なにをやっているのか
IoT Farm(IoT開発プラットフォーム)事業の仕組み
最新機材の導入にも積極的
私たちInnovation Farmは、省電力で広範囲にデータを送受信できる通信規格『LPWA』を活用し、低コストかつ短期間でIoT機器が開発できるプラットフォームを提供しています。
通常IoTを導入する際、ハードウェア・通信キャリア・クラウドのプラットフォーマーにお客様がそれぞれに手配をかけ、また必要であればアプリケーションの開発もお客様自ら手配をかける必要があります。しかし、Innovation Farmはその全てを一気通貫して提供することによって、お客様にかかる工数・コストの削減を可能にしました。
▍事業内容
＜IoT Farm(IoT開発プラットフォーム)事業＞
IoTデバイスからIoTデバイスが接続するクラウドサービス、クラウドに送信されたデータを可視化するダッシュボードや蓄積したデータの分析、管理サービスまで、IoTに関わるすべてサービスの開発を自社で完結しています。
▍今後の展望
取引先は大手企業が中心となっており、『IoT開発プラットフォーム(IoT Farm)事業』は、東京都中小企業振興公社の事業可能性評価事業で『事業可能性十分あり』と評価をいただきました。
今まで普及させることが難しかったインフラの監視を、IoT Farmの導入によって全体のコストを抑えスピード感を持って提供することが可能になり、普及へ繋がっています。
今後、日本のインフラを支える、新たな大きなプロジェクトが始まります。それに伴い、新しいメンバーを採用することとなりました。
なぜやるのか
ものづくりにはたまらない環境です
社内でのハードウェア制作の様子
▍日本でのIoT普及
IoTが普及しない理由、それは導入・管理体制が複雑化しているから。
例えば、障害がでた際にハードウェアの故障なのか、通信事業者の問題なのか、プラットフォームの問題なのか、判断に時間がかかりサービスが一日止まってしまうこともある。そこを、IoT Farmの導入によって、一気通貫したサービス提供ができるため、復旧もはやく、コストも抑えられる。試行錯誤する中で、たどり着いたのがこの事業でした。
どうやっているのか
アットホーム感のある社風です
あらゆる機材に触れることができます
▍行動指針
1.チャレンジ精神を忘れず、日々の暮らしに役立つ製品やサービスを提供する。
2.次の世代に技術を継承し、日本の将来に役立つ人材を育てる。
3.人の繋がりを大切にし共存共栄を目指す。
▍一緒に働くメンバー
正社員、契約社員、業務委託の方を含め約15名が在籍しています。
平均すると40代のメンバーが多いですが、現在は会社全体として若返りを図っている真っ最中です！
チャレンジ精神に溢れた社員が多く、社長を中心にエンジニア同士もオープンなコミュニケーションを心がけています。
▍教育制度
業務を進める上で必要な資格取得の支援
▍働き方
リモートワークの相談可
