フォーデジットの採用プロセスをご紹介します

フォーデジットでは、より良いものづくりに一緒に挑戦する仲間を募集中です。ここでは採用選考のプロセスと、その過程で私たちが大切にしていることをご紹介します。

採用選考で大切にしていること

フォーデジットが共に働く仲間を探すとき、一番大切にしているのが「カルチャーマッチ」です。それは私たちが、誰か一人の力ではなく、協力してものづくりに取り組むチームだから。どんなものづくりを目指しているのか？どんなチームでありたいのか？そのビジョンとカルチャーを共有できる方を探しています。

採用選考は、会社が一方的に候補者の能力を判定するものではありません。フォーデジットと候補者がしっかり向き合い、ビジョンを共有して、ともに働く仲間になれるかどうかじっくり考える時間です。なのでお話しする際は、飾らず素直でありたいと思っています。みなさんも、ありのままの自分で私たちに会いに来ていただけたら嬉しいです。

フォーデジットの選考プロセス

選考は以下のプロセスで進行します。エントリーから最終ステップまでは約1ヶ月。ご都合にあわせて日程を調整することも可能です。

• 面接回数は状況に合わせて増減する場合があります。
• 1次面接は基本的にオンラインで実施しています。入社前にぜひオフィスとメンバーの雰囲気をご覧いただきたいため、最終面接は東京オフィスにて対面で実施することが多いです。

選考の途中で「〇〇な立場の人、〇〇な経験のある人と話したい」というリクエストがあれば、可能な限り対応いたします。
例えば、現場のメンバーともっと話がしたい！経営陣から直接ビジョンの話を聞きたい！などのご要望があれば、面談だけでなく、ランチや会食も含めて適切な場を設けたいと思っています。

ちなみに面接によく登場するのはこんなメンバーです！

選考プロセスで、適性検査や実技のテストは行っていません。専門職種の応募には以下をお願いしています。

• デザイナー：応募時にポートフォリオの提出をお願いしています。
• デベロッパー：1次または2次面接で、面接とともにペアプログラミングを実施しています（計1時間半程度）。JavaScriptの課題に一緒に取り組み、フォーデジットの実装スタイルに触れていただくことが目的です。
  実技テストではありません。どんなアプローチで問題解決するのか、どんな会話をするのか、などをお互いに理解する場です。

＜採用担当者より＞
フォーデジットの面接はよく「面接っぽくない」と言われます。経歴やスキルなどの形式的な情報よりも、仕事に対する向き合い方や大事にしていることを深く知りたい。面接は「一緒に働く仲間になるための準備の場」と捉えています。

内定後のオファー面談って？

フォーデジットでは内定通知のあとに、「オファー面談（条件面談）」をお願いしています。オファー面談では雇用条件の説明を行い、オファーの理由や入社後に期待していること等を具体的に共有します。

就職・転職はとても大きな決断です。オファー条件を書面だけでなく面談でご説明することで、お互いの期待値にズレがないか確認し、きちんと納得して決断していただきたいと考えています。

＜採用担当者より＞
オファー面談では「あなたと一緒に働きたい」という私たちの意思をお伝えします。みなさんには、フォーデジットで働きたいと思えるかどうか、リラックスしてじっくり考えてほしいです。入社を決める前に聞きたいことなどがあれば、この場で聞いてくださいね。

カジュアル面談を実施中です

カジュアル面談は、フォーデジットのことをより深く知っていただく機会で、採用選考プロセスには含まれません。メンバーが直接お話しすることで、採用サイトなどでは伝えきれない情報をお伝えしています。今すぐエントリーするつもりは無いけど...という方もお気軽にご参加ください。

応募職種に迷う場合も、ぜひカジュアル面談にご応募ください。これまでの経験とこれから目指すキャリアをお聞きし、フォーデジットでご活躍いただけるポジションをご紹介します。

• 所要時間：60分程度
• 場所：オンライン or 東京オフィス

書類の提出等は必要なく、カジュアル面談でお話しいただいたことは選考には一切関わりません。エントリー前に知っておきたいことなど、気兼ねなくご質問ください。

＜採用担当者より＞
選考要素はないので、ぜひ気軽に参加してください！
フォーデジットの仕事が具体的によくわからない...という方も歓迎です。面談を通じて理解が深まり、「イメージが変わりました」と言っていただくこともあります。

フォーデジットに興味を持っていただけた方はぜひお気軽にご連絡ください！