こんにちは、インターパーク採用担当です。
インターパークは、北海道札幌に本社を置く創業23年目の会社です。
新卒採用は2011年より行っており、現在では社員の約1/3が新卒出身者で構成されています。インターパークにとって新卒採用は核であり、最重要課題の1つといっても過言ではありません。
今回は来年2024年4月に入社予定の内定者にスポットを当てて、よりインターパークを知っていただこうと思います。
どんな学生生活を送っていたのか、就職活動をどのように進めていたのか、そして数ある企業の中からなぜインターパークへ入社を決めたのかなど、本音を聞かせてもらいました!
ー簡単に自己紹介お願いします!
髙橋さん:公立はこだて未来大学 システム情報学部複雑知能系学科4年の髙橋と申します。
小さい頃からものづくりが好きで、中学の授業でプログラミングにハマりシステムを勉強できる地元青森の工業高校に進学しました。学生生活を通じて自分の作ったもので世の中を便利にしたいと思う気持ちから、IT業界に興味を持つようになりました。
好きなことは「楽器演奏」「料理」「サウナ」で、特技は「勘が鋭いこと」です。
ー学生時代どんなことに取り組んでいましたか?
髙橋さん:部活動や資格取得など自分の興味があることに対して常に打ち込んでいました。
その中で、リーダーを担当する機会も多く、人や楽しさの中心にいることが多い学生生活でした。
ずっと音楽をやっていて、中学では吹奏楽部でトランペット、高校では軽音部でボーカル、大学ではオーケストラ部に所属しています。
その経験が活きて卒業研究では「自分の作った音楽をAIに勉強させてそのあとの旋律を作らせる」ことに取り組んでいます。
資格取得でいうと高校でITパスポートや基本情報技術者試験、大学では応用情報技術者試験に取り組んでいました。
大学生活は1年目からコロナウィルスの影響で全てオンラインで完結していたため、友達とも会うことがなく大学に進学した実感がないまま1年間を終えました。
2年目からは、登校する機会も増え徐々に大学生らしい生活を送れるようになりました。
今では、研究室に通ったり、休日には友達と出かけたりして大学生活を謳歌しています。
ー就職活動はどのように進めていましたか?
髙橋さん:就職活動は、3年の夏頃から徐々に準備を始めました。まず、様々な就活系サイトで企業の情報を集めて、気になった企業に関してはホームページをみたり、インターンに参加したり、さらに情報を深掘りして知識を広げていきました。
その過程で、登録した就活サイトにてインターパークからオファーがあり、そこから興味を持ちました。
ーどんな軸で就職活動を行っていましたか?
髙橋さん:情報系の資格取得に力を入れていることもあり、IT系の企業を軸に就職活動をしていました。
ゲーム業界からインフラ業界、大手からベンチャー企業など広く企業研究を行っていました。
就職活動をしていく中で「人のアイディアを形にするサービスや製品を作りたい」と思っていた時にインターパークからのオファーで「サスケWorks」を知り、自分の作りたいものとマッチしていたこともあり選考に参加しました。
ー選考の中で印象に残ってるエピソードがあったら教えてください
髙橋さん:就職活動を通して様々な面接や面談を受けましたが、インターパークの社員さんたちが一番話しやすかったことが印象に残っています。
面接も緊張感はあるけど和やかさもあって、自分のことを話しやすかったことを覚えています。
最終面接後にシステム部マネージャーの斎藤さん、23卒出身の鈴木さんとお話しさせていただいた際、仕事を楽しみながらやっていることやお二人の関係性にとても惹かれました。
ーずばり、インターパークへの決めては何でしたか?
髙橋さん:「便利のカケラを技術でカタチに」という言葉が自分の考え方とあっていたことと、社員さんの雰囲気に惹かれました。選考を通して出会った社員さんがみなさん明るかったり、話しやすかったりと「THE 理想の職場」みたいな人間関係が築けそうと感じたことも大きな決め手でした。
ーインターパークで実現したいことやなりたい像を教えてください!
髙橋さん:人の思い描いたアイディアを無駄にしない世界を作りたいです。
アイディアがあってもプログラミングができないから実現されないアプリや作曲できないから生まれない音楽とか、そんな捨てられるアイディアが結構あると思います。
それらを形にする一歩として、ノーコードで誰でもアプリが作れる「サスケWorks」の開発に携わり、発展・成長させていきたいです。