ニーゴ・リユース店舗紹介～高崎店～

アンドトランク株式会社の主力となっている、楽器・オーディオ・カメラの買取店の「ニーゴ・リユース」。現在北海道、宮城、福島、群馬、長野、静岡、広島、福岡の全国8拠点で活動をしています。

今回は群馬県の高崎店について紹介していきます。

今回の記事を読んで「他の店舗にはどんな人がいるんだろう？」と思った方は、他の店舗紹介の記事もご覧ください。

札幌店：https://www.wantedly.com/companies/25reuse/post_articles/392477

仙台店：https://www.wantedly.com/companies/25reuse/post_articles/404400

郡山店：https://www.wantedly.com/companies/25reuse/post_articles/412717

高崎店

今回の店舗は高崎店。2019年に立ち上げられた店舗で、群馬県・埼玉県・栃木県の買取業務の拠点となっています。関東地方の買い取り業務を担当する他、全店舗から集まってくる一部の商材の管理も取り扱う重要な店舗です。

高崎店の構成は次のようになっています。

(※社員構成は記事作成時のものになっています。)

上長：有澤ユニット長

社員：有澤ユニット長（勤務年数8年目、写真上）、小林さん(勤続年数４年目、写真左)、木村さん（勤務年数３年目、写真右）

工場スタッフ：3名

合計6名。郡山店と同じく一般職（転勤なし）の社員が多く、買い取り地域のことに詳しい社員が揃っています。本社から出向して上長業務をされている有澤ユニット長を筆頭に、店舗を運営されています。

社員は社内でのバンド活動でボーカルを担当している小林さんと、新卒でアンドトランクに入社し、活躍を続けている木村さん。

二人とも「楽器演奏や音楽に関わることが好き」という気持ちがきっかけで入社をされているため、音楽の話で盛り上がることや職場の皆さんを誘ってカラオケに行くことも多いそうです。この二人をまとめる有澤さんは、店舗スタッフたちのことを大切にし、皆から慕われている支援型リーダーで、職場スタッフたちの結束力の高さの要となっています。

（小林さんの所属している社内バンド活動の事が載っている記事はこちら。演奏も聴けるので、是非ご覧ください。https://www.wantedly.com/companies/25reuse/post_articles/395452）

高崎店は、社内で初めて複数エリアの買い取りを始めたり、一部の商材の管理を担当したりと革新的な取り組みをしている店舗です。そんな高崎店を構成している上長やスタッフたちはどんな人柄なのでしょうか？

まずは店舗をまとめている高崎店上長、有澤ユニット長とはどのような方なのか。店舗のスタッフたちから聞き取り調査を行い、その実際に迫ります。

高崎店上長、有澤ユニット長とは？

アンドトランク株式会社では、店舗所在地をいくつかの地域（ユニット）に分け、その地域を管轄する責任者を「ユニット長」と名称づけています。

現在のユニットは「東北」「関東・中部」「東海・中国」「北海道・九州」の4つに分かれており、「関東・中部」ユニットを管轄しているのが有澤ユニット長です。

実際に業務を共に行っている社員二名に、有澤ユニット長についてお話を聞いていきます。

藤本：社員のお二人から見た有澤さんとはどんな方なんでしょうか？また、高崎店ではスタッフ同士での仲が良いと聞いていますが、どんなコミュニケーションを取られているんですか？

木村：一言で言うと、「頼れる上司」です。雑談から悩み事までなんでも話せるくらい信頼感を持っていますし、仕事が早いところもすごいです。私の目指したい姿でもあります。

スタッフ間のコミュニケーションでは、有澤さんが高崎店のスタッフをよくごはんに連れて行ってくれています。いつもおいしい食べ物をたくさん与えてくれます。笑

小林：とてもストイックな方です。近くで仕事を見ていてもすごい、と思います。僕も今後みんなを支えられるようなリーダー的な存在に成長したいと考えているので、有澤さんのようにストイックになりたいです。 色々チャレンジを繰り返したいと思ってます。

「高崎店の良いところ」でも同じ事を答えているのですが、ビリヤードやカラオケ、誕生日会など

高崎店のスタッフ全員でよく色んなことをしています。本当に仲が良い店舗になっていると思います。

社員との信頼関係の高さが伝わります。また、高崎店のアルバイトさんたちからはこのような印象をもたれているようです。

• 下の意見も汲み取ってくれる素晴らしい上司だと思います。オープニングで採用していただいてもうすぐ３年になるのですが、途中まで1年半本業とのWワークでした。随分無理を聞いていただきました。
• 「頼れるアニキ」みたいな存在です。ご飯に連れて行ってくださるときは美味しいものをいつも与えてくれています！

日頃からメンバー一人ひとりの声に耳を傾け、信頼関係を築きあげるだけでなく、メンバーの能力や強みなどの資源をうまく活用して、組織の目標の達成を目指す。支援型リーダーシップで店舗をまとめているお方のようです。

高崎店の雰囲気は？

次に、店舗自体のムードはどのようなものなのでしょうか？社員やアルバイトの方に店舗の雰囲気をお聞きしてみました！

Q：高崎店の良いところを教えてください。

店舗が国道沿い、高崎の主要大通りに面しているのでお客様にお店のことを聞かれたときに説明しやすかったり、道案内がしやすかったりと便利な立地にあるところです。（社員・アルバイト）

いい所は社員とアルバイトさんのメンバーがとにかく仲がいい事ですね。

時々、メンバー全員で店舗の近所のお店でビリヤードやカラオケをしたりします。一時期、店舗で誕生日会もやったりしてました。（社員）

群馬県民の好物、「おおぎやラーメン」が店舗と同じ敷地にあるところです！さいこうです。（アルバイト）

Q：高崎店の「ここが惜しい！」ところを教えてください。

夏になると虫が店舗近くに出てくるところですかね。店舗の裏が畑になっているため、暖かい季節は大変です。虫の多い時期は掃除を頑張っています。（社員・アルバイト）

高崎店は通常の買い取り業務だけでなく、全店舗から送られてくる一部の商材の管理・流通の担当も行っています。この業務作業に携わるときに通常の作業と違うことも多いのでそこが少し大変かな、と思います。（社員）

地域の特徴として、とにかく北風が強いです。ポールが折れてしまうこともあったので、冬はのぼりを出せない日が多くて大変です。（アルバイト）

Q：高崎店で個性の強いスタッフといえば？

全員個性的で、全員目立っています。（社員）

僕以外の全員が目立っていますね…(笑)（社員）

カラオケで歌っている小林さんです。（アルバイト）

社員の木村さんとアルバイトリーダーの齋藤さんが仲が良く、よく色んな会話をしているのを耳にするのですが、二人の会話が異次元かというくらいぶっ飛んでいるときがあって面白いです。（アルバイト）

Q：休憩中にはどんな話をしていますか？

高崎店では音楽が好きな人が多いので、仕事内容も相まって音楽の話をすることが多いです。仕事以外でもゲームの話などの雑談もしています。特に社員の木村さんと上長の有澤さんがよくゲームの話をしていますね。（社員）

私が店舗の皆さんにクイズを出しています。でも毎回スルーされて正解が出ず、迷宮入りしています！（社員）

有澤さんを筆頭にゲーム好きなスタッフが多いのでハマってるゲームの話が出ることが多いです。あとは社員の木村さんが正解のないクイズを出し続けてくるのでそれを無視しています笑(アルバイト)

時事の雑談が多いかな、と思います。アルバイトリーダーの齋藤さんと有澤さんの会話に参加することが多いですが、二人のコミュニケーション能力の高さに助けられています。あとは木村さんが正解のないクイズを出し続けてくるのでそれを無視しています。触れるとやけどするので関わりません。（アルバイト）

スタッフ間の信頼関係の強さが垣間見える店舗です。

また、この記事を書く際のインタビューや聞き取り調査時にも積極的で、スタッフ全員の協力性や行動力の高さが伺えました。

次回は同じユニットの店舗、「長野店」の紹介を予定しています！ぜひ読んでみてください。