1
/
5

なにをやっているのか

実機の研修・個々の意見や観点がひとつひとつの作業を成功へ導きます。メンバーが仲良く、質問を上げやすい環境も弊社の特徴の一つです。
私たち株式会社ハイサイは、インフラ/ネットワーク事業・サイバーセキュリティ事業・SES事業などを手掛けている会社です。当社は人材育成にも力を入れており、未経験であっても活躍できるエンジニアに成長ができます。 ■事業内容■ 当社はサイバーセキュリティプロダクトを主軸としたSES事業を展開しており、当社所属のセキュリティエンジニア、ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアがクライアントのプロジェクトに参画する形となります。 最近では、ランサムウェアなどインターネット上の脅威に対する中小企業のITリテラシー向上も求められています。そのため弊社ではバックアップソリューションの提案・拡販も行い、プロダクトのみでなくセキュリティソリューションの知見を持つエンジニア育成も行っています。 ■今後の展望■ 昨今の日本のIT業界においてはエンジニア不足が大きな問題となっており、エンジニアの人口がさらに減少していくことが懸念されています。しかし、ITにまつわる全ての領域に対して、セキュリティは確実に絡んできます。サイバーセキュリティに注力している当社の事業は、今後も確実に成長していくでしょう。 会社とメンバーの成長をともに歩める企業の実現を、株式会社ハイサイの今後の使命とします。

なぜやるのか

■経営理念■ 【With Growing】 “人間は考える葦である”とは、フランスの哲学者パスカルの言葉です。 考える力=思考力というのは、自然社会の中で人間だけが持つ最大の力です。また、その力の使い方によって人は成長し、 さまざまな時代や文化を創造してきました。 “With Growing = 成長とともに生きる”という理念を掲げ、”ただ生きる”ではなく、人の持つ思考力を成長に結びつけ、未来の豊かなIT社会を創造するべく、人材育成を通して社会に貢献することを我々の使命とします。 ■事業を始めた経緯■ 情報処理技術を活用することによるサービス活用の利便性は、社会生活を営む上で各段に上昇しました。その一方で、資産価値の産まれた情報そのものに対して金銭を目的とした犯罪、または機密情報を目的とするテロ行為も増していきました。 その技術進歩は日々アップデートされています。しかしながら現在は一部の有識者のみが情報資産の保護活動に勤しんでいる状況であり、セキュリティは元々エンジニア不足が謳われているIT社会における更なる課題となっております。 また、その課題に対する打ち手として、セキュリティの知見に特化したエンジニアの育成が急務となっております。 そのため、私はこれまで培ってきたインフラエンジニアおよびオフショア開発の知見を活用し、近い将来、多くの需要が見込まれるセキュリティエンジニアの教育および実務を通した育成を行い、IT社会の課題に対して打ち手を講じることで社会に対して還元を行いたく、創業を決意いたしました。 創業から1年半ほど事業を続けてきて、おかげさまで経営も軌道に乗ってきました。これからも会社の規模を拡大させていき、「セキュリティといえばハイサイだよね」と言われるようなブランドに成長させていきます。

どうやっているのか

ファイアウォール大手・PaloAlto社の製品
■行動指針/マインド■ 「With Growing = 思考×成長×共感 成長のためにも考える力を大切に」 ただ言われたことをこなす、仕事を作業として捉えるのではなく、何故そうするのかを考える人材の育成を目指します。その結果、社会との共感性/親和性の高い人材への成長へと導きます。 お客様のみならず、弊社メンバーおよび家族、それこそ右にいる人/左にいる人が喜んでくれること、それを考え続けることが結果的に自分自身のモチベーションに変化し、次のステップアップに繋がります。 ■社員人数/構成と経歴■ 現在は代表を含めて6名のメンバーで運営をしています。メンバーのバックグラウンドとしては、エンジニア経験者が3名(代表含む)、未経験者が3名と半々です。未経験者のうち1名は、プリセールスとして、UTMやWi-Fiの販売をしていました。 ■職場の雰囲気&社風■ 横のつながりがピカイチの職場です。外部のアドバイザーなど知見が豊富な方がいるので、質問などもしやすい環境が整っています。新しい現場に入った際に、自分自身に知見がなくても、丁寧なアドバイスをもらえます。 ■働く環境■ プロジェクト先の勤務形態に応じて変わりますが、半分くらいの現場でリモートワークを取り入れています。 ■充実した研修制度■ 未経験の方は、入社後、社会人としての基礎を学びます。その後は、情報セキュリティの基礎をテスト付きで学び、情報セキュリティに沿った行動の研修を。また、CCNAに基づいた基礎知識を習得し、資格も研修中に取得してもらうようにしています。その他にもサーバーやサイバーセキュリティの基礎についての研修もしています。