1
/
5

Automation Tech NEWS | vol.12

BizteXのメンバーが気になったニュースをピックアップしてお届けします!

RPA・iPaaS

DX人材が不足しがちな地方・中小企業の業務効率化支援の更なる拡充へ。アンドデジタル株式会社とBizteX株式会社が業務提携を締結

DX人材が不足しがちな地方・中小企業の業務効率化支援の更なる拡充へ。アンドデジタル株式会社とBizteX株式会社が業務提携を締結
RPA/iPaaSツールは、事務作業をはじめとする日常の定型的、反復的な業務の効率化・自動化に有効なツールとして、近年注目が集まっています。一方で、導入に際し事前の業務整理が必要であることや、一定のプログラミング知識や実務経験を有する人材でないと使いこなすことが難しいという課題があります。特に地方、中小企業ではそのようなDX人材が不足しており、DX推進への道のりは長いというのが現状です。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000031201.html

アンドデジタル株式会社はBizteX株式会社と業務提供を行い、BizteX cobit・BizteX Connect などの RPA・iPaaSソリューションサービスの提供を開始した。これまで蓄積してきたRPA/iPaaSツールの活用ノウハウを元に、BizteX の提供するサービスの販売・設定代行サービスを提供するとのこと。

コージェントラボ、ドキュメント処理の自動化にむけてIDPサービス「SmartRead」がRPAプラットフォーム「UiPath」と連携

コージェントラボ、ドキュメント処理の自動化にむけてIDPサービス「SmartRead」がRPAプラットフォーム「UiPath」と連携
少子高齢化や労働人口減少に伴う労働力不足を補う1つの手段として、RPAを導入する企業の数はますます拡大しています。コージェントラボは、これまで自社製品とRPAツールとの連携により、お客様の業務自動化を支援してまいりました。これらの取り組みの中において、UiPath社の日本法人であるUiPath株式会社の製品とコージェントラボ製品を組み合わせるかたちで、多くの日本のお客様に利用されています。例...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000027884.html

株式会社Cogent LabsはIntelligent Document Processing(インテリジェント・ドキュメント・プロセッシング)サービス「SmartRead」とUiPathとの連携ツール「SmartRead UiPath Connector」を提供することを発表した。連携ツールの利用は無料。UiPathのロボットからSmartReadに対して、文書の読み取り・結果の取得を行うことが可能とのこと。

MuleSoft、RPA/自動化の新機能追加で“次世代MuleSoft”に進化

米セールスフォースは次世代MuleSoftを発表した。統合・API管理に加えて、繰り返し行なわれる手動タスクをノーコードでボットを活用し自動化する「MuleSoft RPA」と、Slack/Stripe/Workdayなどのデータを迅速に「MuleSoft Composer」と接続する機能が、新たに追加される。

SaaS・クラウド

「jinjer」SaaS・クラウドサービスの完全無料比較サイト「DXログ」をリリース

「jinjer」SaaS・クラウドサービスの完全無料比較サイト「DXログ」をリリース
近年日本では、デジタル庁の創設や、新型コロナウイルス感染症拡大によるリモートワークの導入、働き方改革等さまざまな情勢からDXを推進する企業が増加しており、そのスピードは、今後も加速することが考えられます。その一方で、内閣府が発表している(※)令和3年度年次経済財政報告によると、DXへの取り組み状況は、大手企業が約7割なのに対し、中小企業においてはわずか1割程度という状況のようで、なかなかDX...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000089626.html

jinjer株式会社は、クラウドサービス比較サイト「DXログ」をリリースした。
「DXログ」は、法人向けSaaS・クラウドサービスを比較・資料請求ができるプラットフォームサービス。サービスの掲載は無料。

AI・ロボット

FIFAが2022ワールドカップで導入される「半自動オフサイドテクノロジー」について解説

FIFAが2022ワールドカップで導入される「半自動オフサイドテクノロジー」について解説
(FIFA)が2022年11月21日からカタールで開催される2022 FIFAワールドカップ で使用される「Semi-automated offside technology(半自動オフサイドテクノロジー)」について解説しています。 Semi-automated offside technology to be used at FIFA World Cup 2022™ https://www.fifa.com/technical/media-releases/semi-automated-offside-
https://gigazine.net/news/20220707-semi-automated-offside-technology-fifa-world-cup-2022/

カタールで開催される2022 FIFAワールドカップにて使用される「Semi-automated offside technology(半自動オフサイドテクノロジー)」についての解説記事。「半自動オフサイドテクノロジー」は、ボール内の慣性測定ユニットセンサー(IMU)が収集した「ボールの位置情報」と、スタジアムに設置された専用追跡カメラが収集する「プレイヤーの位置情報および四肢情報」を、人工知能(AI)を使って分析することでオフサイド判定を行うという。

Meta、200言語対応のAI翻訳プロジェクト「NLLB-200」をオープンソース化

Meta、200言語対応のAI翻訳プロジェクト「NLLB-200」をオープンソース化
米Metaは7月6日(現地時間)、 2月に発表 した翻訳プロジェクト「No Language Left Behind」(どんな言語も置き去りにしない)のAIモデル「NLLB-200」をオープンソース化すると発表した。このモデル採用のアプリを構築する非営利団体には、最大20万ドルの助成金を提供する。 ...
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/07/news077.html

米Metaは翻訳プロジェクト「No Language Left Behind」のAIモデル「NLLB-200」をオープンソース化すると発表した。NLLB-200は、200の言語を中間言語なしに翻訳するモデル。 Metaは、メタバースでは、多数の言語で機能する技術構築が「没入型体験を民主化するのに役立ち、世界中の多くの人々がメタバースにアクセスできるようになる」としている。

AIは「無制限に開発・構築してはならない」、Microsoftが「責任あるAI基準」公開 一部機能は中止へ

AIは「無制限に開発・構築してはならない」、Microsoftが「責任あるAI基準」公開 一部機能は中止へ
この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。  Microsoftは2022年6月21日(米国時間)、同社のAIシステムの構築方法を導くフレームワーク「Microsoft Responsible AI Standard v2」(責任あるAIの基準第2版)を公開した。より優れた、より信頼できるAIの開発を目指す同社の取り組みにおける重要なステップだとしている。 ...
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2206/24/news159.html

Microsoftは同社のAIシステムの構築方法を導くフレームワーク「Microsoft Responsible AI Standard v2」(責任あるAIの基準第2版)を公開した。さまざまな社会的な課題について、AIでどのように扱うのかというMicrosoftの考えを示した形。『公平性』『信頼性と安全性』『プライバシーとセキュリティ』『包括性』『透明性』『アカウンタビリティー』を責任あるAIの基本原則と位置づけ、これらの要件を実装するチームに、成功に役立つリソースを提示している。

Web API

オープンレガシーが野村総合研究所とパートナーシップを締結 国内金融機関のAPI開発ニーズに対応

オープンレガシーが野村総合研究所とパートナーシップを締結 国内金融機関のAPI開発ニーズに対応
オープンレガシー ジャパンは、「OpenLegacy HUB」の国内展開に向け、野村総合研究所(NRI)と販売パートナー契約を締結した。金融機関で高まるAPI開発ニーズなどに対応するとしている。  オープンレガシー ...
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2207/01/news061.html

オープンレガシー ジャパンは、国内パートナーシッププログラムを開始し、第一号パートナーとして野村総合研究所(NRI)と販売パートナー契約を締結したと発表した。オープンレガシーが提供するOpenLegacy HUBは、メインフレームやミッドレンジ、データベースシステムで稼働する企業の基幹システムを、クラウド環境やマイクロサービス化された稼働環境と接続するためのAPIの開発環境を提供する製品。オープンレガシーは、国内パートナーシップの強化によってOpenLegacy HUBの販売網と対象マーケットを拡大していくとのこと。

自動化マーケットトレンド

Work Automation Index 2022 〜 業務自動化の動向調査 2022年版〜

Work Automation Index 2022
目次 要旨 主な調査結果 自動化を採用する部門が急増中 業界別 自動化の伸び率 最も多く自動化されたプロセスとは
https://workato.jp/resources/work-automation-index-2022/

Workato株式会社は、米国本社Workato, Inc. が発行する過去1年間の自動化動向に焦点を当てた年次のデータレポートの第2回「W*rk Automation Index 〜業務自動化の動向調査結果」の2022年度日本語版を発表した。同レポートでは、7部門以上で自動化を推進している組織の数は2019年からほぼ3倍に増加しているとし、自動化がIT部門に留まらず、組織全体に広がる傾向が続いている傾向がある等の調査結果をまとめている。

ブレインパッド、株式会社TimeTechnologiesの株式を取得、LINEに特化したMAツールをプロダクトラインナップに追加

ブレインパッド、株式会社TimeTechnologiesの株式を取得、LINEに特化したMAツールをプロダクトラインナップに追加|株式会社ブレインパッド(BrainPad Inc.)
株式会社ブレインパッドは、2022年6月28日開催の取締役会において、株式会社TimeTechnologies(東京都千代田区、代表取締役社長 波戸﨑 駿)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定いたしました。 ...
https://www.brainpad.co.jp/news/2022/06/28/17386

株式会社ブレインパッドは、6月28日開催の取締役会において、株式会社TimeTechnologiesの全株式を取得し、連結子会社化することを決定したと発表した。TimeTechnologiesは、LINE特化型マーケティングオートメーション「AutoLine(オートライン)」、業務自動化プラットフォーム「Yoom(ユーム)」を開発・運営する企業。今後、両社の顧客基盤・人工知能技術やマーケティング知見等の融合による事業シナジー等を実現し、プロダクト事業の成長を加速させていくとのこと。

ワークスタイル

クラウド関連ソフトウェアエンジニアの平均年収は18万2000ドル(約2370万円)、6割以上がフルリモートワーク。米国でオライリーが調査

クラウド関連ソフトウェアエンジニアの平均年収は18万2000ドル(約2370万円)、6割以上がフルリモートワーク。米国でオライリーが調査
米国でクラウドを活用したソフトウェアデベロッパーやアプリケーション開発者、運用スタッフなど、同社が「クラウドプロフェッショナル」と呼ぶITエンジニアの平均年収を始めとした各種調査結果「 2022 Cloud Salary Survey 」を、米オライリーが発表しています。対象は米国在住の18歳以上で、回答数は1408、有効回答は940。 The O'Reilly 2022 Cloud Salary Survey -- Are you paid what you're worth? 7% of the re
https://www.publickey1.jp/blog/22/18200023706.html

米オライリーは、同社が「クラウドプロフェッショナル」と呼ぶITエンジニアの平均年収を始めとした各種調査結果「2022 Cloud Salary Survey」発表した。対象は米国在住の18歳以上で、回答数は1408、有効回答は940。同レポートによると、クラウドプロフェッショナルの平均年収は18万2000ドル(1ドル130円換算で2370万円)。リモートワークの割合は、63%がすべての勤務時間においてフルリモートで、31%が週に1日から4日程度のリモートワークとのこと。

BizteXでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング