくことは必要なことかなと思います。

▍休日は何してますか？

柴田：子供が生まれたばかりなので、家族で出かけることが多いです。
今まで仕事ばかりで生きてきましたが、子供が生まれてからはそれだけが人生じゃないなっていう価値観になったので、バランスをとりながら日々生活してます。

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