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<<スポーツみたいに仕事がしたい!Vol.1>>20卒内定者の甲子園球児に5つの質問をしてみた。

こんにちは!ITプロパートナーズで内定者インターンをしている清水です^ ^
突然ですが、弊社には大学女子野球日本代表や、
学生少林寺拳法全国2位の営業統括など、スポーツ経験豊富な社員が多いです。
(私は全く出来ませんが笑)

そんなスポーツ経験者の、仕事やスポーツに関わる想いをご紹介できればと思い、
<<スポーツみたいに仕事がしたい!>>○○に5つの質問をしてみた。』の連載を始めました!
第一回目は、稲浦さんにお話を伺いましたので、ぜひご覧ください。

【稲浦 大将】
ITプロパートナーズ内定者。
2019年6月より内定者インターンとして勤務。
2020年4月には法政大学を卒業し、正社員として勤務予定。
入社までの詳しいストーリーはこちら

野球に熱中した学生時代

ーー今までのスポーツにおける実績を教えてください!

スポーツは小学4年生から大学時代のサークルまで野球をやってきました!
小学生と中学生は地元の野球部に所属し、小学生の時に県大会ベスト4
中学生の時に県で準優勝しました。
高校時代は春、夏2回甲子園に出場しました
大学はサークルとしてですが関東でベスト8になりました!

ーー野球のどこが特に楽しかった、面白かったですか?

楽しい瞬間はやっぱり試合に勝ったときですかねー
自分たちで考えて実行したことがうまくいった時は、なんとも言えない達成感がありますね。
正直日々の練習は楽しいという感情はあまりなかったです笑
ただ熱意をもって日々取り組めてはいました!

おもしろい点でいうと、野球はチームスポーツではあるのですが個人スポーツの要素も混ざっている点です!
サッカーやラグビーなどと違って全員が連動して動いている時間はなく、
攻撃の際はアクションをおこす人は一人に限られているところが
チームで戦いつつも個人がフォーカスされる時間もありおもしろいと思ってます。

野球を頑張る中で見えてきた、将来の方向性

ーー野球の経験を元に生まれた夢や、目標、モットーなどはありますか?

野球の原体験から生まれた自分の価値観としては
「自分のおこないが見られているということを意識し、そこに責任をもつということです!」
これは小学5年生の時の経験なんですが、
当時自分は6年生たちを差し置いてレギュラーとして出場していました。
そんな中、公式戦において守備の機会があり、自分のところに打球がとんできました。
自分は思わず強い打球だったのでその打球を避けてしまい、チームに点数が入ってしまいました。
その試合後に父に激昂されながら言われたことが今でもとても印象に残っています。
そのセリフが、

「ひろまさ。なんで打球を避けた。
そこには試合に出たくても出られない6年生の人たちや多くのみんなの思いが詰まってんだぞ。
出られないメンバーは優しいからひろまさに怒ったりはしないかもしれんけど、
試合にでてるメンバーが怖がって打球を避けてたらどう思う?
自分の立場に責任を持ってみんなから見られているということを意識して試合に出なさい。」


この話を聞いてからは、
常に自分は見られているということ
自分の行動に責任を持つということ
を意識するようになり、自分の大切な価値観の1つになりました。

また高校では、自分自身の野球に一定の限界を感じビジネスの世界で頑張ろうと思った経験があります。
夏の甲子園の際に自分はAメンバーとしてチームに参加したのですが、
その際に自分の高校の前に練習をおこなっていた高校が大阪桐蔭高校で、
今阪神で活躍されている藤浪選手や西武の森選手が目の前で練習していました。
その時の姿を鮮明に覚えているのですが、まず打球速度が半端ではなく、
「カーン」と金属音の甲高い音が鳴り響いていました。
はじめて、プロになる人たちはこんな人たちなんだと限界を感じました。
このとき抱いた想いから大学時代は野球から離れ、
ビジネスの世界で花をさかせたいと強く思うようになりました。
そういった経緯もあり、今はITプロパートナーズで内定者インターンとして働いています。

同じ方向に向かって当事者意識高い仲間と働ける環境

(弊社社員の誕生日サプライズの様子↑)

ーー内定者インターンをしている中で、野球とITプロの共通点は何かありますか?

自分は野球もITプロも、何をやっているかが、野球かビジネスかで違うだけで、
組織という点では同じだと思って取り組んでいます。
自分が同じだと感じている点は大きく2つあって、

1つ目は
目指す方向性(理念)に共感しているというところです。
高校時代を例に挙げると、
甲子園を目指しているというところに心から共感していました。
多分、地区予選3回戦突破を目指しているチームであれば自分は入部しなかったと思います。
そしてITプロの理念においても「自立した人材を増やす」というところに対して原体験をもって強い共感があり、自分も自立した人材になりたいと思っています。
このようにまずは組織の方向性と自分の方向性が一致している点が同じだと感じています!

2つ目は
組織にいる人です。
これも高校時代の野球部の例ですが、
部員全員が甲子園という目標を本気で目指しながら頑張っていて、
そこに対して圧倒的な当事者意識をもって取り組んでいたところです。
この点もただ甲子園という目標を掲げているだけで部員の熱量が小さいチームだったら僕は頑張れなかったです。
ITプロにおいても、どの社員の方々も組織が目指している理念を強く意識しており、高い当事者意識で仕事に取り組まれています。
「圧倒的な当事者意識」は会社のバリューにもなっていますし、
理念がおざなりにされている会社であれば、自分はより高いマインドを持って頑張れないと思います。
このように組織で活動している人が組織の目指しているものを強く意識し、
高い当事者意識を持って頑張っているという点では同じかなと思ってます!

ーー最後に、どんな仲間にITプロパートナーズに来てほしいですか?

上記の質問と重なる部分もあるのですが
弊社の目指しているものに対して本気で共感していて、
それを目指す過程において現れるあらゆる困難にも言い訳せず
頑張っていける仲間です!

ーー共感しかないです!ぜひそういった方に、仲間になって頂きたいですね^ ^
  インタビューは以上ですので、今日はありがとうございました!!


引き続き弊社では、21卒の方々を対象に絶賛採用活動中ですので、
こちらをご覧になって、ご興味を持っていただけたら、お気軽にお話しましょう!!


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