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技術責任者が海から歩いて5分のところに住みはじめてよかったと感じる8つのこと

2016年11月より、湘南の鵠沼というところに住んでいます。

僕にとって「どこに住むか」はとても重要なことであり、人生の主導権を握った生き方をする人を支援する事業に携わっている自分自身が「どうやって生きていくか」は強く拘りたいと考えています。





1.休日が充実する

僕は「40歳までにサーフィンをはじめる」という目標がありました。

この目標を実現することができました。

サーフィンというスポーツは波のエネルギーをいかに効率よくスピードやパワーに変えて楽しむか、を追求するスポーツだと感じます。

上達がとても難しいスポーツであると聞きます。

これから先、長く挑戦できそうな気がします。

技術責任者は運動不足になりがちですからね。




2,服装が楽

Tシャツパーカーが当たり前、高級ブランドはあまり見かけません。

「人からどう思われるか」より「生活の快適さ」を重要視する人が多いと感じます。

自然体でいられるというのはとても生活しやすいです。

技術責任者は服装なんか構っていられないですからね。


3.自然の力を感じるようになった

風が強ければ砂埃が立つ、波が高くなる、というような当たり前の事をちゃんと感じるようになりました。

以前は風が強いとどんな影響があるのか、深く考えることはありませんでした。

技術責任者も技術の事以外に目を向ける必要がありますからね。





4.用事が無くても外にでる機会が増えた

目的もなくただなんとなく外に出る、ということを今まであまりしてこなかったように感じます。

ただ海を見る、山を見る、というだけで心が落ち着きます。

技術責任者が見るのは黒い画面だけではありません。





5.ご近所さんとの付き合いが増えた

都内に住んでいると、お隣さんの顔すら知らないということがめずらしくありません。

僕のご近所さんはとても仲が良く、会えば必ず挨拶をします。

一緒にお酒を飲んだり、休日は一緒にBBQをしたりもしています。

技術責任者はslack以外でのコミュニケーションもとります。



6.交通の便が思っていたよりも良い

ご近所さんのほとんどが都内で働いています。

藤沢駅からの始発電車もあり、都内に通うのはそんなに苦ではありません。

(個人差はあるかもしれませんが)

技術責任者は電車内でPCを開きます。たまに。




7.花粉が少ない

風が海から吹いてくる影響でしょうか、都内より花粉が少ないように感じます。

技術責任者は花粉により集中力が途切れることを嫌います。




8.子育てしやすい

地域で子供を育てる、という文化を感じます。

子供は外で駆け回っており、近くの大人が子供を見守るということが普通になっています。

うちの子はたまに、ご近所さんからお菓子をもらってきたり、ご飯をご馳走になってきたりします。

いつのまにか大人同士も自然と仲良くなっていました。

子育ては技術よりも人との人とのコミュニケーションが大切だと考えます。

技術責任者であってもリアルなコミュニケーションしたいです。





別に技術責任者じゃなくてもよいのでは、ってことはさておき。

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