新メンバーインタビュー第2弾！ーサービスを成功させるためにがむしゃらに～エンジニア大森大さん

こんにちは。Fand!株式会社の学生インターン、黒澤舞水です。

今回は前回に引き続き新メンバーインタビューということで、１1月からエンジニアとして勤務している大森さん(写真左から3番目)にお話を聞きました。

簡単な自己紹介をお願いします。

―社会人になってからずっとエンジニアをやっていて、社会人歴でいうと5年くらいです。

新卒でシステムインテグレーターをやる会社に入社しました。そこで2年半くらい働いて、その後ウェブ系の会社に入り一年くらい働きました。そこをやめ、そこからフリーランスを始めました。フリーランス歴でいうと半年くらいです。

趣味は読書、映画鑑賞、テニスです。

どんなを映画を観ていますか

ー最近はアニメバイオレットエバーガーデンというアニメの映画観ました。面白いです。あとは海外ドラマを観ます。あと結構アニメが好きで、鬼滅の刃（きめつのやえば）が面白かったです。

Fand!に入ろうと思ったきっかけを教えてください

ースタートアップ行ってみたい、というのがあったのと、ゼロからだから自分が裁量大きく働けるからです。技術的にも何を使うかなどを自分で決められるのがよかったです。

あとはスポーツ事業というのが面白そうだと思いました。テニスをやっているので、それに関われるような仕事ができたらと思ってFand!を選びました。

テニスはずっとやっているんですか

―中学で軟式を2年半やっていました。高校と大学はやっていませんが、社会人になってからまた始めました。

会社のイメージを教えてください

―スタートアップで何もない、やりたいこととFand!という会社だけがある、そんな感じです。

スタートアップで働きたい、という気持ちは前からありましたか

―自分でなんでもやってみたい、やれるだろう、という自信はありました。サービスを成功させるためにがむしゃらになることに憧れがあります。やるべきこと、やりたいことがいっぱいあるので、時間足りるかな、という感じです。

Fandでの仕事内容を教えてください

ー結構大雑把に言うと、サービスのバックエンド側の技術選定から設計、構築、実装、テストなどのバックエンド全般です。あとはインフラの設計構築もやります。フロントの実装もやります。ほぼ全部ですね笑。プロダクト作りがほとんどです。

具体的に今はどんなことをしていますか？

ー今はサービスの要件、デザインを渡部さん（社長）に確認しながら、それを元にデータ設計とデータベースのテーブル定義を書いています。あとはバックエンド側の環境構築です。CI（継続的インタグレーション）環境の構築ですね。

エンジニアを目指したきっかけを教えてください

ーエンジニアというか、プログラミングやりたいと思ったきっかけが大学一年の時にありました。大学は情報科でしたが、ジャバプレートを使ってお絵かきする授業がつまらなかったので、自分でC 言語を使ってやっているうちにプログラミングが面白いなと思うようになりました。それでプログラマーになりたいと思うようになりました。

なぜ情報科に進んだのですか?

ーそんなに興味ないまま進学しました。それまでパソコンはよく分からなくて、ニコ動見るためのもの、みたいな笑。でも今後ITは絶対伸びると思って情報科にしました。パソコンは嫌いではなかったので笑

エンジニアの魅力をお願いします！

ーやはりモノ作りができることですかね。今はソフトウェアとかアプリを作るのにパソコン一台あればいいし、工夫すれば無料でサービス作れるので、自分で作ったものを安価で世の中に出せるのはオススメです。

エンジニアをやっていて今まで良かったことは何ですか？

―難しいですね。楽しくプログラミングできてたことですかね。あとは割とお金稼げるのもいいです

新卒から給料いいんですか？

ー新卒の頃は全然です。よくある初任給です。同じ会社にいても微々たる上昇、雀の涙です。

経験談からも周りを見ていても、１つの会社に居続けても給料上がりにくいですね。転職することでグッと上がります。

それで転職をされたのですか？

ーそうですね、お金の問題は普通にあります。

この会社での目標を教えて下さい

―僕はけっこう技術志向の人間なので、要件に応じて適切なシステムを構築できるようになりたいです。あとはサービスをグロースさせながらどう運用するかの知見を身に付けられるようにもなりたいです。

もっと先の将来の夢はありますか？

―ないですね…どうなりたいかでいうと世界中を旅したいです。性格分析すると根本が自由人なので旅人向いてるなってなります。

あとは電脳化したいです。自分の意思を電子の世界（インターネットの中）に入れるんです。人間ってめんどくさくて不便じゃないですか笑。移動するのにも体力とか時間使うし、電子なら一瞬で地球の裏側行けるので笑。これ、将来の夢っていうか願望ですね。

人生を振り返って、こうしておけば良かったことはありますか？

ー昔からゲーマーで平日に４〜６時間くらいやっていました。中学は授業部活ゲームでしたね笑。もっと視野広く持てば良かったです。ゲームだけなのは良くなかったですね。

でも、やってて良かったです。上手くなったので笑。役に立ったわけではないけど、楽しかったです。

あとはプログラミング知っていればハマってましたね。小中で知っていればな…。環境がなかったです。

今、小学校からプログラミングの授業が始まろうとしていますが、どう思いますか？

―小学校からやるのは自分にとってはいいけど、先生に教えられると嫌いになっているかもしれません。いや、でもたぶん好きになっていたかな。

これまでインターンなどは経験しましたか？

―インターンはやりたかったけれど、大学が栃木でできませんでした。東京に住んでればプログラミングのバイトできたんですけど、当時は栃木にはなかったです。なので新卒で入る会社の選考の過程でインターンみたいなものをしたくらいです。

インターンできなかったことに対して、今どう思っていますか？

―できなかったのはしょうがないです。でも環境があるならやるべきだと思います。

その時自分が何に興味持つかは運な気がするので、もし子供がいるならいろんなことやらせたいとすごく思います。可能性を探ってほしいというか、人間何に興味持つかわからないので…。

最後に一言お願いします！

―エンジニアとしてやりたいことがいっぱいあるけれど、エンジニアが足りていないので、ゼロからやっている、そういうのが好きな人は是非来てください！手を動かす人がいなくて寂しいです笑