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なにをやっているのか

【事業内容】 『企業と企業、ビジネスとビジネスのあいだをつなぎ、支え続ける』 私たちは「サプライチェーンの非効率を仕組みで解決する」をミッションに、信頼で商売ができる社会の実現を目指しています。 信頼で商売ができる社会とは、正しい市場競争が行われ、利益が公正・公平に分配される社会であり、消費者が求めるものが安定して提供され、持続可能な商売が成り立つ社会です。 サプライチェーンはサプライヤー、メーカー、問屋、商社、小売、エンドユーザー(消費者)、物流と多くの関係者で構成されています。 そのため私たちの使命は、特定の業務プロセスや特定の企業間取引での部分最適ではなく、サプライチェーン全体の最適化を前提とした仕組みを企画、構築し、社会に浸透させることです。 この仕組みを通じて、エンドユーザーである消費者にも、高品質な商品を適切な価格で安定的に届けることができる社会を実現させます。 お客様がサービスを利用することで、そのお客様に関わる全員の利益も向上し、サービスの利用料によって私たちの利益も向上する。 様々な困難がありながらも試行錯誤を繰り返してきたことで、私たちは直接の競合企業がいない独自のビジネスモデルを作り上げることができています。 【顧客】 アパレル小売業(複数社) アパレルサプライヤー(数百社) ホームセンター小売業(1社) ホームセンターサプライヤー(数百社)  など 【主な収入源】 商取引(EDI)に纏わるデータ交換サービス 業務改善パッケージソフト 企業間コミュニケーションサービス 業務改善コンサルティング システム改善コンサルティング  など 【企業間ポータルサイトの運営】 小売・流通業の業務最適化のための情報発信サイト「イデアプラス(idea+)」の運営を行っています。 https://idea-place.jp/

なぜやるのか

■Vision 信頼で商売できる社会へ ■Mission サプライチェーンの非効率を仕組みで解決する 消費者ニーズの多様化、2024年物流問題、近づく金融危機など、サプライチェーンを取り巻く状況は刻一刻と変化しています。インターサーブはサプライチェーンの中で生じる非効率を無くしていくことで、これらの問題に対処しようと考えています。 企業間の情報を一元化し、参照する仕組み。 在庫なく流通させる仕組み。 人時生産性を上げるための仕組み。 部分最適ではなく、サプライチェーン全体を最適化する仕組みをつくり、それを社会に浸透させることで、ビジネスにさらなる成長と持続可能性をもたらすことができると考えています。そして消費者にも、高品質な商品を適切な価格で安定的に届けることができると考えています。私たちは企業と企業、ビジネスとビジネスのあいだをつなぎ、支え続けます。

どうやっているのか

弊社のメンバーは、自分だけが幸せであることを良しとせず、他人にとても優しいことが特徴です。 部門間のコミュニケーションも活発で、メンバー全体が成長できるような環境の中、お互いが助け合いながら日々の業務を行っています。 また、実は『18:00退社』を徹底しています。どんなに遅くなっても19:30までには絶対退社しています。ちなみに、19:30以降に社内に残ると始末書提出するほど。だらだら残って仕事をするのではなく、業務時間内にぎゅっと濃縮して仕事をする。それが私たちのポリシーです。 また、オフィスはフリーアドレスのため、毎日違う席に座ることができ、リフレッシュした環境ではたらくことができます。 ・ほぼ残業なしのフレックス制 コアタイムは11時~15時のフレックス制の自由な働き方が可能です。残業は少なく、事前段取りをしっかりと行い、計画時間内に仕事を終えられる人が評価される会社です。オフィスはフリーアドレスのため、毎日リフレッシュした環境ではたらくことができます。 ・公正・公平な評価基準 会社の数字は社員全員にオープンにし、利益は公平に還元する、というポリシーのもと、賞与や昇給などを決めています。ミッショングレード制をベースに、社歴や経験に関係なくフラットな評価基準を採用しています。 ・社内表彰制度 社長賞など毎年の年間表彰があり、副賞として海外研修旅行もあります。表彰されたメンバーで好きな国を選ぶことができます。過去の実績としてはこれまでにパリ、スペイン、ローマ、ハワイ、台湾などを訪れました。 ・勉強会・研修の実施 得意を伸ばし、不得意を補うために、定期的に勉強会を行っています。研修では財務・会計などのビジネスの基本も学ぶことができます。その他にも社内にはさまざまな改善委員会があり、自主的に活動を行っています。 他にもスタッフの働く環境を重視した制度を数々設けています。