なにをやっているのか
私たちは、これまでにない新しいマーケティング・コンサルティング会社です。一言で表すなら、「クライアントと一緒に、事業そのものを動かすチーム」。
戦略だけ描いて終わるコンサル屋でもなく、言われた通りに広告を打つだけの広告代理店でもありません。私たちは、クライアントとワンチームを組み、ビジネスの根本的な課題に対して一緒に知恵を出し合いながら、実行まで伴走するスタイルを大切にしています。
実際に、クライアント企業の若手メンバーと一緒にプレゼンに臨んだり、新サービス立ち上げの現場に入り込んで一緒に改善施策を考えたりすることも。
「社外の人」ではなく、まるで社内メンバーのような距離感で仕事を進めるからこそ、若手の育成やチーム全体の成長にも深く関わることができます。
クライアントとは、ただの「発注者と受注者」ではなく、定期的に交流の場を設けて関係を深めたり、合宿のような形で数日間一緒にこもって戦略を練ることもあります。 “仲間”という言葉がぴったりの関係です。
これまでには、
・美容ブランドのSNS戦略と広告運用支援
・大手損害保険会社の採用ブランディングとコンテンツ戦略
・結婚相談所の新サービス立ち上げ支援
など、業種も課題も多種多様。
そのすべてにおいて、私たちは「共創型のコンサルタント」として並走しています。
なぜやるのか
「マーケティングの力で、もっと社会を元気にしたい。」
その一心で、私は大手広告会社の重要ポストを離れ、HareHaleを立ち上げました。
これまで、コンサルティングというサービスは「高額」「専門的」「長期契約前提」といった背景から、主に大手企業だけが活用してきたものでした。でも本当に支援を必要としているのはこれからの時代を創っていくスタートアップをはじめとした企業なのではないだろうか?
そう感じたことが、HareHale創業の原点です。
私たちは、そうした挑戦する企業の“一員”として、事業の成長に必要な戦略と実行を並走して支えています。そしてその企業のサービスが誰かの生活を支えたり、社会に新しい価値を生み出すことができれば――その連鎖が、社会全体を少しずつでも元気に、明るくしていく力になると信じています。
私たちが目指しているのは、単なるコンサルティングではありません。
企業とともに学び、悩み、挑戦しながら、「社会全体の前向きな変化」に貢献していく、
新しい形の共創パートナーです。
どうやっているのか
例えば・・・
①SNSマーケティングスタートアップの受託型COO
→採用をはじめとした組織づくり支援や執行役員レイヤーのエグゼクティブコーチング
→クライアントに出向き、プレゼンを行いケイパビリティの拡張支援も
②美容コスメクライアント複数社のマーケティング支援
→これまでの総合代理店やデジタルエージェンシーでの経験を存分に活かした
事業成果にコミットしたマーケティングコミュニケーションを提案支援
③大手損保会社の採用コンサルティング
→HareHaleのアライアンス会社と連携した採用ブランディングとコンサルティングの融合
クライアントとの共創スタイルでブランドを作っていく
④大手結婚相談所における広告代理店マネジメント
→広告代理店選定におけるオリエン資料の策定から実際の選定までを一貫して支援
→採択した広告代理店のオンボーディングにハンズオンでサポート
⑤デジタル広告代理店の社員スキル向上支援
→クライアントの課題はデジタルだけでは解決でいないことも多いため、
統合型のマーケティングも取り入れて提案し、デジタルエージェンシーの現場社員のスキル向上を支援