CEOインタビュー Vol.1 "家族との絆と起業への決意"

「理想の自分空間」をプロデュースするCOFOブランドをよりみなさんに知っていただきたく、数回に渡り、CEO吉良にインタビューをしていきます！

今回は、吉良の幼少期、学生時代についてインタビューをしました。

COFOチェアシリーズ 販売台数 5万台以上などの強力なCOFOブランドを立ち上げた吉良はどのような子供時代を過ごしていたのでしょうか？

Q. まずは、家族について教えてください。

母：母は私に日本へ行くきっかけをくれました。彼女のサポートがなければ、私の人生は今とは全く違っていたでしょう。

父：小さい商売人としてのお父さんの姿勢は、働きたいという強い気持ちを私に植え付けました。彼の影響で、私は努力し続けることの大切さを学びました。

祖父：離れて暮らしていた祖父のところへ行かせてもらったことは、私の人生において貴重な経験でした。彼から学んだことが、今の私の人生の基盤となっています。

インタビュー者：なるほど。家族から教わったこと、与えられたものが今の糧になっているのですね。

Q. 学生時代はどんな子供でしたか？

小中学生時代：中国で過ごした学生時代は、いわゆる「やんちゃボーイ」で友人も多いタイプでした。しかし、中学二年生で日本に来ると、言葉が通じず、相手にされない経験がありました。その経験が私の人生のターニングポイントの一つとなりました。

高校卒業後：大学には進学せずに、様々なアルバイト（飲食、ドラッグストアなど）をがむしゃらにこなしました。これらの経験が、私の幅広い視野と努力の精神を育みました。

起業への道：21歳で起業を決意しました。負けず嫌いでリスク思考な性格が、この挑戦に立ち向かう勇気をくれました。信念として、諦めることは絶対にしないという強い意志を持っています。

これらの経験と感謝の気持ちは、私がCOFOメンバーへ還元したいと思う大きな原動力となっています。これからも家族への恩返しと共に、困難に立ち向かい、成長し続ける決意を持って進んでいきます。

インタビュー者：中学生の頃、日本へ来たことで、大きな環境の変化はありつつも、幼少期から抱いている価値観や性格は変わっていないのですね。それらがCOFOブランドを成長させる原動力となっていることがわかりました！

※掲載画像はイメージで本人ではありません。

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