Indeedのプロフェッショナルが執筆!「リクパーマーケティングブログ」
リクルーティング・パートナーズ株式会社で採用マーケティング支援を行っているチームが日々の改善活動を配信しているマーケティングブログです。
https://www.recpar-marketing.com/
こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社、学生インターンのいつきです。
最近傘を巻き込んで自転車でんぐり返しをかましました。みなさん気を付けて…。
このブログでは学生インターンの僕から見たリクパーへの疑問を解決しながら、学生の皆さんに向けて発信しています。
実は今日なんですが、どうしても確かめたい噂がありまして。
それが…
こんな噂。
どうやって確かめよう。
でも考えみれば、僕は何も知らないわけです。
・働き始めてまだまだ日が短いので、僕は過去のリクパーを知りません。
・しかも業務が違う、他の部署の仕事も詳しくは知りません。
「知らないことは伝えようがない」というわけです。
じゃあどうするか?聞くしかないでしょ、というわけで。
今日から、いろんなインターン生にお話を聞いてみることにしました!
せっかくなので今日を第一回として。連載にしていきます。
それではやっていきましょう。
あれ~…。
長井さんです! なかなか写真を撮らせてくれませんでした…。
「顔は隠してほしい!」とのことで、こんな写真。
【プロフィール】
・長井 夕佳(ながいゆうか)
・戦略商品推進グループ所属
・2年生5月からリクパーのインターンに参加
・九州大学 経済学部3年生
・バーでのバイト掛け持ち
・趣味:一人旅行、音楽(ジャズ研究会に所属)
・旅行先でたまたま仲良くなった人と3件目まで飲みに行ったことがあるらしい…。
いつも同じオフィスで働いている長井さんですが、僕と比べたらずっと長くリクパーでインターンをしています。リクパーに対して何か思うこともあるはず?
いつき「長井さんっていつからリクパーで働いているんでしたっけ?」
長井「2年生の5月だから、ちょうど1年半くらい前からかな。それまではサイゼリアでアルバイトをしてたよ。」
いつき「飲食をやってたんですね。それは何でやめちゃったんですか?」
長井「半年くらい働いたとこで飽きちゃったんよ。なんか別のことしたいなーって思い始めて。単発のアルバイトで着ぐるみの中入ったり、チラシ配ったりもした。そんな時に、『どうせなら長期インターン始めれば就活でも使えるじゃん』って思いつきで、インターンをさがし始めたの」
いつき「それでリクパーにたどり着いたんですね。」
長井「そう。私、もともとそんなに意識高いって感じではなかったんだよね。だからリクパーに決めたのも、時給そこそこで、シフト・服装自由で…みたいな条件の良さが決め手ではあったなあ。」
僕が知らないリクパーの話。
長井さんにはどんなふうに映っていたのでしょうか。
いつき「リクパーのインターンがほぼアルバイトだったっていう噂を聞いたんですけど…」
長井「だいたい、事務作業を通した営業の社員さんのお手伝いやね~。営業の書類作るためにエクセルでデータ入力したり、社内の掲示物を管理したり。」
いつき「確かに今の仕事とはだいぶ違いますね。」
長井「一番違うのはマニュアル業務だったことだね。エクセルで書類を作るんだけど、細かく操作の指示があって。マニュアルに沿いながら、たんたんと進めていくだけだったから、自分が何をやってるのか分からないような作業もあったり。」
いつき「えぇ、自分がやってる作業が何に繋がっているのか分からない状況って結構きついですよね。いつ頃から変わったんですか?」
長井「2018年の12月くらいかなあ。『せっかくインターンやってるのにこれじゃバイトと変わらない』って声がだんだん上がり始めたんよ。それで実際に、先輩のインターン生が社長の坂元さんに直談判して。その時にリクパーのインターンの方針が大きく変わったみたい。」
どうやら噂は本当だったらしい。
いつき「僕は今しか知らないので、元々こうじゃなかったんだと思うとほんとにびっくりです。」
長井「私が今のマーケティング部門に異動したのも方針が変わった2019年の2月からだよ。その時に仕事内容もすっかり変わったの。入社当初と比べるとリクパーのインターンはなんていうかインターンらしくなったなあ。」
現在、リクパーの学生インターンの配属先は
・管理統括グループ
・戦略商品推進グループ(通称SSSグループ)
・人材紹介・派遣グループ
の三つに分かれています。
今僕や長井さんのいるマーケティング部門は二つ目のSSSグループにあります。
長井「基本は人事の方に向けたブログを執筆・編集してるよ。あとはたまに広報の仕事とか、学生向けイベントのサポートとかかな。」
いつき「ブログの執筆も僕が今Wantedly上で書いてるようなのとはまた違うんですよね。」
長井「そうやねー。私のブログ作業は編集が中心だし、学生向けっていうよりは企業向けのマーケティングブログだから、結構違うかも。」
いつき「編集って書き直しってことですか?」
長井「ちょっとそれは違うかも。社員さんが毎週書いてくれる原案をもとに記事をつくっていくんよ。wordファイルで原案が送られるから、書く内容は最初から大体決まってるんだけど、文章の作り方とか組み立て方は結構自分に裁量があって。WordPressの使い方にも慣れてくるし結構勉強にもなるよ。」
長井「空いた時間に自分でも記事を書いてみたりもしてる。前と比べて考える仕事が多くなって、任せてもらうことが増えたと思うなあ。」
長井「もちろん、今の方が業務の裁量も大きいし面白いんだけど、私は前の事務作業インターンも嫌いじゃなかったんよ。」
いつき「え、そうなんですか」
長井「直接社員さんの役に立ってる感が強かったからねー。それに事務作業と言っても、資料作りとか、普段じゃやらないようなことやるから勉強にはなってたしね。」
長井「ほら、インターンってちょっと派手で意識高いイメージない?『圧倒的成長!!』みたいな。」
いつき「あーそれは分かります。なんかギラギラしてるというか…。それとはだいぶ違いますよね、リクパー。」
長井「そうそう。これは今も変わってないんだけど、もっと着実に仕事に関わって知識とか実力をつけていくようなイメージなんよ。地味な感じもするけど、前も今もそういう意味では変わってないのかもなぁって思うよ。」
いつき「今後の話なんですけど、『リクパーでこんな働き方がしたい』みたいな理想、あります?」
長井「今の仕事に慣れたらまたいろんな仕事もやってみたいと思うよ。例えば営業してみたいなあとか最近思ってる。」
いつき「営業も相当勉強になりそうですよね。」
長井「うんうん。結構色々出来るようになりたいんよね。だからできるだけ社員に近い距離感でリアルに働きたいなあって思うよ。」
2018、2019年の間でどうやらリクパーインターンは大きく変わったみたいです。事務作業中心のインターンがそれまでは行われていたんですね~。
「ほぼアルバイトだった?」という噂の真相はそういうことでした。
でもリクパーのインターンの着実な仕事への関わり方ができる点は当時から変わらないんですね。
この記事を通して、リクパーで働く人のイメージが湧いたなら幸いです。
学生インタビューシリーズ、まだまだ続きます!