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「挑戦」を大切に、自社開発や異業種への展開も。代表山田に聞く、2BEEの事業内容とその想い。

2BEEでは、SES事業を中心に事業展開していますが、実は自社開発を行ったり、他業種への挑戦も視野に入れています。今回は、SESだけではない、2BEEの事業内容とそこに挑戦する理由をお話ししたいと思います。

目次

  • 2BEEの「挑戦」を大切にする事業内容

  • 新しい挑戦にこだわる理由

  • メンバー発で始まった社内勉強会について

  • 挑戦の背景にある、考え続けることの重要性

2BEEの「挑戦」を大切にする事業内容


Q. まずは、SES事業について教えてください。

山田:
業種や領域は多種多様ですが、クライアントのシステム開発における、要件定義や設計、開発、テスト、運用・保守等の開発フェーズを手掛けています。

プロジェクトへのアサインも大切にしていて、社員の希望と適性を見て、どのプロジェクトを担当してもらうかを決めています。私自身、「案件ガチャ」というSESのイメージがすごい嫌で、ここは重視しているんです。社員の希望するプロジェクトに合わせて、案件をとって来たりもしています^_^

これからエンジニアとしてスキルを身につけたい人にとっては、下手な事業会社へ行くよりも良い環境なんじゃないかなと思っています。


Q. SES事業以外に、どんなことをされているんですか?

山田:
SES以外では、今はゲームの自社開発を行っています。その他にも飲食業界やアパレル業界など、異業種への挑戦もアリだと考えているんです。

SESに関わってるからといって、そこに縛られたくないと思って、こうした「挑戦」を大切にしています。あとは仕事をやるからには自分も社員もワクワクしていたいなと。そんな思いから、今は社員と一緒にゲームの自社開発に挑戦しているんです。社内へも、新しい挑戦は常に歓迎ということを伝えています。現行の仕事もあるので、次々と新しい領域に挑むことは難しいんですが、社員の新しいアイデアは大切にしています。

新しい挑戦にこだわる理由

Q. 山田さんは、昔からこうした「挑戦心」あふれる方だったんですか?

山田:
全然そんなことなかったです(笑)

挑戦することに積極的になったのは、学生時代の留学が1つのきっかけですかね。私はハワイへ留学していたんですが、現地でのコミュニケーションが衝撃だったんです。例えば、日本ではグループで会話していて話していない子がいるとすると、話を振ってくれたりするじゃないですか。けど、海外だとそんなこと全くなく、自分から積極的に話していかないとすぐに置いていかれるんですよね。

そこでまず積極性が磨かれていきましたね(笑)

そして海外だと特に様々な人種の方がいるので、それぞれの考え方や価値観が全く違う、やりたいことも千差万別でした。そうした友人たちとの付き合いの中で、最初は全く興味がなかったことでも、いざ彼らと一緒にやってみれば、意外と面白い...!なんてことがたくさんあったんです。そこからですね、私がとにかくチャレンジすることが大事だと思い始めたのは。

初めはなんだか嫌だなと思ったことだとしても、やってみれば考え方が変わったり、時にはやっぱり嫌なままだったり。なら、まずはやってみよう、挑戦してみよう!と考えるようになったんです。それが今の会社の事業にも、繋がっているんじゃないかなと思います。

メンバー発で始まった社内勉強会について

2BEE社内での挑戦として、メンバー発で始まった社内勉強会について、お伝えしたいと思います。そして、ここからは勉強会を進めている宮原さんにもお話を聞いていきたいと思います!

Q. まず、勉強会ってどんなことをやっているんですか?

宮原:
開発言語のJavaについての勉強会をやっています。メンバー同士で開発スキルや得意な開発領域が異なるので、お互いで教え合うような形式で、勉強会を開催しています。雑談も挟みながら、開発言語の学習を進めています。

私自身がJava Silverという資格の取得を目指しているのと、Javaを中心に技術スキルを高めることで、自分が選べる開発案件の幅を増やしていきたいという想いがあって、この勉強会を開こう!ということになりました。


Q. お互いの得意分野やスキル度合いも勉強会の中で知ることができるので、良いですね!スキルアップに繋がる点の他に、勉強会を開いて「良かったな」と感じるポイントってありますか?

宮原:
やっぱり、メンバー同士でコミュニケーションが取れることですね。弊社はメンバーごとにアサインされる案件が異なることが多いので、普段の業務の中ではなかなかコミュニケーションを取りたくても難しい状況なんですよね。だから、お互いの得意分野なども知る機会がなくって(笑)


Q. 山田さんはこの点、いかがですか?

山田:
メンバー同士でコミュニケーションが取れる場になっているところが私としても非常にありがたいです。また、勉強会で得たスキルを担当している案件や次の案件で活かしていきたいといった想いがメンバーの中で芽生えているので、そこも良いなと感じています。勉強会はもちろん、開発案件や、それ以外の場面でも、仲間を巻き込んで何かをやるという経験を積んでいってもらいたいです。

挑戦の背景にある、考え続けることの重要性


山田:
ここまで「新しい挑戦」という切り口で話して来ましたが、重要なことがその背景にあって、それが「考え続けること」なんです。

開発案件や新しいビジネスでも、常に最善であることが必要だと考えているんです。例えば、1つの問題に対して考え抜いて出したAという答えがあったとすると、もちろんそれも答えだけど、最善策かどうかは分からないですよね。要は、Bという解決策もあれば、Cという解決策もある、その中で最善を見つけ出して実行していくことがプロだと考えているんです。

だから、2BEEでは、考えて出した答えを最善だと思わないこと、さらにその先のより良い答えがないかを常に模索することを大切にしています。冒頭に話した、異業種への挑戦も同じで、考え抜いた結果の挑戦であって欲しいんですよね。

最後に、2BEEでは、一緒に働く仲間を探しています。成長意欲のある方や、積極性のある方、さまざまなことにチャレンジしたいと思っている方はぜひエントリーいただけると嬉しいです!


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