【社員インタビューNo.04】 リクルートからベンチャーへ。好奇心が決意したキャリアチェンジ

こんにちは！株式会社DFA Robotics 採用アシスタントの高島です。

第4弾社員インタビューは、東京本社のセールス部門マネージャーである松村さんの
「現職までの経験」
「業務内容と気をつけていること」
「目標・実現したいこと」
をお届けします。

#社員インタビュー では、DFAで働くさまざまなバックグラウンドのスタッフを紹介していきます。
ぜひ興味を持っていただけたら嬉しいです！

心から満足できる仕事を求めた転職活動

ーまずはこれまでのご経験を教えてください。

僕は新しいものが好きで面白そうなものにはすぐ飛びつくような学生だったので、高校選びは好奇心から新しく創立した学校に決めたんです。おかげで一流の先生方から多くのことを学ぶことができました。
新卒は技術系の派遣会社へ。正直、学生時代から創業者とのご縁があり、お断りしきれずに入社しました笑
ですが昨今、日本の技術は世界にも認められ「技術大国」と言われています。日本産業の中でも大切な部分を新卒で基礎知識として学べたことは、ロボットを扱う現在の仕事に活きているなと感じます。

在籍して6年ほど経った時、東日本大震災によって被災しました。
悲惨な現場を目の当たりにした際、生き方について深く考え、「自分が心から満足できる仕事に就いて、悔いのない人生を過ごしたい！」と思ったのをきっかけに、大手人材営業会社でたくさんの人と逢い、多くの業界の知見を蓄えられる株式会社リクルートへ転職を決意。

派遣社員から入社し採用媒体を売ることから始めました。
回数をこなすと売るコツを掴みはしましたが、立場の関係上責任を持って後輩へのアドバイスができなかったり、仕事の幅を広げられないことを上司に相談し、試験を受けて正社員に。

その後はリクルートでリーダーとして8年ほど在籍し、業務を通して課題を発見する力や問題を解決する力、人をマネジメントする力をつけることができました。

DFAを初めて知ったのはWantedlyの記事でした。記事を読んでいて、最先端を行く面白そうな会社だな、と興味を持ち、そのままセールスマネージャー職へエントリーしました。
事業内容や環境等にも魅力を感じましたが、面接に進んだ際の「配送ロボットにとどまらず、人に関する課題に関して解決できる会社にしたい」というCOO（松林）の言葉や、「人々の生活をもっとHAPPYにするビジネスをやりたい」というCEO（波多野）の想いに強く共感したことも転職を決めた理由の一つです。

目指すのは本質を考えられるセールスチーム

ーDFAでの所属部署・ポジションを教えてください。

セールス&フィールドサポートでマネージャーをしています。
ただ実際はその肩書らしさはないかなと思って...。
というのも普通のセールスマネージャーは決められたものをどのように売るかを課題としますが、DFAではさらに裁量を持って売り方から考え落とし込むことができるんです。

会社の成長を推進するためにできることや自分自身がやりたいことを探求し、チームマネジメントも行いつつ日々業務を行っています。
現在のような広い視野で組織を見て課題を発見し、その解決方法を探すといった動きは大きい組織ではできないので、毎日楽しく充実しています！

ー業務の中で大切にしていることを教えてください。

時間軸と優先順位を意識することです。課題と解決すべきことはたくさん存在しますが、今問題に取り掛かるべきことなのか、他を優先するべきなのかの見極めが大切だと思っています。

チームメンバーに対しては、忙しい中仕事をしていると働く意味を見失うことも起こりやすいので、モチベーションが維持できるようコミュニケーションをこまめにとっています。
メンバーが受注に成功した際は、受注報告と次の目標を全社員へ共有して全体の士気を高めたり。反対にミスしてしまった時には起きた理由・対応方法・根本的な解決方法を一緒に考えるようにしています。

目の前のことだけでなく、物事の本質を考えて動けるようなプレイヤーに全員が成長して欲しいので、僕もできる限りバックアップしていきます！

スタートアップだからこそ成長できる

ーDFAセールスチームの今後の目標を教えてください。

配膳ロボットが何台売れたかの目の前の数字の目標ももちろん大切。
ですが、チームメンバーにはさらに上を目指して本質を考えて高い視座から物事を見て動けるようになってほしいと考えています。
売上台数の目標ひとつとっても、その目標はなんのためにやっているのか？その目標を達成したあとはどうするのか？...全員がそんなことを考えられるチームへと底上げしていきたいです。

ーDFAの組織として達成したい目標を教えてください。

会社のビジョンである「次世代の社会インフラの創造」こそ、今後必ず達成したい目標です。
至るところで人手不足が課題となっている現在。日本全国だけでなく、世界にも言える問題ですよね。
そんな深刻な社会問題に対する解決方法を、僕たちDFAが提供していきます。

DFAの名前がさらに世界に広まったら、所属するメンバーの自信にもつながり新しいステップに上がれるのでは...とも思っているので、その時が楽しみですね。

ーどんなメンバーと一緒に働きたいですか？

「&(アンド)の思考」を持っている人です。
例えばやりたいことがあるが時間がないことを理由に諦めるのではなく、工夫を持って考えられる人はどんな場所でも活躍できると思います。
実現するための方法を思考停止せず模索し続ける達成意欲のある方は、間違いなく評価される環境だと思います。

ーDFAに入ったら間違いなく成長するポイントを教えてください。

DFAが提供しているソリューションはこれから世界に注目され、どんどん大きく広がっていくと確信しています。
この大きな変革の中に入ることで、自分自身ができることの範囲は広がります。ひとつひとつの業務に対してなぜ？どうして？と考え行動する力はもちろんですが、高い視座で物事を読み取る力をつけることで、仕事の上流を意識して業務を行うことができるようになると思います。

あとはまだまだ仕組みが完成していないので、自分たちで自由に考えてどんどん作って欲しいですね。
大きい組織ではできないことを、自分のやり方で成し遂げていくという過程を楽しんでほしいです！

ーどうもありがとうございました！

★DFA Roboticsでは一緒に働くコアメンバーを募集しています★

株式会社DFA Roboticsは「次世代の社会インフラの創造」をビジョンに掲げる、最先端ロボット専門のベンチャーです。
ご自身のスキルアップや、仕組みを1からつくりあげる過程を楽しみたい！という方大歓迎。
まずはカジュアルにお話ししてみましょう！
ご興味を持った方は以下からエントリーをお願いします。

・フィールドセールス（名古屋）

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・フィールドセールス（東京）

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・セールスマーケティング（メンバー）

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