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Candee's INTERVIEW #7
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制作メンバー3人目のインタビューは、 ディレクターから技術周りまで何でもこなせるContents Productionディレクターの“山浦伸也“です。
-前職ではどんな事をされてましたか?
元々、テレビやCMなどの制作の仕事を中心に、報道、情報、ドラマ、バラエティなど様々な番組に関わていました。 その後、OPENREC.tvというゲームに特化した動画プラットフォームで生放送番組の制作を行っていました。
-Candeeに転職したきっかけは?
近年、テレビ番組制作において、コンプライアンスなど様々な制限がかかり、なかなか表現したいことが自由にできないことが悩みのタネでした。 さらにインターネットやスマホなどの普及に伴い、映像制作の在り方が変わってきていたこともあり自分の中で、これからは作り手側も時代の変化に対応していかないといけないなと考えるようになりました。
そこから前職のOPENREC.tvでネット番組制作の基礎を作れたので、さらにノウハウを積み上げていきたかった事がきっかけでCandeeに転職しました。
-Candeeで担当している仕事内容は?
主にゲーム系の動画や番組のディレクターを担当しています。 メーカーからの公式番組の案件や Candeeで運営しているチャンネルのコンテンツ作りなど。 それと同時にライブ配信における配信技術と育成も担当してます。 規模の小さい番組であれば一人でディレクター業務と技術業務を担当しますし、技術のみで入ることもあります。
現在、 Candeeでは内製で動画配信を行なっているため、配信技術の強化を目的とした人材育成にも力を入れています。
-Candeeでの制作の醍醐味・魅力を教えてください。
様々な業界からいろいろな経験を持った人たちが集まっているので自分の知らない知識や技術を習得できる場所だと思いますし、常に新しいことに挑戦していけることが一番の魅力だと思います。
-どんな人と一緒に働きたいですか?
目的意識をはっきり持って柔軟に対応できる人。
ネット番組の制作は、少ない人数でスピーディーに制作する場合も多いので、自分のこれまでやってきた業務だけに縛られず、様々な業務に対して柔軟に対応できるような人と働きたいですね。
-必要な経験や技術はありますか?
映像制作の経験や技術はあるに越したことはないですが、重要なのはどんな物事にも挑戦しようとする向上心が必要だと思うので、そういう意識が強い人に来てほしいですね。
-今後の目標を教えてください。
これまで積み上げて来た経験を活かしつつ、ネット番組にしかできない新たなカタチを見つけ出していきたいです。