FRAIMメンバーインタビューvol.01

経営企画部・営業企画部
山田 純希（やまだ・じゅんき）

― FRAIMに入社するまでのキャリアと、FRAIMへの入社のきっかけを教えてください。

新卒で外資系投資銀行の投資銀行部門に入社して、約5年半でM&Aや資金調達に関わる業務を経験しFRAIMに入社しました。

新卒で入社した外資系投資銀行では約4年半、M&Aや債券調達業務に携わっていました。その後、他の外資系投資銀行への転職を機に約1年間株式調達業務にも携わりました。投資銀行で事業会社のM&Aや債券・株式による資金調達に関わる業務を一通り経験し、今度は事業会社側で自分のスキルを活かしてみたいと考えるようになりました。

私は事業会社で重要なのは人材と提供するサービスだと考えています。人材という面では「一緒に働いてみたい」と思える人がFRAIMには多くいた点、提供するサービスという面では入社前にFRAIMの主力製品であるLAWGUEを紹介してもらった時に「これは世の中を変えるサービスだ！」と確信を持てたことがFRAIMへの入社を決める要因となりました。

― 実際に入社されていかがでしたか？

ベンチャーはたった1か月の間でもステージが大きく変わるということを聞いてはいましたが、実際に入社してそのスピード感には驚くことばかりです。

様々なプロジェクトがいくつも同時並行で進み、目まぐるしく変化していくなかで圧倒されることも多いですが、ひとつひとつの達成感は大きく、充実した日々を送っています。

― 会社の雰囲気や今後について教えてください！

FRAIMはまだ決して大きくはない組織なので、全社員が一丸となって仕事に取り組んでおり、自分自身が会社の成長に貢献していることを強く感じられると思います。

私も営業企画という点では、マーケティングやプロジェクトの運営などまだまだ課題も多いですが、これからFRAIMの飛躍的な成長をFRAIMの社員として達成していくことが楽しみです。