【新卒】【すべての始まりは、1枚のインスタ投稿】ガールズバンド好きな筋肉オタクが、外資コンサルを蹴って、新卒で30人のベンチャーに入社したワケ | 新卒採用
21卒向け!新規事業に挑戦したい新卒エンジニアをWanted! 私たちHajimariは「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める。」というVISIONを掲げ、2015年に創業いたしました。 ...
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皆さまこんにちは!22卒内定者の神里です!^^
今期で7期目を迎える弊社ですが、創業初期から新卒採用を行なってきました。そこには、代表の「新卒が会社を牽引し、創っていく役割を担ってほしい」という想いがあります。また、弊社には新卒メンバーが新卒採用を行なう文化があり、未来のHajimariを担うメンバーを自分達で採用しています。
上記のように「新卒が新卒を採用する文化」がある弊社に、入社をしているメンバーが【なぜ数ある企業のなかでHajimariを選んだのか】インタビューして参りました!
特に、下記に当てはまる方には読んでいただきたい内容になっています。
是非、最後まで楽しんでいただけますと幸いです^^
1)Hajimariを選んだ理由
2)どのような軸で就活をしていたのか
3)これからHajimariで何をしていきたいか
4)Hajimariを受けている学生さんへ対してひとこと
それでは!
トップバッターは、新卒1期生として入社。絶大な信頼を集め多くの抜擢をされてきたこの方です!
小中高とずっとスポーツをやっていたので、部活動みたいな状態が続けばいいなと思っていました。具体的には「仲間と一緒に目標を掲げて泥臭く頑張っていきたい」と考えております。その状態が自分自身1番楽しいと思いますし、結果を出すこともその過程においてもやりがいを感じます。そのため、就活においては、部活動ような感覚を仕事でも味わう要素を軸として【①規模 ②人】と定義していました。
規模と人について詳しくお伝えすると...
①規模
前提の話になってしまいますが、僕は人の成長には「責任」が必要な要素だと思っています。自分で決断し、他人に尻拭いされずにうまくいってもいかなくても自分で責任を追うことが成長に繋がると考えるので、規模感を50人以下で定義していました。
②人
あたりまえの基準が高いところだと、相乗効果で自分も高まっていくと考えていたので可能な限り社員の方と面談の機会を設けていただき感覚になりますが「優秀だな」と感じる方がどのくらいいるかを判断していました。
Hajimariへ意思決定したのは先程の軸が当てはまっていたことに加えて、良い人が多かったです。過去ではなく未来に目を向けつつどんなことも自責で捉える人も多く、ここでやっていくと覚悟を決めて意思決定しました。
チームを回す立場が増えたため、周りをみて行動する力が1番成長したと思います。もちろん、行動量やスピード感を求めるのは前提必要だと思っています。しかし、何も考えずにスピードだけを求めて何かをふっとばしたり関わっている人の気持ちを配慮せずに行なうのは組織を壊してしまうと学びました。そのため、組織を回し成果最大化を図るには、自分だけではなく全体に視野を広げて適切なスピード感で進めていくことを意識しています。
ビジョンの共感・自分の道を切り開いていきたい人・自責の思考がある人とは一緒に働きたいと思っています。無理やりここだと思うのではなく、Hajimariがキャリアを歩む上で1番最適だなと思っていただけたら一緒に働きたいです!
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3人目は、内定者インターン時代から圧倒的成果を残し続ける、元甲子園球児20卒のこの方です!
僕のビジョンとして、自分の人生に主導権をもって生きていける人になりたいと思っています。そう思うようになったきっかけとして、自分の父親がいわゆる安定といわれる地方銀行のサラリーマンから、30歳を機に自らたこ焼き屋さんを立ち上げたことです。
更に、なぜ立ち上げたか聞いたとき「銀行員時代は、売りたくないものを売っていた。一度きりの人生でなぜ売りたくないもを売っているのだろうと考えるようになり、世の中に価値貢献しながら自分の人生を歩んでいきたい」と語る父親の姿をみて単純にかっこいいなと思いましたし、自分の人生に主導権をもち選んだ道を正解にしていける人になりたいと思うようになりました。
そのため、なりたい像のためにまず必要なことはビジネスを作っていく力を身につけることだと考えていたので【①成長環境 ②人 ③理念】を就活の軸とし、そのなかでもHajimariに意思決定した理由としては下記のようになっています。
①成長環境
50-100人規模・新規事業を作っていくフェーズ
②人
自分を主語にして「こうしたい・会社をこうしていきたい」と皆が当事者意識を持って仕事をしている
③理念
ビジョンの自立の定義が自分自身の価値観とマッチしていた
また、面接の中で出会った社員の方全員が「なぜHajimariなのか・何のために働いているのか」を各々が自分の言葉で語っている姿をみて率直にこんな方々と働きたいと思い最終意思決定に至りました。
端的に言うと、内定をとることをゴールにしないでほしいです。より具体的に言うと、内定をもらうことをゴールにして自分にとって100%合う会社をひたすら探すのではなく、その会社でどう頑張るかを考えて就活をしてほしいと思っています。ある程度、自分の就活の軸を満たしていると思ったのであれば、他の企業を探す時間は無くした方が良いと思います。自分で腹をくくってこの企業と決めたら、その後はどう成長するのかを考えた方が、自分の時間を有意義に使えると思っています。
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4人目は、エンジニアとして将来的にはプロダクトを作っていきたいと考えている、20卒のこの方です!
実は、Hajimariの選考を受ける前に、他社のスタートアップで内定をもらっており意思決定しようと思っていました。その会社でインターン生として働いていたのですが、ずっと何かモヤモヤしていて本気になれない感覚をもっていました。今思うと、コンフォートゾーンに入っていたのだと思います。
そんなとき、弊社の就活支援サービスであるinteeの利用者だったのですが、inteeの社員の方々が自分の夢に向かい仕事に熱中している姿・本気でサービスを良くしていきたいという想いがすごくかっこよく見えました。特に、僕のメンターに18卒の柳瀬さんがついており、僕の中で憧れの存在でありこんな素敵な方々と働けば自分も夢に対して本気になれる環境があるのではと思い、Hajimariへ意思決定を行ないました。
昨年から、intee事業部の開発・プログラミングゼミの運営(プログラミングスクール)・エンジニア採用に携わっています。やっていることとしてはあまり変わらないのですが、視座が大きく変わったと思います。入社当時は、完璧主義な性格がゆえに上司に正解ばかりを求めていました。しかし、上司から「こうするのが正解だよ」と言ったフィードバックは無く、本当にこれで合っているのか?とだんだん自分がやっていることに嫌気がさしてきました。そのため、ここだけの話友達にはいつ辞めるか・どこに転職するのかを毎日話していたと思います。笑
そんなある日、言い訳をひたすら言っている自分に嫌気がさし「とりあえず3ヶ月間は今やっていることに全力でコミットしていこう」と仕事に対する向き合い方を変えました。
正解がわからないからこそ、今できる最適な判断をしていこう。誰かに期待するのではなく、自分で前に進めていこうと意識して仕事に取り組むと見えてくる世界は大きく変わりました。
もし僕と同じような悩みを持っている方がいましたら、とりあえず3ヶ月間、まずは自分に出来ることを全力でやってみてください。環境や考え方など見えてくる世界が変わってくると思います。
僕の夢である、最高な仲間と最高のサービスを提供して人を笑顔にするという夢をinteeで叶えたいと思っています。そのためには、現在一緒に働いている誇れるメンバーと共に、サービスをより良いものにしていき最終的にはinteeのビジョンを実現させることが僕の夢を叶える近道だと考えています。
自分にとって最適なキャリアを歩めるところに意思決定をしてほしいです。そのため、Hajimariでなければそれはそれで一つの道であって、もしHajimariにもし求める環境があれば一緒に働きたいと思っています。
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5人目は、圧倒的成果で新卒初の事業部長として抜擢された、20卒のこの方です!
実は、僕は就活をやったことがないです。笑
そのため、自己分析・ES・企業研究・など皆さんが就活をする上で一般的に必要なことはやっていませんでした。では、なぜHajimariと出会ったかをお伝えすると、もくもく会というプログラミングの作業時間を当時のHajimariの社員の方が開いており、そこへ参加したのがきっかけです。ものすごく奇跡的な出会いで、少し他の方とは違った経路ではありますが、この会社でやっていく・自分で選んだ道を正解にしていくという覚悟は誰よりも強かったと思います。
自分は誰と働くかを大切にする価値観をもっているため、PIECE事業部にいるメンバーや会社にいるメンバーの幸福度へ価値貢献したいと思っています。
また、新卒メンバーにとってロールモデルになりたいと思っています。それは、僕が事業部長になれたからみんなも目指せるよということを伝えたいのではなく、待ちの姿勢ではなく挑戦したい気持ちを持って行動することの大切さなどを結果で示せたらと思っています。
正直新卒で「事業部長になりたいです」という方は多いと思います。そんな方へ伝えたいのは、ただただ言われたことだけをやっていたりだとか「私、事業部長になりたいんです」と伝えるだけでは意味が無いと思っています。まずは、どんな人だったら事業部長として任せたいのか理想像を考えて下さい。
僕の場合、今までの仕事ぶりに加えて、当たり前のことですが、挨拶や期日を守ること期待値以上のアウトプットをするなどと、日々積み重ねることが信頼を生み出し「この人に任せたい」という考えに繋がると思っています。そのため、事業部長になると意思決定をしてからは当たり前のことを誰よりも徹底的に行なうことを積み重ねてきました。とはいえ、タイミングや運もあると思うので、そこは企業選びの際に会社のフェーズや規模感を見極めていただきたいですね。
僕は、自分が求めている会社や100%合っている会社は無いと思っています。というのも、会社は上司や人や環境・給料などいろんな変数があるため、いずれかはモヤモヤする部分が生まれると思います。そのときに、他人や環境のせいにするのではなく、自分が解決するためにどう思考し行動するかがどの会社に行っても大事だと思っています。Hajimariへ入社するかどうかは関係なく、すべての学生さんには、どの会社にいこうが覚悟を持って自分の思う道を選んでほしいです!
★入社時のブログ★
今回の前編では、18卒〜20卒の方々へインタビューさせていただきました。
実際インタビューをし、やはり根本の考え方や価値観は近しく、Hajimariらしさとはこういうことだと改めて感じました。
後半は、地方で働く20卒のメンバーと、新卒1年目(21卒)ながらも成果を残しているメンバーへのインタビュー記事です。是非、お楽しみに!✨
もし、今回のインタビュー記事を読み、こんな人と一緒に働きたい!同じ価値観だ!Hajimariの話を聞いてみたい!と思った学生さんは、是非お話ししましょう\(^o^)/