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僕の初めての部下。岡村君の奮闘記!其ノ一

こんにちは!ホメらない男、倉科です!

季節もいつの間にか移り変わり暖かい季節になってきましたね。私が勤めている広島はもはや暑いくらいになりました。

丁度この季節になると、新社会人の方や新しい環境で仕事を始める方も多いのではないでしょうか?

今回は丁度去年の4月に入社した僕にとって、初めての直属の部下である岡村君の奮闘記を紹介したいと思います。

岡村康平君!

僕は去年の4月に広島店に異動になり、そのタイミングで広島店に一般職で入社した岡村君のOJTを担当することになりました。

この会社に入って初めての直属の部下です!

初めての自分の直属の部下って責任を感じるのと同時に、一緒に仕事をする仲間が増える事に対してすごくワクワクしますよね。

しかも岡村君は自分と同い年という事もあり、更に楽しみでした。

岡村康平君 24歳 広島店査定士


屋内営業あるある。

さて岡村君、最初の1週間目のビジネスマナーや会社の理念の研修が終わり、いよいよ出張査定の研修に入りました。

最初は自分の査定に同行する形で出張査定の流れなどを教えます。

初めてお客様の家に上がった時に事件は起きました・・・。

岡村君、正座ができないのです!!(笑)

いや、まあ仕方ないっちゃ仕方無いのですがこの仕事では仕方なくないです!

最近はコロナの影響もあって家の外で査定する機会が増えましたが、やはり私たちの商材的にも家の中での査定が大半になります。そこで正座ができないのは大問題!

これは私たちの仕事のみならず、家に上がる機会のある職種すべてそうなのではないでしょうか?

最初は我慢しろと言って我慢させていましたが、あまりにも苦しそうな顔をするので自分も査定に集中できなくなり、別の案を考えました。

その結果でた案は立膝作戦です。

査定中に物を見ているときは立膝で乗り切る作戦です。これは自分も実際よくやるのですが、片足がしびれたら足を入れ替える作戦です(笑)

ただ、この作戦にも限界があります。

物を見終わったあと本部からの連絡待ちの時間があるのですが、その時間はお客様と対面で雑談をしたり、商品の状態などの確認を行います。その時は立膝だとさすがにおかしいのでここは正座をします。

ここからはもうお客様から「足を崩していいよ」と言われるまで耐えるしかありません。

岡村君は正座に慣れるために家でも練習したそうです。

その結果なんとかしばらくの間は正座できるようになりました。大きな成長ですね(笑)


基本中の基本だけど…。

職種を問わず、社会人になると慣れない正座をする機会も多くでてきます。特に私たちのように家にあがることの多い職種はなおさらです。

岡村君もまさか正座で苦戦するとは入社前までは思っていなかったはずです。(笑)

閲覧していただいている皆さんの中にも、同じように正座で苦戦した方も多いのでは無いでしょうか?(笑)

また、今後家にあがる機会の多い職種に就かれる方は、少し正座トレーニングしておいた方がいいかもしれません…。

今回は「岡村君の奮闘記!其ノ一。正座編」を紹介しました。今後も不定期で岡村君の奮闘記を紹介しますのでどうぞお楽しみに!

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