【24新卒インタビュー最終回】幅広いニーズに応えられることと、開発拠点の多さがICDの魅力！

こんにちは！採用担当の五十嵐です。

3か月にわたり4月に入社した24新卒メンバーのインタビューをお届けしてきましたが、ついに今回が最終回となりました！

最後は、エンジニア職で入社したS.Sさんです！

就活では、不採用通知が届くたびに落ち込んでいたというS.Sさん。
エントリーする1社1社に真剣に向き合っていたからこそ、落ちてしまった時はつらい気持ちになってしまいますよね…。
そんなS.Sさんが、ICDの魅力や将来に向けての意気込みを話してくれました！

24新卒インタビュー記事は、こちらのマガジンにまとめていますので、ぜひご覧ください😊

■自己紹介

ーまずは、自己紹介をお願いします！

エンジニア職で入社したS.Sです。
出身は埼玉県東松山市で、好きなことは犬猫と戯れることです。

大学の専攻は哲学で、思想を理解するために「このような解釈であってるか？」と仲間同士で共通認識をつくりながら理解を深めていく、という考え方を持ち取り組んだことが印象に残っています。

この考え方はエンジニアにとっても必要だと感じていて、顧客やメンバーとの間で共通認識を持って同じ方向を向くことで、より良いシステム開発ができるのではないかと思っています！
今後、働いていく中でも意識できればと思います。

ーS.Sさんがこれだけは人には負けない！という強みを教えてください！

多人数でのディスカッションにおける立ち回りが得意です！

ディスカッションをする際、最初に役割を決めると思いますが、話し合いに多くの時間を割けるよう、すぐに決まらない役割に率先して立候補しています。

また、どんな役割になったとしても、グループ内で発言ができていない人に話を振るなど、周囲を見るようにしていますね。グループで話し合う時は、最良の答えを出すことではなく、メンバー全員が納得する答えを出すことが最も大切だと思っています！

■就活について

ー就活で大変だったことはありましたか？

エントリーした1社1社に対して「ご縁があった」と考えてしまうので、不採用通知が届くたびに精神的につらくなってしまうことが多かったです…。
また、自分と企業の求めるものが異なっているときも、気持ちを入れ替えねばならず大変でした。

ーエンジニア職を目指した理由は何でしたか？
　ICDを選んだ理由も教えてください！

美術作品を制作していた影響で、何かを生み出すことに価値を見出していたことと、父親の影響でテクノロジーを扱ってみたいという好奇心から、エンジニアになりたいと考えました！

ICDを選んだ理由は、500人以下のIT企業の中で、最も広がりと成長を感じられる企業だったからです。
広がりとは開発拠点が様々あることで、ICDには国内だと北海道から大阪、国外だとベトナムに拠点があり、その広がりによって幅広いニーズに応えることができる点に魅力を感じました！

ーどんなエンジニアになりたいですか？

ゆくゆくはプロジェクトリーダーのような立ち位置に就いてみたいと考えています。
自分の持っている全ての能力を出し切って、どのくらいプロジェクトを導くことができるのか挑戦してみたいです！

■未来の後輩に一言お願いします！

まずは自分のやりたいことを明確にし、その後にICDでそれが実現可能かどうか照らし合わせてほしいと思います。

自分がICDに入社したいという気持ちと、ICDがあなたを採用したいという気持ちがあってこそ、初めて手を取り合うことができるはずです。
応援しています！

いかがでしたか？

3か月にわたり2024年に入社した新卒社員のインタビューをお届けしました！

就活では苦労したことや大変だったことなど、皆さんそれぞれあったようですが、「過去の出来事を振り返る良い機会になった」「何がやりたいのか・得意なのかを知ることができた」といった声もあり、自分自身を見つめ直すきっかけとなっていたようです！

また、異なるバックグラウンドを持った個性豊かなメンバーがICDの一員となり、どんな風に成長・活躍していってくれるのか、とても楽しみです✨

インタビューを読んでくださった方々に、就活のヒントになることやICDの魅力が少しでも伝わっていましたら嬉しく思います。

読んでいただきありがとうございました😊
また次回、お会いしましょう！！

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