こんにちは! フラッグシップオーケストラ採用担当の七澤です!
現在当社では、事業拡大のために営業職の募集を行なっています。
ところで、フラッグシップオーケストラって、どんな会社なのか? どんな人が働いているのか?実際に営業部で活躍しているメンバーに話を聞いてみました!今回は、営業部事業部長兼執行役員として2019年6月に入社された藤原さんの紹介をしていきます!
------まず、最初に藤原さんのこれまでのキャリアを教えてもらっていいですか?
1社目は、ゲームや動画メディアを運営している外資系のITベンチャー企業に就職し、法人営業を担当していました。動画メディアは、YouTubeやニコニコ動画から当時API(※1)が公開されていました。そのAPIを繋ぎ込み、当時運営していたサイトに例えば、「ゲーム」というキーワードで検索すると、色んなメディアサイトから最適化された動画が表示されるようなサイトを運営していました。
※1 APIとは
コンピュータプログラムの機能や管理するデータなどを、外部の他のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のこと
-----なぜその会社に入社したんですか?
1社目の企業に入社したきっかけは、エンタメ系のIT業界で営業職に携われることに魅力を感じていたからです。就職活動を始めた頃はあまり軸がなかったので。。。「エンタメ系に関わる業界で企画ができる仕事がしたいな〜」と漠然と考えていました(笑)そのため、旅行会社やゲーム会社を数十社ほど受けていたのですが、「なんか違うな。」と違和感がありながらの就活だったので全然内定がもらえなかったです(笑)そこから、再度自己分析をして、IT業界に興味を持ち営業職に携わりたいという気持ちが強くなったのが、入社の決めてでした!
-----新たな気付きのあるいい就活だったんですね!その後は?
入社後、営業でバリバリ働いていましたが、会社の都合で中国に親会社があるITベンチャー企業へ転籍しました。事業内容は、ソフトウェアやアプリを開発している企業で、営業部長を任せてもらっていました。それまで営業部が新しいサービスを企画してアプリ開発をすることはなかったのですが、独自で開発チームと連携し新サービスの開発までやってました。自慢じゃないですけど~2018年に全社員に向けた表彰で、年間MVPに選んで頂いたこともあります(笑)
-----年間MVP!さすがですね!社内でも活躍されている中、なぜフラッグシップオーケストラに転職をされたのですか?
理由は2つあります。
1つ目は、「”非”常識を常識に」という理念に共感ができたから
2つ目は、事業に魅力を感じたから
です。
-----なるほど!具体的にどういうところか伺ってもよろしいですか?
1.「”非”常識を常識に」という理念に共感ができたから
新卒からITベンチャー企業で営業に携わってきて、ITのあるべき姿って、それまで市場に存在していた商流ややり方をITが変えていき、より良いものにしていくということだと考えていました。自分で定義した言葉だと、「今までのやり方を壊す」という言葉でしたが、代表の大澤さんと会って話す機会があった時に、「僕らの理念は、”非”常識を常識にしていくことです。」と伺い、言葉は違うけど自分の考えていることとすごく近いものを感じとても共感出来ました!
2 .事業に魅力を感じたから
フラッグシップオーケストラでは、「ムビラボ」という「1本2万円から、月間1,500本 動画制作が可能」という動画制作事業をメインで行なっています。映像の歴史は、1894年に世界初の実写映画を公開したことから歴史が始まりました。その次に、テレビが普及し、テレビ番組やテレビCMなど、映画よりも映像が身近なものになりました。そして、現在はスマホが普及し、YouTubeやFacebookなどで多く動画広告が流れるようになり、もっと身近なものになっています。ですが、WEBメディアやSNSなどで掲載する動画も、映画を作ったりテレビ番組を作ったりする行程で制作されていることが多く、”たくさん作りたいのに制作費が高くてたくさん作れない...””いい動画が制作できる人が限られているためたくさん作れない...”など需要と供給のバランスが崩れているこが動画業界の課題となっています。現に営業活動をしていても、動画を作るのは、まだまだ高いイメージがあるな。とすごく感じています。
-----確かに動画1本制作するのに、莫大な費用がかかるとたくさん作れないですよね。。。
そうなんですよ!そこに対して、フラッグシップオーケストラは、「ムビラボ」というサービスで、今までの動画業界の概念を変え、新たに制作のスタンダードを創っていくことで、日本だけでなく世界に対しても動画業界の課題を解決しようとしています。まさに自分の考えである「今までのやり方を壊す」という思いとマッチしていたことと、これからの事業成長に確信を持てたことが転職の決め手です!
-----まさに藤原さんの大切にされている考えとマッチしたのが大きな理由なんですね!では、今はどんな仕事をされているんですか?
現在は、営業部の事業部長兼執行役員として、主に営業部の組織創りを行なっています。
-----組織創り? もう少し具体的に教えて頂けますか?
「新しいやり方を創っていく」というフェーズなので、最適な営業方法になるよう意識しております。営業の手法や営業組織もそうですし、自分達が掲げているビジョンに対して、マッチしているのか? どうやって創るのか?が最大の自分のミッションだと考えており、現在創っている営業方法は日本のどこにもないものだと自負しております。
-----なるほど! まさに新たな市場を創るからこそ、新しい営業方法を生み出そうとしているんですね。今営業部全体で、取り組んでいることはありますか?
特に今は、営業部として、ムビラボを武器にクライアントの「本質的なビジネス課題に対して、どのように動画で解決できるか」ということを意識して提案しています。クライアントの顕在化しているニーズだけでなく、潜在化しているニーズを探り出し、制作以外の提案、マーケティングや広告などの提案を行なっていくように営業部全体で取り組んでいます。
-----それでは、フラッグシップオーケストラはズバリどんな会社ですか?
一言でいうとメンバー一人ひとりと向き合うな会社だと思います!
メンバー一人ひとりの「想い」を大切にする会社で、メンバーが明確な人生ビジョンを持っている人が多いので、業務を進める上でも普通に言われたことだけをやるのではなく、「私は、こうなりたいからこれにチャレンジさせてください!」というようなアグレッシブさを持っているメンバーが多いのがフラッグシップオーケストラの社風だと思います。
それを行動や自分の想いとして、表に出していけるのが非常にいい文化だと感じております!
-----ありがとうございます!今後藤原さんはフラッグシップオーケストラをどういう会社にしていきたいですか?
事業としては、まず動画制作のスタンダードを変えて、動画業界のマーケットリーダーとなっていきたいと考えています。その次に動画に関わる事業を幅広く展開していき、動画の総合商社の立ち位置を確立していきたいですね。会社としては、今のいい企業文化を人数が増えたり年齢層が変わってきても、ずっと文化として残せるような会社にしていきたいです。
-----特に残したい文化は?またそれは、どんな文化ですか?
1つ目は、チャレンジ精神
2つ目は、メンバーの「想い」を大切にする
です。
1.チャレンジ精神
僕が入社時に共感を持った「”非”常識を常識に」することも、今までのやり方を壊して新しいやり方をすることも、まずはぶつからないとスタートがきれないと考えているからです。
2.メンバーの「想い」を大切にする
フラッグシップオーケストラはメンバー一人ひとりと向き合うような、すごく人間味がある組織だと感じています。メンバー同士の距離も近く、人の感情をとても大事にする会社なので、メンバーがどうなりたいのか?何をやりたいのか?に合わせて仕事を任せたり、ジョブローテーションを行っているところもいい文化だと思っています。なので、今後組織が大きくなったときに、隣の席に座っているメンバーのことを他人というふうに考えるようになってほしくないなと思っています。会社のメンバー全員が、常に全メンバーの第二の家族というような会社にしていきたいです。
藤原さんありがとうございました!
営業部のことフラッグシップオーケストラの雰囲気は伝わりましたでしょうか?最後になりますが、現在フラッグシップオーケストラでは、営業部の仲間を絶賛!募集中です!一緒にまだない市場を創りにいく旅をしませんか?ご興味のある方はぜひ気軽にオフィスに遊びに来てください!
メンバー一同お待ちしております!