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なにをやっているのか

「何度踏まれても強く成長していく雑草魂」×「家族のように共に価値を創っていく仲間」という2つの思いを掛け合わせてGrass Family.と名づけました。
地域活性化支援から、広告/販促/マーケティング支援、商品開発や人材育成まで幅広く対応しています。
■地域を笑顔に、日本を元気に■ Grass Family.は、出会ったご縁の一つひとつを大切にしながら「地域と地域、地域と都市部をつないで新しい価値を生み出そう」としている会社です。 ◎地域プロデュース事業(BtoB) 全国各地の自治体や民間企業に対して、その地域・企業ならではの魅力を発掘し、最も効果的な方法を考え全国に魅力を伝えていく、地域活性化を目的とした事業です。 ※プロジェクト実例はこちらから(https://grass-family.co.jp/works/) ◎地域コンテンツ事業(BtoC) 地域と地域・地域と都市部をつなぐ第一弾として、都市部の中学生を地域に1週間、住むように留学していただく青い時代の原体験とした「エデュケーショナルツーリズム」を来年から展開予定。地域の魅力を次世代に伝える新たな体験プログラムを提供し、地域と都市部の架け橋となることを目指しています。

なぜやるのか

「ポジティブインパクトをつくり続ける」という理念のもと、子どもも大人もどんな年齢の人たちも”未来が楽しみになる”ような喜びや感動を生み出すことを目指しています。
これまで全国各地、様々な地域で色々な職業、年齢、スキルをお持ちの方々と出会い、歩んできました。この全国各地に「縁」があることもGrass Family.の大きな強みの1つです。
■知らない地域の知らない人たちから得た感動が、地域のためのビジネスへ■ 代表の荻野は、約16年間博報堂でビジネスプロデューサーとして腕を振るってきました。 トヨタ自動車様へ出向した際に「東京2020聖火リレー」の担当となり、約4ヶ月全国各地を回りながら奮闘した経験が転機になりました。 全国各地の人々に元気を届けに行ったはずが、「来てくれてありがとう」「楽しみにしていたんだ」という声を、裏方の自分にもたくさんいただき、思わず涙がこぼれそうになりました。 「これからは涙がこぼれそうになるほど本質的な部分で人を喜ばせる仕事をしたい」「地域の人たちへ涙が出るような感動をつくって恩返ししたい」という荻野の熱い想いから、2022年に“Grass Family.”を設立しました。 これまで荻野が培ってきた企画力・プロデュース力に加え、WEBサイトや動画制作など専門スキルを持つ仲間が集まっています。 より多くの自治体・地域企業のプロデュースに携わり、数年後には『地域の仕事といえばGrass Family.』と言っていただけるような会社を目指します。 ▍MISSION ・地域を笑顔に、日本を元気にする ・未来が楽しみになる『選択肢』『可能性』をつくりだす ▍VISION ・『地域と都市』『地域と地域』をつなげて新たな価値や体験をつくる ・人の縁を大切に『出会い』をつないでいく ♦ Grass Family.をもっと知っていただくためにnoteも更新しています。 今後、運営の様子や社内の雰囲気など、様々な情報をお届けしていきますので、ぜひご覧ください。 https://note.com/grass_family

どうやっているのか

月1回の月例会議では、プロジェクト状況や今後のアイデアについて直接顔を合わせながら話し合っています。
代表やメンバーとの距離も近く、風通しの良い環境です!地域の明るい未来に向けて、一人一人が自分なりの考えやモチベーションを持って参画しています。
■働き方・働く環境■ リモートワークをベースに、オンラインツールを活用しながら業務を進めていますが、月1回は直接顔を合わせて月例会議を実施しています。(首都圏以外のメンバーはオンラインで参加) 地域プロジェクトを担当しているメンバーは、直接その地域に出向いて地元の人々と触れ合うことを大切にしているため、フットワーク良く地域出張にも出かけます。 やっぱり地域の人たちとリアルでお会いすることで「この人たちを笑顔にするための仕事をするんだ」という気持ちになり、モチベーションが上がります! ■活躍中のメンバー■ 複業(業務委託)やインターンの大学生も積極的に受け入れているので、年齢も20代〜50代と幅広く、様々なバックグラウンドのメンバーが集まっています。 皆の顔がわかる10名ほどのまさにファミリーと感じるアットホームな会社ですが、より多くの地域プロジェクトをさらに推進できる体制を整えるため、私たちの想いに共感し、共創を楽しんでくれる新しいファミリーの一員を求めています!