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何においても自信がない私が見つけた新しい道

はじめまして!11月よりHajimariに中途入社しました、須山周平です!社内では周平やすやまんと呼ばれている、三重県津市出身の27歳、社会人歴は5年目になります。

入社前にWantedlyのブログを何回もみていた入社ブログを書くことになるとは。あまりブログを書くなどの経験がないのですが、同じ境遇の方がいたら是非ご一読いただけますと幸いです!

アジェンダは以下の通りです。
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00.学生時代
01.前職何をしていたか?
02.転機〜決断
03.Hajimariで過ごす現在と今後
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00.学生時代

幼少期から様々なことにチャレンジする好奇心旺盛な少年でした。その中でも、父と観戦した夏の甲子園をきっかけに甲子園でプレーしたいと思い、本格的に野球に取り組んできました。

その後、小学校〜高校まで野球漬けの毎日を過ごしてきましたが結果、最終的に甲子園出場は果たせませんでした。高校野球においてはメンバーに選ばれましたが、2番手としてレギュラーになれなかった苦い思い出のほうが強いです(笑)

目標の甲子園もなくなり、大学時代はアルバイト三昧の日々を過ごしました。イタリアン&バルで働いていたのですが、働く中で、売上を上げるためにはどうしたら良いのか、アルバイトが中心の職場環境でどうすれば皆が当事者意識をもって行動できるか、働きやすい環境を作るにはどうしたらよいかを考えるようになりました。その経験が今も自分のキャリアにとても活きていると感じています。

01.前職何をしていたか?

そんな私が新卒で入社したのはベンチャーのLEDメーカーでした。就職活動では、営業だけではなく幅広い職種に携わるチャンスがある企業を中心に探していました。
理由としては、若い頃から色んな経験を積むことで、ビジネスマンとして成長したいと気持ちが強かったからです。何社か面談をしてお話する中で、営業だけでなく、企画や広報などに若いうちから携われる土壌がある点で魅力を感じ入社を決めました。

配属先は、当時立ち上げたばかりの新規事業部でした、営業は勿論でしたが、自社技術を用いて、異業種向けの製品やIotサービスの企画〜製品化などを行うコンサルに近い業務を担当していました。

LEDメーカに対する知識は勿論ですが、自動車、繊維、小売など様々な業界の知識も並行して勉強しなければならず、始めはとても苦労しましたが、各業界における課題を解決することで苦労もやりがいに変わっていきました。

2年目、3年目と少しずつ成果も出始め、社内表彰でも数回受賞してもらうなど、社内で少しずつ新規の営業といえば須山と言ってもらえることにとても満足感を得ていました。入社時にPCをまともにいじれなかった、自分を諦めずに育ててくれた当時の部長や先輩方には今でも大変感謝しております。

4年目には新規製品のPMを任せていただくなど、順風満帆の日々を送っていましたがこの頃から結果が出ても、どこか自分に自信がなくいつも不安感に襲われていました。そして、同時期に転機となる出来事が起こりました。

02.転機〜決断

入社4年目に差し掛かる際、世界的にコロナウイルスが蔓延し始め
日本経済に大きな打撃を与える事になりましたが、
私自身も今までの仕事の取り組み方から変化したことがありました。

これまで全国の工場や施設に赴いて営業したり、先方の求める製品を企画するなど、
全国を飛び回っていた営業活動が一変、在宅でPCに向かい作業することが増え
ました。
お客様には会えず、自身が提案していたプロジェクトは進まない、
そんな中で、自分には一体何ができるのかを模索し続ける日々でした。

そんな中で感じたのは

「自身の今までの成果は全て製品ありきなのでは?」

製品がなくなった自分は果たしてどの程度の価値がある人間なのだろうか。
果たして、このままで良いのかと考えるようになりました。

自身で考えて出した結論は、「ビジネスマンとしてどこでも通用する実績をつける」
製品やサービスではなく、須山周平という存在で通用する力をつけたいと思い、転職を決意しました。

その中で転職の軸として考えていたのは

【事業を創る】

【魅力ある人材が集まる組織】

【チャレンジできる土壌がある環境】

軸を意識した中で多くの会社と面接を受けていく中でHajimariと出会いました。
HPみて感じたことは、社員の方の経歴は皆さんキラキラしていて、様々な業界でTOPをとってきている方ばかりでした。(入社した今でも業務中に常々感じています笑)

一人一人がwillをもってそれを叶えるために前向きに働いている環境をみて
一緒に働きたいと思ったこともそうですが、このメンバーから信頼を得られる成果を残すことが、自分の目指すビジネスマン像に近づけるのではないかと感じたことが入社の決め手となりました。


03.最後に

実際に入社してから4ヶ月立ちましたが、
魅力的なメンバーと働くことで沢山の刺激を受けながら働くことができています。
社内ではいじられキャラも確立し先輩・後輩問わずいじられまくってます(笑)

Hajimariでは入社した際に自身のwillをきめるのですが、僕自身のwillは
「自分の言動・行動に責任をもち、常に挑戦し続けることで 自分の人生に対して胸を張って誇れるような人間であること」
今はまだ遠いように感じますが、日々の業務だけでなく、社内に落ちている様々な課題を
解決していくことで、1日でも早くwillで掲げた自分の姿に近づけるよう挑戦し続けていきます!

Hajimariには、その挑戦を支えてくれる人たちがいて、困っているときや壁にぶち当たった時には、真摯に相談に乗って、本音でぶつかってくれる人たちがいます。

次のやりたいことを見失っていたり、自分の目指す何者かにこのままでなれるのか疑問に思っている方は、是非一度Hajimariに遊びに来てください!

株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)からお誘い
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