なにをやっているのか
スマートグリッド/スマートシティは、新しいネットワークであり、社会に価値を、ビジネスに利益をもたらします。スマートシティの実現のため、「分散型太陽光発電」と、「ブロックチェーン」は、ビジネスの「虎」と「ライオン」です。虎とライオンを操る主人公は「データ」で、その道を照らすのが、「地理情報システム(GIS)」です。
弊社ではスマートグリッド事業を通じて蓄えた知見(IoT, BigData, AIという3つの技術)を基に、Cyber Physical System (CPS)の実現に向けて、実世界のデータとサイバー空間のコンピューティング能力を組み合わせて、社会的な課題を解決するための製品・サービスを開発・販売しています。
◾️弊社の事業一例◾️
・太陽光買取:
中古太陽光発電所を売買するプラットフォームを運営しています。
・未来予測メンテナンス:
最新技術で太陽光発電所の持続的な運営を可能にします。
・ami(遠隔制御):
様々な規模の発電所に対応可能なデバイスです。
・DSM(デマンドサイドマネージメント):
消費電力を抑制することでクリーンな社会を目指します。
・ZEH・VPP:
工務店様のZEHビジネスを支援するクラウドサービスを提供しています。
・コンサルティング:
戦略立案からIoTの導入までトータルで支援しています。
なぜやるのか
◾️弊社のビジョン◾️
『テクノロジーとビジネスの力で、世界の資源・エネルギー問題を解決する』
IoT、AI、ブロックチェーンなど、次々に登場する新たな技術とビジネスによって、私たちはさらに快適で安心・安全な生活を送ることができます。弊社はテクノロジーとビジネスの力で資源・エネルギー問題を解決し、人々に新たな価値を提供します。
テクノロジーの力:
フィジカル空間で活用されるテクノロジーを採用することで、より環境親和性・生産効率性が高い選択肢を社会に提供します。
ビジネスの力:
エネルギーを創る人、送る人、使う人。それらに関わるあらゆる人が、より大きな価値を享受できるようなビジネスモデルの創出に挑戦します。ビジネスの展開を通じて、エネルギー制約の克服と持続可能な社会の実現に寄与します。
◾️解決したい問題◾️
以前よりサステナビリティという言葉はCO2を削減するなど社会的に注目されていたと思います。現代ではそういった環境に配慮することは当然として、更に一歩進んだ都市のあり方を実現する段階に来ていると弊社は考えています。
実際に会社を続けていると、技術の進歩や発展は目を見張るものがありました。例えばAIやIOT、ブロックチェーンといった技術が次々に誕生しています。未来のあり方を予測するのは大変ですが、弊社ではこれらの新しい技術を使って都市の新たなあり方を提案していきます。
どうやっているのか
◾️事業の特徴◾️
弊社は小さな会社なので、スマートシティの実現は弊社だけの力では実現できません。そのためには海外のソリューションの会社と連携し、様々な国で実績のある技術を日本や香港、東南アジアでまずは販売していきたいと考えています。
また弊社が保有するGIS(地理情報システム)技術は、スマートシティにおける IoTビジネスを再組織化するキーであり、データ融合のプラットフォームとして役割が大きいです。そしてIoT としてのドローンを中心に、情報通信やブロックチェーン技術によりあらゆる機器とデータが繋がるスマートな世界を実現する事を目指しています。