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半期に一度、全社のなかから選ばれる-Hajimari MVP受賞者-

こんにちは!株式会社Hajimari 採用担当の飯田です。

今回は、2021年度上半期社員総会にてMVPを受賞した、ITプロパートナーズ事業部事業責任者の田中へのインタビュー記事となっております!

☆HajimariのMVP賞とは☆

半期毎に行なわれる全社表彰は、挑戦者への称賛を大切にしているHajimariにとって重要なイベントです。そのなかでも当社のMVP賞は少し変わっており「表彰対象者無し」ということもしばしばあります。なぜかというと、それだけ社内全体に大きなインパクトを与えた者にのみ贈る特別な賞として位置づけられているからです。

過去の受賞者は、圧倒的な成果はもちろんのこと、それに加え自分の属する事業部を超えて、会社全体への影響力を与えた人物です。

そんな映えあるMVP賞を受賞した、田中へのインタビューを通して、Hajimariで活躍している人がどのようなことで評価をされているのかを知っていただけるきっかけになれば幸いです。

▼アジェンダ

  1. これまでの経歴
  2. 今回MVPを獲れた要因は
  3. ミッション言語化のきっかけと今後の展望
  4. 今後の個人としての抱負は?
  5. MVPを獲りたいと思っている後輩へ一言

ー(冨士本)
本日はよろしくお願いします!今回のインタビューでは、先日の社員総会で見事MVPを受賞されたりゅうさんに、色々とインタビューさせてもらえればと思います!!次のMVPを虎視眈々と狙っている他のメンバーにも参考になるような話を是非宜しくお願いします!笑
まずは自己紹介からお願いできますか?

これまでの経歴

ー(田中)
はい!宜しくお願いします!
京都で生まれ育ち、今年で33歳になります。1社目はぐるなびに入社をし東京で3年間、その後石川県の金沢市で2年営業所の立ち上げに携わり合計5年間、分かりやすく泥臭い営業活動をしていました。そこからキャリアを見つめ直し起業をしたいという想いから先輩と一緒に起業をし、黒字化を目指すものの、途中で起業が目的化していると感じ卒業しました。その後、2017年にHajimari(当時:株式会社ITプロパートナーズ)に入社をし、入社後はITプロパートナーズ事業部での業務をし、2021年度の4月より事業責任者を務めさせていただいております。

ー(冨士本)
入社してちょうど4年目なんて、あっという間ですね。そして今回は待望のMVP受賞、改めて本当におめでとうございます!率直に今は、どんな気持ちですか?

ー(田中)
素直に嬉しいですね。本当に本当に、嬉しいです。笑
ですがそれ以上に感謝の気持ちのほうが大きいです!私がMVPを受賞出来たのは事業部みんなの日々の頑張りや、ボードメンバーの皆さんの叱咤激励のおかげだと思っていて感謝の気持ちでいっぱいです。一方で、社員総会当日のスピーチでも話しましたが、やっぱり悔しいという思いもあるんです。もっとできたことがあったのではないか?本当に自分が選ばれて良いのだろうか?MVPをいただけたことは、認めていただけたということなので嬉しいのですが、ここで満足してはいけないと思っています。事業に対して、メンバーに対してできることはまだまだ沢山あるのではないかと思いますし、もっと市場にインパクトも与えたいですね。ユーザーさま、クライアントさまに対しても、もっと価値を届けたいです!

今回MVPを獲れた要因は!?

ー(田中)
雑念無くコトに向き合えていたことが一番大きいのではないかと思っています。加えて、事業ミッションを定義したことは大きな一歩でした。事業部としての方向性を明確に決めたことで、そこへ向かって走ろうというという状態をつくれたことは大きかったのではないでしょうか。

ー(冨士本)
なるほど。ちなみに事業ミッションはどれくらいの時間をかけて決めたのですか?

ー(田中)
2021年1月から動き出し、日々喧々諤々議論したうえで、正式にリリースしたのは2021年4月ですね。結果的には、事業部に対して大きなインパクトになりましたし、様々なことの判断軸になりましたね。それに向かっていくなかで、一喜一憂はもちろんありましたが、ミッションの実現へ向けてやらないといけないことがあるよねという会話が多く生まれました!

ミッション言語化のきっかけと今後の展望は?

ー(田中)
Hajimariの創業時から始まった当社のなかでは歴史ある事業ということもありますが、段々とメンバーも増えてきて「ITプロパートナーズ事業部が目指す方向性はなんだっけ?」と特に新しいメンバーが感じだしたことが最初のきっかけですね。最終的には事業部全体を巻き込んでプロジェクト化させ、ミッションの再定義をスタートしました。

ー(冨士本)
なるほど!ミッションを言語化し、メンバーの目線が揃い出した今、今後ITプロパートナーズ事業をどのような事業にしたいですか?

ー(田中)
外に対しては、世の中の自己実現創出に向けて本質的な価値を提供できる唯一無二のサービスにしていきたいと思っています。今はIT領域メインのマッチング支援がメインになっていますが、今後は職種の横展開がまだまだできると思いますし、直接投資を含めたファイナンス支援や採用支援等々、様々な手段を講じながら自己実現に溢れた世界を創るということに向けてコミットしたいです。

内に対しては、自身の関わっているサービスにもっともっと誇りを持ってほしいと思います。世の中のニーズや課題に合わせて柔軟性をもって最適なサービスを提供したうえで、このサービスを提供しているのは自分たちだ!と誇れるようになってもらいたいですね。

また自身の仕事を役職で定義するのではなく、事業に対して必要なアクション、価値のある動きをもっと自由に能動的に挑戦して欲しいなと思います!

ー(冨士本)
それが先程りゅうさんが仰っていた「雑念無くコトに向き合う」ということですよね!

今後、個人としての抱負は?

ー(田中)
入社以降、好きな場所で好きな人と好きな時間で働けるようになりたいという想いはずっと変わりません。少しずつそれを実現するための経験や実績は、積めているのではないかと思います。あと4年後くらいのタイミングで地元に帰りたいと思っているので、その選択が取れるような状態にはしたいと思っていますが、今は事業をどうしていくかのほうが優先度が高くて大切です。なりたい姿から逆算をして考えることも大切ですが、今やっていることを一生懸命積み重ねていくことで、自分自身のなりたい姿に繋がっていくと思っています。

ー(冨士本)
入社してから4年の時を経て、目指すべき姿を意識していたからというよりも、頑張っていたら結果論的に理想に近づいていたということですね。

ー(田中)
本当にそんな感じで、今後のなりたい姿に近づくために仕事をしているんだと思って仕事をしたことはないですね。極端な話、社内のお茶くみサーバーを掃除するということでさえ、仕事だと思っています。どんな雑務でも、結果自分に不必要なものは無いと思うのです。厳しいことを言うと、仕事を選んでいる時点でレベルが低いですからね。積み重ねで周囲の信頼を僕は勝ち取ってきているという自負があるので、やりたいことだけをやるひとよりも、結果的には全部自分のためになると思っています。仕事を振られて嫌だと思うことはありません。

ー(冨士本)
当社でMVPを取るメンバーは、みんなそうですよね。みんな仕事を選り好みせずにどのようなことにも向き合ってきた。そして周囲から信頼を集め、どんどん大きな機会を掴み取り、結果として事業、会社に大きなインパクトをもたらす成果を残してきた。そんな印象です。

MVPを獲りたいと思っている後輩へ一言アドバイス

ー(田中)
取りたいという欲をもっている時点で取れないです!笑
MVPを取ろうと思って取っている人はいないんですよ。MVPを取っている人たちは、結果的に評価されているだけで、雑念無く仕事に向き合い続けられるかどうか。自分が信じたものに向き合い続けることができるかどうか。失敗を過程として、成功するまでやり続けられるかが大切です。それに加えて、常に高い視座を持ち続けることやそういった環境に身を置いて、諦めずにチャレンジしていけるかが重要ですね。

ー(冨士本)
りゅうさんの日々の仕事への向き合い方を聞けて非常に参考になりました!
本日は、ありがとうございました!

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- 田中の特徴 -
・雑念無く仕事に集中し、コトに向き合い続け全社・事業へ影響を与えMVP受賞
・中途入社4年目で、主幹事業の事業責任者へ抜擢
・仕事を選り好みせず、どのような業務にも取り組むスタンス
以上、映えあるMVP賞を受賞した田中へのインタビューでした!事業責任者を任された後に、事業拡大へ向けて様々なアクションを事業部全体を巻き込みながら推進した田中の姿は、当社HajimariのMVP賞を受賞するメンバーとしてふさわしい姿だったと思います。


今回のインタビュー記事を読み、
こんな人と一緒に働きたい!
こんなことで迷っているので相談をしたい!
Hajimariの話が聞きたい!

と思っていただけた方がいらっしゃいましたら是非、一度カジュアルにお話をしましょう\(^o^)/お気軽にご連絡下さいませ!

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