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KADOKAWA Connected代表取締役社長 各務 茂雄 氏がスリーシェイク社外取締役に就任
株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉田拓真)は、KADOKAWA Connected代表取締役社長 各務 茂雄 氏が当社社外取締役に就任したことをお知らせいたします。
各務氏は、ドワンゴでのインフラ改革を成功に導き、現在KADOKAWAでは、出版業界に先駆けてDX推進に取り組まれており、DXに関する本を出版するなど積極的な活動を行われています。インフラ領域・DX・経営戦略などを得意とする各務氏に社外取締役としてご参画いただくことで、当社のミッション実現と、全社成長の加速をより一層強く推進してまいります。
各務 茂雄 (かがみ しげお)氏
KADOKAWA Connected代表取締役社長、株式会社ビルディングブックセンター代表取締役社長 CEO。INSエンジニアリング(現ドコモ・システムズ)、Compaq Computer、EMC(現DellTechnologies)、VMware、楽天、Microsoft、AWS(アマゾン ウェブ サービス)を経て、ドワンゴへ移籍。同社ではインフラ改革を行い、20億円のコストダウンを実現。KADOKAWAグループのDXを推進するために、2019年4月より現職。20年4月より情報経営イノベーション専門職大学准教授。12年グロービズ経営大学院修了(GMBA2010)
各務 茂雄より、就任にあたってのコメント
スリーシェイクが「テクノロジーを価値に変え、社会の根幹を支える」と掲げ、現在提供をしているインフラサービスは、私の長年のインフラに関わってきた視点から見ると、あらゆるイノベーションの源泉になっていると考えています。
イノベーションを加速させるスリーシェイクのお客様という「ファン」を増やすと同時に、同社のサービスと会社の成長を後押しするということを実現するために、社外取締役という立場で私の持っている全てのリソースを使い貢献したいと考えています。