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【YOUは何しにFSOへ?】京大出身の学生起業家が新卒でFSOに入社を決定した理由

皆さんこんにちは!
フラッグシップオーケストラで人事を担当している筒井です!

2021年の6月から企画が始動したFSOの新卒メンバーインタビュー企画。

その名も「Youは何しにFSOへ?」

第五弾は、2025年新卒で入社した石原 亜鈴さんです!

僕自身既に、彼と業務を一緒にしたり、ご飯に行ったりする中で、もちろん優秀なのですが、
彼の素敵なスタンスにとても驚いています!

本記事ではそんな彼の魅力と「将来自ら起業したい京大生がFSOを選んだ理由」をご紹介します。




<プロフィール>

・氏 名:石原 亜鈴
・出身地:大阪府
・大 学:京都大学
・所 属:コンサルティングセールス ※配属予定

〜FSOに出会う前〜

ーー京都大学を目指した理由

反骨精神で必死に勉強をして入学しました。元々中学までは地元の公立学校に通っていて、高校は地元の公立に落ちて和歌山の私立高校に入学しました。

当時、何となくなのですが、自分の120%くらいのレベルの大学を目指していました。
自分のクラスは大阪公立大学を頑張って目指すクラスでしたが、高校2年生のときに、先生に「君ならもしかしたら大阪大学いけるかもね。」と言われて非常にムカついたのを覚えています。笑

昔から人に限界を決められるのがとても嫌いで、かつ高校2年生のときに京大の合格率が10~20%くらいあって、これなら頑張ればいける範囲内だ、目指せる!と自分を奮い立たせました。
そして無事京都大学に合格することができました。

ーー本当に素敵なスタンスですね。あの有名な「熊野寮」での生活はどうでしたか?

最初は悪い口コミをみたり、Googleのサジェストの一番上には「熊野寮 やばい」と書いてあったりで正直とてもこわかったです。笑

ただ、中学3年生のときから、普通が嫌いで、「いい意味で、人と違う人になりたい」と考えていたので、一番変わっている人間がたくさんいるところにはいったらいんじゃないか?と考えていました。

いざ入寮してみると、案の定変な人がたくさんいましたし、普通では考えられない環境でした。
普通に生きていられることが、どれだけ幸せかを知りましたし、もう何も怖くないな、、と感じるようになりました。
ex)お風呂はなく市民プールみたいなシャワールームしかない、1人のスペースはない、ロビーで焼肉パーティが開かれている、寮内にネズミの糞が大量発生するなど、、

そんな寮ですが、僕は大好きな環境でした。
その最大の理由は、「自分の限界を決められないこと」でした。
「来るもの拒まず」が寮の方針でしたし、自分が〇〇やりたい!〇〇な人間になりたい!と言っても、誰一人否定することなく、「いいやん」と言ってくれました。
お互いに自己肯定感を高めることができる最高の環境でしたね。



ーーそんな石原くんが学生時代に注力をしたことはなんですか?

これ!というものはないのですが、とにかく全部やるを意識してました。
今が一番若いので、やらないともったいないと思ってましたし、そもそも今できないことはこれからも絶対にできないと考えていました。

1回生のときは寮の存続のために政治を必死に勉強しましたし、2回生ではファションデザインをやりたいと思って、服作りをしていました。サークルは2つ入っていて、留学のための英語の勉強もしていたので、相当ハードでしたね。笑、

3回生はカフェづくりの事業を立ち上げつつ、留学にも行きました。帰ってきた後は、就活と長期インターンを両立していました。

当時、やりたいことが明確にあったわけではないのですが、様々なことに挑戦する中で、自分は何でもできるという自信がつきました。その上で何かでトップを取ってみたかったので、自分が人生をかけて注力をすることを探してました。

そして結局ビジネスが一番おもしろく、トップを目指せそうと感じました。
才能で左右されず、変数が一番大きそうだったので!

〜就職活動について〜

ーー自ら事業を作っていたところから就職しようと思ったのはなぜですか?

実は、父親から就活をしろ!と言われたことが大きかったんです。
というのも、僕は人生の中で「筋を通すこと」をとても大切にしています。
父親から「院進するのも起業するのもいいが、就職というものを知ってから決めなさい」と言われて、言い返せなかったので、まずは内定を取って親に筋を通してからやりたいことをやろうと決めました。

ーー就職活動の中で大切にしていた価値観はありましたか?

あまり準備しないことは決めてました。

自分と毎日向き合う習慣はついていたので、今の自分を理解している自信がありました。
それもあって、聞かれたことには思ったままに答えることは決めていました。

ありのままの自分で挑んで、そんな自分の実力をしっかりとみてもらって、採用していただきたいと思っていました。

〜FSOとの出会い〜

ーーーどのようにしてFSOと出会いましたか?

就活をする中でできた友人が使用していたエージェントさんを自分も使っていて、そちらから紹介していただきました!

ーーー初めてFSOのメンバーと話したときの印象は?

見た目の個性が強い方が多く、特に人事部長の小澤さんは上品でおしゃれな方だなぁと思ってました。

中でも一番印象的だったのは、「他の企業の何倍も質問が深かった」ことです。
自分自身に本気で向き合ってくれる面接で、今までで一番頭を使って考えた面接でした。
終わった後は考えすぎて、頭がパンクしたことを覚えています。笑

表面的な会話がなく、受けさせていただいていた企業の中で、一番印象がよかったです。


ーーー起業を経験した石原さんから、代表の大澤はどのように見えましたか?

第一印象としては自分と感覚が似ている方だなと思いました。
大澤さんが事業づくりに至ったエピソードや、自身で本を書くことで後世に自分たちもできると希望を持たせたい、などを聞いて共感する部分が多かったです。

ただ、自分よりも圧倒的に先を歩いていらっしゃることだけは、当時の自分でも理解できました。そして、大澤さんからはとてつもない熱量を感じました。もちろんセンスもお持ちだと思うのですが、圧倒的な努力でここまで来ていらっしゃるのを見て、自分に近いなと思いましたし、この人をベンチマークにしたい!と感じました。

あと、大澤さんの掲げるビジョンにも共感しました。日本版ディズニーを作り、世界規模の企業を作りたいという話にはしびれました。笑

僕はでかいことをやりたいので、捉え方次第ではどこまででも大きくなれるエンタメは、自分にとって最高の手段だと思ってます。

ーーーズバリ、FSOに決めた理由は何ですか!?

人です!笑

本当に熱い人が多いことが、自分にとっては最高の環境だなと思ってます。熱いというのは、自分が人生に本気である熱さに加えて、メンバーの人生に本気で向き合ってくれる熱さを兼ね揃えている状態です。

最終面接で初めて会った僕に、代表の大澤さんが17時から21時まで面接とご飯会で、自分のためだけに時間を割いてくださったことが驚きでした。

20時40分頃には、別会食に行っていらっしゃった前田さん(取締役)と小澤さん(人事部長)も駆けつけてくれて、普通なら最後クロージングすると思うのですが、僕の成長だけを考えてアドバイスをくれたりと、めっちゃ熱い会社だな、と思って、店から出てすぐに内定承諾をしました。笑

あと決め手ではないのですが、25卒の同期の3人はめっちゃ熱くて好きです。笑

〜26/27卒の皆さんに一言〜

20代前半は体力的にも、もっとも成長しやすい時期だと思いますし、その大切な時間をともに過ごす企業(社長)はとても重要だと思います。だからこそ、迷うことも多いと思いますが、最後は直感で決めることをおすすめします。直感ってこれまでの人生で経験したことを踏まえて、脳が意思決定してくれてると思うので。あとは気合でほとんど何とかなります!一緒に熱くなれる人たちがジョインしてくれることをお待ちしてます!


石原さんありがとうございました!

僕も最終面接開始15分で内定承諾をしたので、直感で決めきるところにはとても共感をしました。笑

そして次は彼自身が、未来の就活生やメンバーたちに本気で向き合うことができるような人間になってくれることを期待してます。

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