1
/
5

なにをやっているのか

製品①UI画面
製品②UI画面
■ やっていること IoT×AI×BigDataをすぐに始められるプラットサービス「AllegRobot」を提供しています。 このサービスを軸にIoT×AI×BigData技術を使って、 ・医療/ヘルス業 ・製造業 ・土木建設業 ・情報サービス業 に実際に役に立たせることができる 仕組みを提要しています。 また仕組みの提供以外には、 ・AI、IoTの教育 ・コンサルティング も行っています。 ■ IoTとは IoTとは、Internet of Things(モノのインターネット) の略称です。 通信の低価格化、高速化や、通信機器や通信デバイスの高品質化に伴い、 全てのモノ(機械、機器、センサー、デバイス、システム、サーバ、…等)が インターネットに接続できる下地が整ってきました。 ネットワークを通じて、すべてのモノがつながると、例えば、 ・今まで人間が遠隔地まで移動し操作していたものを機械同士でやり取りさせ自動化 ・多数の計器を人間の目で見てそれぞれの異常有無を確認しなければならなかった作業を自動化 することなどができます。また、大量にデータが集まるので、これまで知り得なかった知見を巨大なデータから得ることができるようになります。これがIoTです。 詳細は弊社Webサイトをご覧ください。(http://www.allegrosmart.com/ja/index.html#business_opportunity) 弊社は、IoTプラットフォームを「IoTを素早く、簡単に開始するための基盤」と位置づけています。 ■ 創業の経緯と商品の発展 弊社創業者の田渕が、創業当時、大手警備会社のセキュリティに関わり、ITとフィジカルデータを統合するSaaSシステム(10,000人対応)を構築しました。この際に異なるデータフォーマットのログを自動でフォーマットを統一し、統合する発想を得ました。この発想を元にデータ統合エンジンを開発。この手法は、2010年に特許を取得しました。 このデータ統合エンジンが、セキュリティだけでなく、様々な産業に活用できる技術であると気づき、2011年に、現在の「Allegro Smart」の前身となるAllegro Platformを開発・リリースしました。 2014年に、「Allegro Platform」をさらに「素早く、簡単に、柔軟に」し、新たにリアルタイム処理機能、ビッグデータ機能を追加しました。このバージョンが「AllegroSmart」です。 実質1から作ることになったのですが、、バージョンアップ以降、大変好評を得ており、顧客は全て上場企業です。 内部的には、新しい技術(NoSQL、ストリーミング処理、分散メッセージング処理、CEPなどのオープンソース)を積極的に取り込んでいます。

なぜやるのか

AI、IoTを追求し、世の中をもっと便利に変えるため。 日本のITを世界に通用するITに変えるため。

どうやっているのか

一般的には営業チームと開発チームの情報が分断されがちですが、 弊社の場合は、営業チームと開発チームの全員で、課題の解決に向かって知識を共有し、議論して、 アジャイルな営利活動を行っているのが特徴です。 ベンチャー企業ならではの風通しの良さもあり、言いたいことがすぐに言える風土があります。 また、開発チームでは、新しい技術を駆使し、 常に新しい技術、新しい知識に携わりながら、サービスの開発を進めています。