なにをやっているのか
2022年にできたばかりの建物(職場)。ガラス張りなため明るく開放感のある場所でお仕事に従事いただきます。
席はフリーアドレスで、部署・年齢関係なく様々なコミュニケーションが活性化、新たなアイデアが生まれています。
環境・廃棄物・リサイクル分野での課題を解決するための営業を行い、お客様(工場・建設会社・行政)と関係性を構築してもらえる仲間を探しています。
まずは会社・事業を紹介させていただきます。
私たち株式会社中特ホールディングスは、日本10大工場夜景を有する山口県周南市にて、環境・廃棄物処理・リサイクル業を主事業とし1966年に創業しました。間もなく創業60年を迎える会社で、子会社に5社の会社を持ち、幅広い事業領域を持つことが特徴です。
2010年には11億円だった連結の売上が直近では1.5倍の約16億円となり、中小企業でありながら成長をし続けています。この背景には「環境」「SDGs」「循環」といったような世界での考え方の変革があり、成長産業ととらえられています。
【事業内容】
環境・廃棄物・リサイクルを軸として様々な事業領域を保有する子会社のリソースを活用し、お客様の課題を解決する事業を行っています。圧倒的な地場での信頼・お客様にワンストップでのご提案ができることが中特ホールディングスの強みです。処理が難しい廃棄物のリサイクルや、廃棄物をゼロにする(廃棄物を素材にし原料にする)新たなチャレンジを続けてきた長い歴史により高い技術を培ってきました。
中特ホールディングスの子会社含めた紹介ムービーはこちら↓
https://youtu.be/1PCdmclR190?t=158
なぜやるのか
廃棄物のリサイクルを行う工場。独自性が強く、競合他社に負けない技術力を持っています。
ベテラン社員はもちろん、若手社員も早くから管理者に登用されるなど、年齢にとらわれず評価される風土があります。
どんな国でも、どんな場所でも、人間が存在する限り「物を作る」という生産活動が行われ続けます。
しかしながら、限られた資源や環境では無限に作り続けることはできません。
特に、日本においては国土の狭さゆえ、埋め立て処分できる量が非常に限られており、どれだけの廃棄物を再度使える状態まで資源化・リサイクルするかが非常に重要視されています。
生産活動には、循環するモデルがなくてはならない
中特ホールディングスでは、人間が存在する限り発生する生産活動を永続的に続けられるように、かつ、人間が地球上に住み続けられるような取り組みを行っています。
どうやっているのか
年齢や立場に関係なく、どんどん挑戦できる風土があります。
2021年には、誰もが活躍できる山口の企業であり、他の模範と認められる企業と評価頂き「やまぐち働き方改革推進優良企業表彰」の優秀賞を受賞しました。
「生活環境革命で人々を幸せにします」という企業理念を設定している当社。
当社のお客様である行政・建設会社・大手製造工場等との繋がりをより強固にし、様々な解決策のご提案を促進していきたいと考えています。現在、営業部門を担う「CS営業部」には6名のセールス担当がいますが、お客様からの引き合いが増加しているため、営業の手が回らない状況になってきています。
ベテランの社員が複数名いますので、彼らと連携しての営業推進をお願いしたいです。新規のお客様に対して営業していくこともありますが、県内の行政や建設会社・大手製造工場とはすでに取引があることが多く、関係性を構築できている場合も多いので、ベテランからの引き継ぎやサポートを得て営業推進することも多いと思います。
営業といってもただ提案をするということでなく、お客様がなぜその廃棄物をリサイクルしたいのか、どのような環境的な課題を自社に抱えているのか、という考え方が本質的なものになります。お客様のことを考え抜いて一人の営業マンとして信頼されると、自然と売上もついてくると思います。
【私たちの特徴やカルチャー】
・社員数120名ほど。男女比は男7:女3です。
・年齢や立場に関係なくどんどん挑戦できる風土があります。
・旧態依然とした業界ではありますが、sansanやLINEWORKS等のコミュニケーションツールや顧客管理ツールを導入し効率的な働き方を追求しています。
・「働く」と「休む」のメリハリがはっきりしています
・地域や社会に貢献する活動を多く行っています。
ちなみに下記は2021年に山口県から、「令和3年度やまぐち働き方改革推進優良企業表彰」優秀賞を受賞した際のプレスリリースです。
http://www.chutoku-g.co.jp/pressroom/news/20238
山口県:https://hatarakikata-yamaguchi.jp/company/chutoku-holdings-2021/