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【社員インタビュー】創業メンバーの想い

今回は、創業メンバーの一人であり、執行役員の林のインタビューを掲載いたします。


INTERVIEW.01:そろそろ立上げませんか?

代表の山菅との付き合いは前職の新卒からで、もう20年くらいになります。前職の職場環境は保守的で、山菅と「本来なら自由な発想でお客様の事業の成功に繋がる提案をすべきだ」とよく話をしていました。結局2年くらいそんなやり取りを続けていたのですが、私が「そろそろ創業しませんか?」と山菅をけしかけました。

創業したのは、リーマンショックの翌年4月。「どん底の今なら後は上がるだけだろ」とマンションの一室をオフィスとして3人でスタートを切りました。最初は、全然仕事がなくて観葉植物の葉っぱが落ちるたびになんとも言えない気分になりましたね。それから1ヶ月経ち、ようやく契約を結び、現在のエージェント・スミスのビジネスモデルを体現したときは、本当にクライアントのビジネスに、自分たちが貢献しているという実感がありました。



INTERVIEW.02:もうひとつの顔を持つ仕事

良い人材を招き、そして採用できており、会社を運営できている。これが私の誇れることです。もちろん、お客様に平謝り失敗もなかったわけではありません。その失敗を糧に、お客様との信頼関係が築けていたからこそ、今があると自負しています。

それには、相手の立場になって考える。つまり私たちは顧客と同じ立場で、取引先やベンダーと調整や交渉を行います。現在、航空券の予約発券システムの開発に携わっていますが、実際に旅行会社と打合せしたり、開発ベンダーと交渉したり、業務内容はユーザーそのものです。



INTERVIEW.03:チャレンジしたければ可能性は無限大

私は今、サービスクオリティの底上げを目指しています。これは誰が担当しても高水準サービスを提供するためです。在籍しているメンバーは、存在感がある。ただまだ人数が足りないという課題がある。まだまだたくさんのメンバーが必要です。私たちの規模は大きくはないが、筋肉質な組織。この状況下だからこそ可能性は無限大です。そしてチャレンジができる場がここにはあります。こうなりたいというビジョン、やりたいこと、考えていることを遠慮なく、ぶつけて欲しい。創業5周年イベントとして、軽井沢でパーティーを開きました。そこには、代表・山菅の厚意で社員とその家族全員が一同に介しました。ホテルでの会食時に「ああ、家族なんだな」と、感慨深く思ったことを覚えています。楽しく仕事ができて人間的魅力がある。そんな”新しい家族”をあたたかく迎えたいですね。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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