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なにをやっているのか

本社エントランス
オフィス内の中庭
医療業界においては難易度が高いと言われているアジャイル型開発に取り組むプレイヤーとして医療業界が抱えるさまざまな問題に向き合い、クライアントと共に協業しながら新しいプロダクトやサービスの開発を行っています。 BonBonでは、単なる受託形式とは異なりアジャイル型でプロジェクトを進めていくため、段階的に課題や業務に対する理解が深まり、正しい理解のもとで最適なプロダクト開発を行える環境を整えています。 病院やクリニック、大学研究機関や民間企業等の医療業界内のステークホルダーが持つ課題解決に加えて、業界外から医療分野に参入する際に「何をすればよいかわからない」といった参入障壁も一つ一つ紐解きながら、共に乗り越え、新たな価値をともに提案していきます。

なぜやるのか

シームレスな医療体験を提供する「次世代かかりつけクリニック」の開発を支援しています。
京都大学との共同研究で「心の血圧計」となるようなゲームを開発しています
創業者の荘子は、医師であり、医学部在学中に糖尿病網膜症や水頭症の診断をサポートするアルゴリズムを作成した経験があります。自身が思い描く「あたらしい医療」を実現するために、医師、エンジニア、経営コンサルタント、教育者等、各分野の高度なスキルを持つ専門家達に声を掛け、2018年にこの会社を立ち上げました。 より良い医療を「医療者を施す側」と「受ける側」が共に体験できるよう、医療業界のあらゆる課題解決にチャレンジすることで、医療をより身近なものにし、人々の豊かな暮らしに繋げていくことが目標です。

どうやっているのか

<BonBonの3つの強み> ①医師ネットワーク・業界専門力(医療力) 医者である代表の荘子に加え、独自のネットワークによって適材の医師をアサインすることにより、非医療業界も参入しやすい環境を整えています。 ②最新IT技術、ノウハウ(テクノロジー) 医療業界に特化し、業界大手起業と共創を続けてきたことで蓄積された医療現場や技術におけるノウハウや深い知見があります。 ③事業創出力 課題発見からプロダクト提案・開発、事業化までの全工程をクライアント企業と継続的な協働を通じて実現化させていきます。単なる開発して終わる受託の関係性ではなく、伴走者やパートナーとしての存在意義に価値を見出しています。 <バリュー> ・Sense of Wonder~ワクワクベースで~ ワクワクに満ちたチャレンジを社会のワクワクに繋げます ・Integrity~真摯に~ 科学に真摯に。面白いに真摯に。社会も含んだ、すべてのステークホルダーに対して誠実であります。 ・Beyond Pro~プロを超えよう~ あたらしい医療をつくるチャレンジには、様々な分野のプロフェッショナルの協働が必要不可欠です。大切なことは、メンバーがプロとしてお互いをリスペクトしつつ、分野の枠組みを超えてコラボレーションすることです。BonBonは、そんなコラボレーションが促進される環境づくりにコミットします。 <Work> 高い自律性をベースに、フルリモート・フルフレックスで組織運営をしております。 フルタイムメンバー以外にも各領域で豊富な知見を持つ業務委託メンバーを巻き込みながら、新しいチームの形を模索しています。