好きな街に住んで、好きな会社で働く。

皆さんこんにちは。
入社から3ヶ月が経過し、相変わらずエージェント業と新規事業の立上げに奔走している中丸です。
新しい年度も始まりまして、いよいよ後者の方も本格化！しそうですが駆け抜けていきたいと思います！

※ちなみに前回2月に書いた入社理由のブログ

のPV数がほぼ同期同年代の田中のブログ（https://www.wantedly.com/companies/itpropartners/post_articles/106175）のPV数に負けていたのですが、

4月に入ってついに抜きました（やったね）

今回も負けないように頑張って書きます。

さて、4月ということで弊社にも初めて新卒新人が4人入ってきました。
初めての東京生活になる人もいて、住まいを探すことになるわけですが、
どんな街に住むかってすごく大事だと思うのです。

私はいま

三軒茶屋

に住んでおりますが、とっても魅力的な街なので、皆さんにご紹介させていただきたく！

ちなみにITプロパートナーズなら

この素敵な街に住むと家賃補助が出ます（やったね）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※注）エリアによります

三軒茶屋は渋谷から2駅。住所で言えば世田谷区になります。
世田谷区と言えばどんなイメージでしょうか？

閑静な住宅街、、というようなイメージがあるかもしれませんが、
引っ越してびっくり。

まるで昭和時代にタイムスリップしたかのようなエリア（いわゆる三角地帯）を中心に飲み屋街が広がっております。

引っ越して酒量もエンゲル係数も体重もたいへん順調に登っていきましたが、

それ以上にこの街に住んでよかったなぁと思っております。

三軒茶屋のよいところ

じゃあ、どこがいいのか。いろいろありますが、「すごーく」ざっくりいうと２つあります。

いろーんな人がいる

場所柄もありますが、
アパレル・メディア関係・国家公務員などなど本当に多岐にわたる職業の方々×様々な年齢層、、と、
引っ越してなかったら出会ってなかっただろーなーって人がいっぱいいます。

すぐ仲良くなれる

上記のように大変いろんな方がわちゃっといる街ですが、酒場で出逢えばそんな立場は吹き飛んで大変フラットに仲良くなれます。（仲いいけどなんの仕事してるか知らない人もいっぱいいますｗ）

この街に住んで、会社がほぼ全てを占めてた自分の世界が確実に拡がりました。

お酒を飲んでおしゃべりするのが好きな人を連れて行ったら、今のところ100%

「楽しかった」

と言って帰ってもらえております。

そんな街で僕が回遊しているお店を幾つかご紹介させて頂きます。

①オオモリヤ

http://omoriya.jp/

見た目は完全にバラックですｗ
店内も非常に狭いですが、安価で美味しい「さつま知覧どり」が食べられます。
お腹いっぱい食べて飲んでも、1人5000円超えた記憶はありません。（せいぜい3000−4000円）

（↑上記はお通し）

②マルサラ飲食店

https://www.instagram.com/hal_haruno/?hl=ja

カウンターで10席ちょっとのお惣菜メインのお店です。
暴飲暴食で傷んだ胃腸に優しいご飯が食べられます。
私は野菜が食べたくなったらここに行きます。結局ここでも呑んでるんですが。

（ここも3000−4000円で美味しく飲み食いできます。）

③Tico Stand Up Please

https://www.instagram.com/tico_sangenjaya/

いろんな漬け酒（私はいつもアールグレイ焼酎）と300円のチャージで食べ放題のナッツ（マカダミア・くるみ・ピーナッツ）が特徴的なお店。外国人の方も多いです。
食べた殻はそのまま床に捨てるスタイル。

ちなみに目の前に系列店があり、そちらはクラフトビールとビオワインのお店です。
（ここのビールとワインは間違いないです。）

④霧の中の風景

https://www.instagram.com/explore/locations/271767008/?hl=ja
（↑この店で撮られた写真たち。今はカレーありません。。）

私が一番最初に行き始め、一番行くお店です。ご飯はありません。
立ち飲み・チャージなし・一杯だいたい500円。
気軽な会話と音楽が楽しいです。（最近はいつも混んでるけど。。！）

他にも紹介したいお店はいっぱいいっぱいありますが、
長くなってしまうので、コレくらいにしておきます。
あとは自分の目で確かめに来てください！

もし来てくれて、もし会えて、「ブログを見た」と言ってくれたら、

中丸が一杯くらいおごると思います。嬉しくて（笑）

やっぱり、どこに住んでどこで働くかって
人生にとってとっても大事なことだと思うのです。 （繰り返し）

どうせ人生の大部分を費やすなら、好きな街・好きな会社を選びませんか？