なにをやっているのか
外出自粛中でゴールデンウィークに楽しみにしていたキャンプにいけないアウトドアフリークに、焚き火ARを届けた
3Dを現実空間にもたらすために様々なアプローチを日々検証している
■新たな感動体験をつくる 日本で希少なARスタートアップ
OnePlanetは「映画やテーマパークのような感動を現実で体験すること」を目指しているARスタートアップです。
より馴染みのあるVRはゴーグル越しの世界を100%バーチャルワールドに書き換える技術をさします。ARとはスマートフォンなどのカメラ越しの現実世界にバーチャルな視覚情報を重ね合わせることで「リアルとバーチャルが融合した新しいユーザー体験」を総称した表現になります。
■世界的ブランドのARプロモーションをワンストップでデリバリー
2020年8月にはドミノ・ピザ ジャパン様のARプロモーションに採択され、企画から開発/マーケティングコミュニケーションの設計までワンストップでお手伝いさせていただきました。
このARマーケティングでは、SNS上でのキャンペーンやインフルエンサー活用などのデジタル施策に加え、店頭の印刷物や折り込みチラシ、宅配ピザに同封するリーフレットなどにもARへ遷移するQRコードをプリントし、消費者の実空間でも体験ができる形でARを展開、国内では最大規模となるARマーケティングの事例となりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000049853.html
https://twitter.com/SeikinTV/status/1293835532351414272
■人気アパレルブランドのキャラクターをAR化
2020年の5月と6月にリリースされたキャンパーに人気のカナダ発アパレルブランドのオリジナルARでは、ユーザーからこれまでになかった新しい反響を獲得しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000049853.html
なぜやるのか
InstagramのStoriesの撮影の中にブランドのキャラクターを出現させるARなども多数手掛けている
空間をARで演出するアートイベントなども開催
■ARから日本をもっと盛り上げたい
ARは世界で大変注目が集まっているマーケットですが、世界でシェアを獲得できている日本企業はありません。
ARを活用したスマートフォンアプリ「ポケモンGO」がキッカケで2016年ごろからARはユーザーの生活に溶け込むようになり、それ以降、世界のAR/VRのハードウェア、ソフトウェア及び関連サービスを合計した支出額は2018年89.0億ドル、2019年168.5億ドル、そして2023年1606.5億ドルに達する見通しが出ており、2019年から2023年にかけて市場規模は「10倍成長」を見込まれています。
世界で大きく成長するAR市場において国内でも参入企業は出てきておりますが、グローバルで見れば存在感はなかなか発揮できておらず、私たちは国内市場で「競合」していくのではなく世界へ向けて市場を「共創」していく関係と考えて、市場を盛り上げていくべく挑戦をしています。
共に成長をして、日本発のARスタートアップ/ARプロダクトを広げていきたいと思っています。
どうやっているのか
高度なAR技術と3Dやアニメーションを掛け合わせた体験作りに常に挑戦している
空間を可愛く演出するARはSNSでも人気
■世界的クライアントとビジネスを共創する稀有なスタートアップ
現在、日本や世界を代表するブランド/クライアントと共に新しい消費者体験としてAR開発を行なうプロジェクトを複数進行しています。
■ARグラスのプロダクト開発にも挑戦
クライアントとの新しいユーザー体験の開発は、「モバイルAR」と呼ばれるスマホベースのAR体験を前提にしています。
弊社ではモバイルARに加え、R&DとしてARグラスのプロダクト開発にも挑戦をしています。スマホの次と言われるデバイスの新規サービスを共に開発し、世界へとチャレンジしていける仲間を探しています。
■フルリモート
現在もフルリモートでの勤務となっております。ですが、マルチプレイヤーと言われるような皆で一緒に体験するシーンの開発では集まって体験しながら開発することも大切になるため、ケースバイケースで柔軟に対応しています。