【メンバーインタビュー#19】誰もが知るネット配信や見逃し配信も。急成長中の動画広告市場を支えるメンバーに直撃。
今回は、CCIのブロードキャスティングディビジョンに所属されている藤次さん、加藤さん、深谷さんにインタビュー!
CCIに入社された経緯から実際の業務内容までお聞きしました。広告業界やメディア業界に興味のある方には、非常に有益な内容となっているので、是非最後までお楽しみください!
▶目次
①これまでの経験を活かし、挑戦の場をCCIへ。
②デジタルとTVを融合した急成長中の”動画広告市場”
③日本有数のビッグプロジェクトに挑戦できるCCI。
本日はよろしくお願いします!まず自己紹介をお願いします。
藤次(写真中央):CCIの藤次と申します。本日はよろしくお願いいたします!
私は、大学で経済学を専攻しておりました。卒業後は、新卒でサイト制作の企業に入社。営業部門に配属され、新規顧客獲得を行っておりました。その後、営業コンサルティングの企業に転職をし、営業支援をはじめ企業のバックアップに一貫して携わっておりました。
2008年にCCIに転職。営業部門に配属され、代理店営業や電通への出向をしていました。そして、現在は改めてCCIに帰任をして放送局向き合いの事業に携わっております。
加藤(写真右):CCIの加藤と申します。本日はよろしくお願いいたします!
就職活動中は広告業界を志望しており、新卒で広告代理店に入社。営業職として働いておりました。小さな会社だったので、営業だけではなくメディアバイイングなど、プランナーとしての業務も担っていました。
デジタル領域のスキルや経験を身につけたいと思い、2011年にCCIに転職。現在は、メディアプランナーとしてデジタル領域の様々な事業に携わっております。
深谷(写真左):CCIの深谷と申します。本日はよろしくお願いいたします!
私は、大学では文学部の英米文学科に所属。名前の通り、イギリスとアメリカの文学に関する勉強をしておりました。
新卒で、Webサービスをはじめデジタル領域の成長を予測してEC事業を支援する企業に入社。営業職として働いておりました。その後、広告専業の企業に挑戦したいと思い、CCIに転職。統合動画業推チームでメディアプランナーとして働いております。
3人がCCIに入社された理由は何だったのですか?
藤次:前職でサイト制作の仕事に携わっていたこともあり、広告には興味を持っていました。その中で、前職では営業の経験を積むことが出来ていたこともあり、広告業界に挑戦するなら、取扱額やクライアントの規模感が大きな企業に入社をしたいと思い、電通グループのCCIに入社を決意しました。
加藤:僕はシンプルに、広告のデジタル領域に挑戦したいと思いCCIに興味を持つようになりました。その中でも、先程、藤次が申し上げた通り、CCIはクライアントの規模や取扱額が他社と比較して多きかったため、大小問わず様々なプロジェクトに挑戦できると思い、最終的に入社を決めました。
深谷:僕は前職はEC関連の企業に勤めていたので、広告領域にも携わることはあり、広告自体にも非常に興味はありました。しかし、実際のところ、EC事業において携わることが出来るのは刈り取り部分がメインなので、上流の認知の部分にも挑戦してみたいと思い、広告代理店を視野に入れて転職活動を始めました。
その中で、CCIのメディアレップという立場を強みにして、メディアにも広告代理店にも向き合いながら仕事ができる幅の広さに惹かれて、最終的に入社を決意しました。
デジタルとTVを融合した急成長中の”動画広告市場”
3人はCCIでどんなことをされているのですか?
藤次:ブロードキャスティングディビジョンの電通ラテ協業グループのグループマネージャーを担当しております。
統合動画業推チームとラジオテレビチームを統括。具体的な業務は、既存クライアントの戦略の立案から、チームマネジメントを行っております。主なミッションとしては、電通ラジオテレビビジネスプロデュース局と連携した売上の拡大なので、密なコミュニケーションを取ることを大切にして取り組んでいます。
加藤:私も2人と同じく統合動画業推チームに所属しており、チームマネージャーを担当しております。
現在は10名のメンバーのマネジメントを行いつつ、電通ラジオテレビビジネスプロデュース局と協働し、日本の動画広告市場を発展させていくことを目的に、多種多様なクライアントの課題解決を日々行っております。
深谷:私は、統合動画業推チームに所属しており、電通ラジオテレビビジネスプロデュース局に業務委託という形でメディアプランナーとして働いております。
具体的には、日々皆さんが使用する動画配信サービスを始めとした、テレビ×デジタル領域の担当をしており、日々売上の拡大をミッションに取り組んでいます!
日本有数のビッグプロジェクトに挑戦できるCCI。
3人が感じるCCIの強みは何ですか?
藤次:先程もお話した通り、私たちが所属しているブロードキャスティングディビジョンは、電通と協働して日本有数のビッグプロジェクトに携われること。そして、何よりもCCIからの派遣メンバーではなく、電通のいちメンバーとして提案から実行まで、幅広く裁量を持って取り組むことが出来るのが、この部門の強みだと思いますね。
加藤:我々の部門では「スキルで繋がり合う」ことを大切にしています。
ブロードキャスティングディビジョンというチームでは、もちろん1つの組織ではあるものの、一人一人が異なるクライアントを担当していることもあり、一緒に仕事をする機会はそこまで多くはありません。しかし、その一方で一人一人が担当するクライアントが違うからこそ得られる膨大な知識量と経験値があります。そこで、我々はプロ集団としてさらに成長していくために、情報共有を欠かさずお互いに高め合うことを大切にしています。その結果として、クライアントからの様々なニーズに応えるという、今のCCIの強みがあるのではないかと思いますね。
深谷:やはり、案件の規模の大きさです。
先程、藤次が少しお話した通り、誰もが知っているような大きな仕事に携わることが出来ること。そして、CCIだけではなく電通と連携をして、電通グループの知見や経験を吸収しながらも、いちメンバーとして最初から最後まで一貫してプロジェクトに携わることができる点が大きな強みだと思います。
また、その他にも我々の統合動画部門ではサッカーワールドカップやWBCを始めとしたネット配信動画、そしてTVerをはじめとした見逃し配信など、国を挙げたビッグプロジェクトに携わることが出来るので、その点は非常に大きな魅力でもあり強みだと思いますね。
最後に、どんな方がCCIに向いているかお聞かせできますか?
藤次:先程、加藤が申し上げた通り我々は「スキルで繋がるチーム」を目指しています。
そのため、「自分の今持っているスキルにさらに磨きをかけたい。」「予算の大きな仕事に挑戦したい。」「変化を受け入れ果敢に挑戦したい。」という熱い想いを持った方が、CCIに向いていると思うので、是非そのような方に応募していただきたいですね!
加藤:スキルのある方に来ていただくことはもちろんですが、受け身ではなく自分の意志で行動できる方に来ていただきたいです。
というのも、やはり与えられた仕事をこなすだけではその先の成長は無いと思うんですよね。そのため、自ら考え常に自分をアップデートできるような方と一緒に働きたいです。
また、経験が浅くてもCCIで活躍している方はスピード感のある方です。言われたことや学んだことを即吸収し、即行動に移すことが出来るような方だと嬉しいです!
深谷:自分で考えて、自分で行動できる方がCCIには向いていると思います。
CCIでは待っていても仕事は来ないので、自分でイチから提案をして仕事を創るくらいの意気込みを持った方と一緒に仕事をしたいですね。
また、先程もお話した通り、私たちの統合動画部門は、電通のメンバーやお客様を含め、様々な方と関わることが多いので、コミュニケーションを円滑に取れる方だと馴染みやすいかと思います。
本日はありがとうございました!
藤次・加藤・深谷:こちらこそありがとうございました!