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サービス紹介:サスケの現在位置とこれから

こんにちは、インターパーク採用担当です。

インターパークは、2000年12月に設立されたクラウドサービスのメーカーです。
2008年にリリースして以降、インターパークの基幹事業となっている「クラウドサービスサスケ」を武器に2017年に「SUBLINE(サブライン)」、2020年に「サスケWorks」をリリースをするなど、時代の変化に応じて新たな挑戦を続けています。

現在展開している3つのサービスは全て自社内で開発・製品化し、販売から導入後のサポートまで一貫して提供しております。また、全てのサービスが「買い切りモデル」ではなく「サブスクリプションモデル」で、毎月の売上高の下振れが少なく、顧客数の増加に伴って安定的に伸びていくことが特徴です。

継続率97%が理想的であるといわれている「サブスクリプションモデル」の中で、メイン事業である「クラウドサービスサスケ」は継続率98.9%、「サスケWorks」は98.7%を誇っています。

今回は、インターパークの基幹事業である「クラウドサービス サスケ(以下、サスケ)」について、営業部 部長代理の柴田さんにお話をお伺いしました!!

プロフィール

柴田 英典
営業部 部長代理
2013年に新卒入社、2022年より部長代理を務める。

サスケの歴史を教えてください。

柴田:弊社が昔受託開発を中心にやっていた頃、お客様から「テレアポを管理するシステムを作ってほしい」という声をよく頂いていました。当時はまだそういったツールは世の中に存在しておらず、「同様に困っている人がいるのでは?」と考え開発に着手し、2009年にサスケの原型となるテレアポ管理ツール「テレアポ職人」をリリースしました。そこから現在に至るまでの間に1,000回以上のアップデートを経て機能を拡充してきた結果、今ではインタパークの基幹事業まで成長しました。

サスケのサービス概要を教えてください。

柴田:サスケは営業活動を効率化する「営業支援システム」です。
営業活動の範囲は広く、商品の認知獲得から受注に至るまでのプロセスで紙やメール、電話、webなどあらゆるツールを日々活用しています。

しかし、様々なツールの導入で部分的に効率化していても、名刺やアンケートといった紙の資料はアナログのまま管理されていたり、ツール間の連携が上手くいかず結局バラバラにデータを管理されていたりと、効率化しきれずに情報が散在してしまうケースが多くあります。

サスケはAIによる紙資料の自動データ化機能や、webトラッキングやスコアリング機能、メール送信や電話など幅広い機能が実装されているので、サスケ1つで営業情報の一括管理、分析、活用が可能になります。

サスケの特徴を教えてください。

柴田:サスケは営業活動を幅広くサポートをすることができるが故に、1つ1つ細かく機能を見ると競合サービスは多いです。

他社の製品を見てみると、商談の発生や案件管理に焦点を当てているものが多いです。商談管理の機能は充実していますが、見込み客育成のための機能は最低限です。

サスケは「商談につなげるためのアプローチを支援する」というコンセプトがあるので、見込み客の育成のための機能が充実しています。それに加えて商談や案件管理の機能もあるという点が差別化ポイントになっています。

また、商談管理は他社サービス、見込み客管理はサスケといったように競合サービスと連携して使用されることもあるため、サスケは競合サービスと共存できる柔軟性が独自の価値となっています。

サスケのこれからの展望を教えてください

柴田:サスケは既にプロダクトとしては成熟してきたかと思います。
今後の展望としては、既に利用頂いてるお客様の満足度をあげていくことに力を入れていきます。具体的には、サスケをより使いこなしてもらうためのサポートや、細かい要望にも耳を傾けアップデートしていきたいと思います。


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