「想いを伝える絵本」の可能性。コロナ禍におけるDXの推進で露呈したコミュニケーションの希薄化に一石を投じる!
インターネットの発達により、世界中のどのような人とでも繋がれるようになった現代社会。コロナ禍によってデジタル化の波はさらに進み、オンライン会議などの新たなコミュニケーションも一般的になりつつある。しかし、それによって本来あるべき人と人とのコミュニケーションを希薄にしているという声も。青山学院大学教授、事業構想大学院大学特任教授・松永 エリック・匡史氏と「絵本を使って人と人の想いをつなぐ」ÉHON INC.サービスを進めるえほんインク代表・国則圭太氏に、コロナ禍によってもたらされたコミュニケーションの課題と解決方法について話を伺った。目次プロフィール「想いを伝える」というビジョンで共感ある...