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「習いごと経済圏」のオープン化を目指す
「習いごとビジネスは儲かりにくい」を覆し、教育事業者と⽣徒の満⾜を⾼い次元で両⽴する これが私たちの掲げる目標です。 この背景には、 「一人ひとりのEnjoy Your Soundを実現したい」という想い。 「文化活動を通じたセカンドコミュニティを創造したい」という想い。 設立以降、ずっと変わらぬ想いがあります。 設立以後10余年、私たちは音楽業界・教育業界において、 革新的かつユーザーに寄り添った、様々なサービスを事業化してきました。 急激な成長を続ける現在でもこの想いは変わりません。
価値観
「プロセスやツールよりも個人と対話を、包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、契約交渉よりも顧客との協調を、計画に従うことよりも変化への対応を。」
このアジャイルソフトウェア開発宣言を大切にし、ビジネスにフィットした開発を進めています。 スクールプラットフォームのプロダクト開発では、実際の加盟店と対話を繰り返して、優先機能からリリースを進めていきいました。 時には計画から逸れる変更もありましたが、変更をしたことでWin-Winのプロダクト開発に成功しています。
自分の決められた役割だけをやれば良いわけではなく、何をすべきか、どうすべきかを周囲の人とコミュニケーションをして考えていく必要があるので、チームワークを重視して、自分の役割を飛び越えて仕事をします。
例えばエンジニアとして入社した社員でも、会員サポートに問題があるとわかればその問題の分析から解決まで行います。 縦割り組織に伴う弊害を排除して、社員でも問題の根元からその解決まで通して責任を持って行います。
GSuite や Slack, Backlog などを利用して、 オフィス・部署の別なくチームを作ってプロジェクトを進めます。
例えば会員サイトのリニューアルでは、会員サポートチーム、ITチーム、手続きチームが協力してリニューアルを果たしました。 部署を越えての飲み会もよく開催されます。
海外にもオフィスがあり、英語の使える環境です。 オープンソースソフトウェアのコミッター、書籍の執筆者も在籍しています。 スタッフの中には音楽関連で別の仕事をしている人も多くいます。
起業経験者や他社で役員を経験した人もいて、非常に刺激的な環境です。
ミーティングをする時はミーティングの目的、時間、アジェンダを必ず決めて、話が脱線しないようにファシリーテータをセッティングしています。
テレワークも行っているため、オンラインミーティングも柔軟に活用しています。
年功序列のような評価制度ではなく、実力ある人がどんどん評価されていきます。
かつて功績を評価されたアルバイトの方が、社員になり、役員まで昇進した例もあります。
限界を決めずにパフォーマンスを出せる、やりがいのある環境です。
会社情報
東京都渋谷区猿楽町11−6 サンローゼ代官山202
2008/6 に設立
吉岡秀和 が創業
70人のメンバー