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今日やれることは全部やる!!安定感のあるコンサルタントになりたい。

今回お話を伺うのは、オーストラリアでのワーキングホリデー、日本語教師、ケーブルテレビの訪問営業、と積極的に様々な経験を積まれ、今年3月にHJPに参画された内田さん。中途入社3か月目にはクライアント企業の事業計画書の策定を手掛け、既に多方面で活躍されている、その秘訣に迫ります。

ー記念すべき、社員インタビューのトップバッターに選ばれた内田さん。

本日はよろしくお願いします!まずはこれまでのキャリアについてお話を聞かせてください。

大学卒業後、海外に興味を持ちオーストラリアのシドニーに渡りました。
現地ではワーホリのビザを延長するため、現地企業での農作業、ゲストハウスの運営、日本食品の棚卸の配達ドライバー、といった仕事をしていました。渡濠の目的は、“海外”を経験してみたくて。
一人で行ってどこまでできるか?に、挑戦してみたかったんです。



ー日本語教師の経歴もあるとお伺いしましたが、それもこのオーストラリアですか?

はい、ワーホリを経て帰国を意識したとき、ただ海外で働いただけでは「コレをやった!」というような、持って帰る成果がないな、と思い、そこから日本語教師の資格を取りました。

ー日本語教師、は渡濠した当初からの目的ではなかったんですね?

お土産みたいな感じですかね。(笑)

現地に渡り、働いた後に思い立ってそこから資格を取り、教壇に立って。2年間、フルでワーホリを利用してビザが切れるタイミングで帰国しました。


ーすごいバイタリティ!帰国後はどんなお仕事をされていましたか?

まずは営業の仕事をしてみたくて、ケーブルテレビの営業に就きました。

生まれ育った地元で働きたい、という思いがあり、地元を勤務地に選べる会社を選びました。

3年間ケーブルテレビの営業をして、1日16アポ、なんて日もありました。

渡されたリスト先を訪問し、とにかく回って。早く終わったら翌週分のリストを、とにかく猛烈に働いていました。


帰国後は営業職での就職。海外での様々な職種から、幅広いキャリアを歩まれてきたのですね。そんな内田さんがHJPに転職されたきっかけは?

船橋さんから声をかけてもらったことです。

前職で一緒に働いていた船橋さん(前職の同僚・先にHJPに移っていた)から話を聞き、

プライベートも充実させながら働くことができる土壌が整っているな、と感じ惹かれました。

社員のことを考える柔軟な会社の空気、働きやすさが1番の魅力でしたね。


ー入社されてもうすぐ4か月ですが、入社前と入社後で何かギャップやイメージと違ったことはありましたか?

帰れるときは本当に定時で早く上がれるんだ!というのは前職との大きな違いを感じました。残って何かをやらなければならない、ということがない職場ですね。

だからこそ、9時半~17時半の勤務時間内にちゃんと本気で働いて、今日やれることは全部やった!と言い切れる働き方をしています。




ー今、HJPではどんなお仕事をされていますか?

現在はPCL(プロフェッショナルコンサルタント)という役職で、主にクライアントとなる中小企業の事業計画書の策定を行っています。


ーやってみて、どうですか?

コツを掴むまでは、大変な部分もありました。

事業計画書では特に、何を問われているのか?を理解すること、お客様へのヒアリング力、策定のスケジュール管理、の3つが重要なポイントになります。

補助金の知識がなく、また本業で忙しいお客様に必要な資料を全て揃えて貰うこと、プロとして採択されるに値する計画書を策定すること、限られた期間の中で進めていくわけですが、「間に合いませんでした」じゃダメなんです。

そのスケジューリングを自分ですること。様々なお客様がいらっしゃる中で、臨機応変に対応しつつ、主体的にリードして完遂する力が必要ですね。



ーやりがいを感じた瞬間や、この仕事の楽しさなどはありますか?

お客様と打ち合わせや、やりとりを重ねる中で、打ち解け、仲良くなれると嬉しいですね。

SNSでも繋がり、趣味やプライベートの投稿などでもコミュニケーションをしていく中で、すごく喜んでくれたりして。

お客様との仲が深まると、この方のために頑張りたい!という思いも強くなりますし。

事業計画書を書いている中で、作っているのもがどんどん形になってくると、乗りますよね!

面白いです。



ー今後、HJPでやりたいことはありますか?

まずは自分が安定した実力のある人材になりたいです。

その次は、新人に対する研修資料を整え、即戦力となる人材を育てられるようサポートしたい、という思いがあります。自分が入社して、中途で転職した自分だからこそ気が付いたことがあり、日本語教師で人に教えてきた経験からも、人を育てることに力を入れたいなと思います。不安も抱えて入ってきた人が、“自分はできている”と、実感できるような育成の土壌を整えたいですね。

―それは・・・是非お願いします!!

本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。内田さんの仕事に対する姿勢、中途入社だからこそわかる・働き始めて感じたリアルな感想など、たくさんの気づきを率直に話してくださり、とても充実したインタビューとなりました。

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