【海外支社を立ち上げたい！】その思いを持って成長し続ける新卒エージェントの軌跡

簡単な自己紹介をお願いします！

こんにちは。秋本祥吾と申します。
通称しょごたんです。

趣味はYoutubeを見ながら寝落ちする事とドライブです。
得意分野は親子丼とルービックキューブです。

拙い文章ではございますが、どうかお付き合いくださいませ！

上半期はどんな仕事を任されていましたか？

僕はintee事業部に所属しているのですが、営業として個人の予算はもちろんのこと、並行してサービス企画の部分にも携わっていました。

inteeは学生向けのサービスで、学生一人ひとり、サービス利用開始時期が違ったり、居住地域が違ったりします。そのなかで一人でも多くの学生に満足してもらい、サービスを有効活用してもらうにはどうしたらいいかをずっと考えていました。そこでキーワードとなったのが、イベントの運営。その運営責任者をしていました。

イベント企画を提案するたびに弾かれる、という苦しい経験も多かったですが、そのなかで提案が通ったりして、アイデアが形になったという時はたまらなかったですね。

そういう日の帰り道は大抵にやけてます。

下半期に任されていることを教えてください

結構シンプルで、「与えられたミッションをやりきる。」これだけです。

上半期で学んだ事の1つに「自分の役割に徹する」という事の大切さに気づいた事がありました。
会社から期待されていて、かつ自分のした事で他者も喜んでもらえる事って、任されたミッションをやりきる以外にないんです。

結果的にそれが、社内でアイデンティティを作ることにも繋がると思ってます。

ITプロパートナーズでは営業のミッションとは別に、一人一人が違うミッションを抱えて全員で取り組んでいくんですけど、そのミッションを達成していくと、どのメンバーも何か一つ専門分野が出来るようになるんです。

「〇〇に関してはあいつに聞け！」みたいな。

僕で言えば、inteeを使っていただいている学生の情報やそれに関連する情報は誰よりも知っているという自負があります。

名前と顔と、どのイベントに出てもらったか、みたいな。

本当に細かい所なんですけど、社内で誰かに勝とうと思ったら、そういう細かい部分も全然バカにできないし、この積み重ねが強みとして形成されていくのだと思っています！

半年前の自分と比較して、どんなことができるようになったのか。逆にどんなことが足りないと思ったのか

出来るようになったな、という観点からずれるかもしれませんが、目の前のお客様に対して、どうしたら価値貢献できるかは考えられるようになりました。
学生様しかり企業様しかり、自分が介在する意味をきちんと考えて、出来る最大限で常に応えていくと、自然と良い輪が生まれたり、感謝の言葉を頂けたりします。

今後、個人的にはやりきる力をもっと伸ばしていきたいと思っています。

これも上半期で学んだ事ですが、結局最後は仕事って泥臭くて、でもそれをやりきれる奴が強いんだなって思っています。

先が見えないと、どうしても「これずっとやるのかな」と、頭をよぎることはありますが、やり続けないとダメで、でないとその先はないとも感じました。

火事場のクソ力ではないですが、最後の踏ん張りを効かせられる人ってビジネスでは結構強くて、そういう人間に今後なっていきたいですね。

改めてITプロパートナーズに入社して魅力的だと思うとこを教えてください

身の丈以上のチャンスがどこにでも広がっている事ですかね。
新規事業も年に1回のスピードで立ち上がっていますし、会社も順調に成長しています。

弊社として常に人は欲しいですし、「精神と時の部屋入りてぇー」っていつも思うくらいにはパツパツになってるので(笑)

この先、自分が実現したいこと。

圧倒的に海外で働きたいですね。海外支社立ち上げたいです。
どミーハーな自分にとって、今の夢は海外で働く事なんです。

もちろんホワイトカラーでの仕事を勝ち取りたくて、この会社から行けたらお金かからないしいいなーとか思ってます(笑)

最後に、ベンチャーを考えている学生に一言ください！

「ベンチャー」という言葉の定義も結構フワフワしてしまっていますが、その言葉の響きには囚われないで、何をベンチャーに求めるのかは明確にしておく事をオススメします。

「ベンチャーに行けば成長できる」も「大手だったらスピードが遅い」みたいな通説が流行ってますが、
実際にどの企業に行っても成長はできるし、従業員規模が大きくても裁量が与えられる会社もあると思うので、きちんとした判断軸は持っておかないと、想定と現実が乖離してしまうかもしれません！