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ひとつひとつに気を抜かず全力で向かうこと。”採用のプロ”として私が大切にしているマインド

こんにちは。長崎支社の亀本です。

もう9月。私はプロ野球が好きなのですが、シーズンも残り1ヶ月。あと何回観戦に行けるのだろう、と、少し寂しくもなりながら、ネット配信でほぼ毎日プロ野球を観戦しています。

プロの選手のプレーは迫力があり、一瞬の勝負でもあり、本当にすごいです。先日観戦に行った際はホークスの周東選手が大活躍で、華麗な守備、サヨナラホームラン、盗塁、どれも鳥肌ものでした。

その翌週のガルビス選手の満塁ホームランもすごかったなぁ・・・。

ヤクルトの村上選手もすごいですね。ホームラン60本打つかなぁ・・・。

プロ野球の話だけでブログを書き終えてしまいそうになりました。誰かに怒られるかもしれませんので、このくらいにしたいと思います。

というわけで、私が書きたいテーマは「プロ」です。

プロ野球選手について触れましたが、仕事をして、対価をいただいている以上、私たちも「プロ」。リクパーは「採用のプロ」としてお仕事をさせていただいています。

学生の皆さんもこれから社会人になり、何かの「プロ」になると思うのですが、自分が勤まるのか、不安なこともたくさんありますよね。私も学生の時は社会人になるのが楽しみな反面、怖かったです。

プロ野球チーム・ソフトバンクホークスの王貞治会長が選手に言われていることがあります。

「選手にとって143試合は長いかもしれないが、来てくれるお客さんにとってはシーズンでただ一試合だけの観戦試合かもしれない。その一試合しか来られない人のために、絶対に気を抜くな」。

いろんな選手が王会長のこの言葉を口にしているので、ご存知の方もいるかもしれませんね。

プロとして仕事をするのは、もちろん成果や結果を出すことも必要ですが、ひとつひとつのことに対して気を抜かず、中途半端なことをせず、全力で向かうことが最も大切なのだと思います。

社会人になるのが不安な方も、いろんなことを学びながら、日々全力で仕事に向き合い、プロとしての道を歩んでいっていただけたらと思います。

リクパーで営業の仕事をしていても思います。お客さんに貴重な時間をいただいているから、その時間が有意義になるようにしたい、と。

長崎支社でかつてお世話になった三丸さんに、「亀ちゃんとのアポイントの時間で、お客さんが採用に前向きになったり、なんだか楽しかった、元気になった、と思ってもらえるように」と教わったことがあります。私自身が楽しいほうが好きなのもありますが、そのほうがいい仕事ができますよね。

(それにしても、姉御・三丸さんは王会長と同じマインドだったんだ、さすがだな・・・)

残り1ヶ月のプロ野球シーズン、プロの選手たちの全力プレーを全力で応援するとして、私も自分がやるべきこと全力でがんばりたいと思います。

※先ほどの王会長の話は、松田宣浩選手の著書「熱男のことば」に書かれています。とっても前向きになれる本です!

次は、あやんさ~~~

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