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ITコンサルをめざす未経験者の彼がギフティブリサーチを選んだ理由とは?【社員インタビュー#02】(前編)

こんにちは!ギフティブリサーチ合同会社採用担当の小野です。

今回は4月に入社し、キャリアエンジニアリング事業部で働いている早川さんにインタビューを行いました!ギフティブリサーチの雰囲気やどういった人が働いているのか知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

京都出身の早川さん。大学時代にアルバイトしていたゴルフのインストラクターから正社員として抜擢されました。その後商社で営業職を経験し、体調面で外回りの営業活が難しくなったことからマーケティングやコンサル事業を展開している企業に入社後、現在では未経験でIT業界のギフティブリサーチ合同会社へ入社しました。

 自分をより知ろうとしてくれる会社の対応がとても印象に残っていたとのこと。

「ギフティブリサーチを選んだきっかけは?」
「どんな人がギフティブリサーチにマッチすると思う?」

などなど皆さんが気になる所を聞いてみました!

ー入社するまでの経歴を教えてください

小野:
本日はよろしくお願いします! 

早川:
よろしくお願いします。

小野:
まずはギフティブリサーチに入社するまでの経歴を簡単でいいので教えてください。

早川:
出身が京都の方なんですが、大学から1社目の会社までは関西にいました。最初はゴルフのインストラクターをしていました。そこから思い切って転職し、2社目に商社で営業活動をしていました。

また、転職をしてマーケティングとコンサルのような業務に携わらせていただき、現在のエンジニアとしてギフティブリサーチに転職し、今に至ります。

小野:
今の会社が4社目ということですか?

早川:
そうなんです。新卒から2年弱で4社目になりますね(笑) 

小野:
あれ?そういえば、ゴルフのインストラクターは大学生時代にやっていませんでしたか?

早川:
はい。
大学生時代から続けていたものを社員として継続していました。バイトから社員になった形ですね。

小野:
なるほど。ただ、2年弱で4社目だとちょっと転職のタイミングが早い感じがしますね。

早川:
そうですね。中々安定していなかったというか、落ち着きがなかったように見えるかと思います。

ーギフティブリサーチへ入社したきっかけを教えてください

小野:
いくつかの会社の中から弊社を選んでいただいたと思うのですが、ギフティブリサーチに入社したきっかけがあれば教えてください。

早川:
そうですね。まずは、自分自身が転職する際に、もともと前職で事故にあって営業や外回りの仕事ができなくなり、自分でスキルを身に付けて働ける環境を探していました。

そんな時に既に登録していたWantedlyに小野さんからスカウトが来て、当時は時間もあったのでどんな会社なのか知るためにカジュアル面談を受けることにしました。

カジュアル面談の後、選考が進むことになり、より自分のことを知ろうと思ってくれる社員のみなさんがいる所で自分も一緒に働いて何か成長していけたらいいなと思ったことが入社の決め手となりました。

小野:
そうだったんですね。早川さんは代表との面接以外にも対面の面接をしていましたよね?

早川:
そうですね(笑)。私の場合は、代表面接で選考が終わるはずなのに3次面接で現場責任者のみなさんとも話をした上で内定が決まったという経緯がありました。

ただ、そこで選考が落とされるのではなくてしっかりと自分の思いや気持ちを汲んでくれる皆さんがいたからこそこの会社に入りたいなと思うきっかけになりました。

小野:
そうですね。入社希望の日程を考えるとなかなかスケジュール的に厳しいタイミングでしたよね。
3次面接を受ける時は入社意思は結構固まっていた感じですか?

早川:
2次面接を通過した際に、そこで入社したいなって意思が固まっていました。あとは神頼みじゃないですけど受からないかな、なんとか受かりたいなって思っていました。

小野:
そんな風に考えてくれいたのですね(笑)
ちなみにこの当時って時間に余裕があるとお話しされていたと思うのですが、他の会社の面談を受けたりしなかったのですか?

早川:
当時はタイミングこそズレてはいたのですが、前後で他の会社を受けようかなと考えていました。ギフティブリサーチのカジュアル面談前には2~3社ほどは受けさせてもらいました。

小野:
ギフティブリサーチの前に2~3社面談を受けていたんですね? 

早川:
そうです。そこから、ギフティブリサーチの面接を受けてって感じになります。

小野:
なるほど。
並行で2~3社選考が進んでいたようですが、ギフティブリサーチを選択した「決め手」はありますか?

早川:
「決め手」ですか?そうですね。やっぱり会社の雰囲気ですね。会社って感じのカッチリした部分もありながらも家族に近いすごく温かみのある…

アットホームって言うとちょっと世間一般的に聞こえるかもしれませんが、それを体現しているかのような雰囲気が好きで、他の会社ではギスギスした感じを見受けられたことがあったのでそこが一番の「決め手」だったと思います。

小野:
そうすると全体的には雰囲気が良くて、ちゃんと締める時はしっかりしているってところですかね。
ただアットホーム、、、すこしブッラク企業みたいですけど(笑)

 

早川:

とらえ方によってはそういう風に聞こえてしまうかと思いますが、この会社のアットホームは本当のアットホームだなと思いまして(笑)当初は不思議な会社だなと思いましたが、今では入社して良かったなと思っています。

小野:
ありがとうございます。

ー入社した直後に感じた印象を教えてください

小野:
はい。それでは次の質問へ移りたいと思います。ギフティブリサーチに入社した直後に感じた印象を教えてください。入社前とのギャップがあったかなど教えて欲しいです。 

早川:
そうですね、、、

入社前は結構ハイテクノロジーなことをやっている企業かな思っていました。少人数でスペシャリストとかプロフェッショナルな皆さんが、その分野の先駆者みたいな形でバリバリ働いて「世の中の技術革新と人々に幸福をもたらすんだ!」みたいなイメージがありました。

入社してみると実際には、手取り足取りみんなで協力し合いながら分からないことはそのままにせず、何がわからないのか聞いてくれて、理解できるようにしてくれました。そんなやり取りから、「みんなで一緒に世の中の課題を解決して行こう!」みたいなそういう使命感を感じたように思えます。

小野:
うんうん。助け合いながらの感じですかね?

早川:
そうですね。

小野:
これはやはり、入社後の研修で感じですかね?

早川:
そうですね。入社後の研修もそうですし、やっぱり社内では人と接する機会がすごく多いのでそういった中で入社した私に対しても分け隔てなく、同僚の皆さんや代表社員の皆さんまで「なんでも聞いていいからね」と声を掛けてくれたことや逆に自分のことを知ろうとしてくれて色々と聞いてくれたので、困ったときにすごく頼れるなって感じました。

小野:
ああ、なるほど。そうですね。代表も家族みたいな感じでやっていきたいプライベートでも何かあったら相談できるような関係性を築きたいと言っていたことがあるのでそれは代表の思いとマッチしているのかなと早川さんのお話しを聞いて思いました。ありがとうございます。

ー現在担当されている業務について教えてください

小野:
次は少し技術的なところにはなるんですが、現在担当されている業務について簡単に教えられる範囲で教えてください。

早川:
今は自社に勤務しているわけではなく、現場に赴いて仕事をしています。業務内容としては、保守点検・運用に携わるエンジニアとして働いています。

主にはお客様先に常駐して、そこで用いられている統合運用管理ソフトの日々のメンテナンスや点検、バージョンアップ、更新に携わる構築みたいなことをやっています。

小野:
ありがとうございます。その現場は何名ぐらいでやっているのでしょうか? 

早川:
部署でいうと10名ほどおりまして、私はその中で細分化された3名のチームに所属しています。

小野:
では、普段は3名のチームでやっているという感じですね。 

早川:
そうですね。3人のチームで働きながらときどきは、大グループの中でも協力しながら仕事をしている時もあります。 

小野:
3名だと役割分担はあるのでしょうか?

 早川:
チーム中で年長者もしくは業務経験が長い人がリーダーをやっています。

小野:
なるほど。ちなみにこの現場には、自社のメンバーもいるのでしょうか?

早川:
ギフティブリサーチのメンバーは、先輩が一人います。 

小野:
先輩がいる現場に配属されたということですね。 

早川:
そうですね。もともと先輩が先に入場していたところに私が後から配属させていただいてます。

小野:
ありがとうございます。先輩がいる現場だと色々と教えてもらえて心強いですよね。

早川:
すごい助かっています。自分が上手く言葉で言い表せない時もちゃんと拾って言語化してくれて、「こういくことを言いたいんだよね?」ってめちゃくちゃ優しくフォローしてくれます!!いつかこういう先輩になりたいなって日々思わせてくれるような存在です。

小野:
あら、いいですね。 

早川:
そうですね。お互いにいい関係性を築けていると僕は思っています。

 小野:
わかりました(笑)
そうですね。目標になる先輩がいると仕事のモチベーションも上がりやすいので良いと思います。

ーIT業界を選んだ理由を教えてください。

小野:
はい。次の質問に移りますね。早川さんの場合、マーケティングのお仕事から
エンジニアになられたと思うのですがIT業界を選んだ理由を教えてください。 

早川:
一つ目は、先ほどの入社したきっかけと同じで今までの経験やスキルよりも自分自身の体調面を考えて、できる仕事の一つがエンジニアでした。座りながらできる仕事という面もすごく有難かったという点が一つあります。

 あとは、エンジニアの領域がサーバーや開発、インフラだったり色々な名前の付いたエンジニアがあるので努力次第でなにかしらのスキルを増やしていける所から、自分の成長をすごく感じやすいのかなと思いその無限の可能性に賭けてみたいと思ってエンジニア業界を志望しました。

小野:
ああ。じゃあ色々な専門の技術職があるからスキルを上げれば、色々と身に付けられて高められるんじゃないか?と考えたのでしょうか? 

早川:
そうですね。自分自身のスキルを高めながら、自分の適性も見極めて専門性高く一人のエンジニアとして突き詰めるも良しだし、どんなこともできるマルチに活躍するエンジニアにもなれるかな?と自分の適性が見えることもすごくいいなと感じました。 

小野:
そうですよね。確かにある程度経験を詰んだら、自分は管理職の方が向いているなと感じればキャリアチェンジもすることができますしね。



ここまでが前編となります!次回は「実際に苦労したこと」や「どういった人がギフティブリサーチにマッチすると思うか?」など早川さんに質問させていただきましたのでぜひご覧ください!

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