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なにをやっているのか

「ファンとアーティストの”ありがとう”をつなぐ」 私たちはゲーム会社ではありません。アイデアと技術によりアーティストとファンという実在する人々をつなげていく、コミュニケーションのカタチそのものを創りだしています。ゲームアプリの開発は、ひとつの手段でしかないのです。目指しているのはアーティストを輝かせ、そのファンを増やし、心から「ありがとう」と思ってもらえるサービスの開発です。 アイドルからロックバンドまで、アーティストによってコンセプトやコミュニケーションの方法も様々。 それぞれの世界観に合わせて、技術力・デジタルクリエイティブ力を強みに、アーティストと協力しながら企画・開発から運営までをワンストップで手掛けています。 【ゲームアプリ事業】 アーティストが大きくなればなるほどに生まれるファンとの物理的な距離感。 ファンコンテンツにゲーム性をプラスすることで、これまでになかったファンとアーティストの新たなコミュニケーションの形を創造し、あいてしまった距離を感じさせてない世界を目指しています。 ■代表的なコンテンツ 『乃木恋 ~坂道の下で、あの日僕は恋をした~』 1,000万DLを突破した、乃木坂46を起用した恋愛シミュレーションゲームアプリ。 新曲リリースや全国ツアー、主演映画とのコラボといったリアルと連動した企画やプロモーションを実施し、多くのファンの方々に楽しんでいただいています。 ★新規事業も次々と進めています! これまでゲーム事業部で培ってきたノウハウを活かしながら、これまでになかった新しいエンタメプラットフォームの開発や映像作品などのオリジナルIPの創出に着手しています。

なぜやるのか

「ファンとアーティストの“ありがとう”をつなぐ」 音楽業界とITベンチャーの両方を経験した代表のもと、2013年に設立した10ANTZ<テンアンツ>。誕生以来一貫して、アーティストとデジタルコンテンツを融合させた新しい形のサービスを提供してきました。 エンターテインメントを取り巻く環境は大きく変化し続けています。 技術の発展とともに、音楽、ゲーム、映像などの楽しみ方は多様化し、新しい形のプロダクトやサービスが日々生まれています。 このような環境の中、アーティストとファンの間に新しい体験を提供したいという思いが10ANTZの原動力です。 これまでのアーティストとファンの関わり方は、新曲リリースやテレビ出演、ライブといった“点のコミュニケーション”が主流でした。 しかし、ゲームアプリなどのデジタルコンテンツなら、ファンは毎日アーティストと接点を持てる。 そんな発想から、私たちはDAF(Daily Active Fans)をKPIに設定し、アーティストとファンがより身近に感じられるコミュニケーションのあり方を追求しています。 これまでの断片的な点と点をつないで、滑らかにつながる“線のコミュニケーション”を実現する。 私たちはリアルとデジタルコンテンツの融合を通して、エンターテインメント業界の次なるスタンダードを提案していきます。

どうやっているのか

《社風・チームの雰囲気》 ITやゲーム業界、音楽業界出身者を中心に、様々なバックボーンを持つ社員が集まっており、個々がそれぞれの強みで戦うチームです。 10ANTZではエンドユーザーとアーティスト双方の側に立ち、ファンの方々に喜んでいただき、アーティスト側にもメリットのあるコンテンツ作りを追求できることが他社にはない強みです。 そのために、職種や役職を越えてディスカッションを重ね、全員でアイデアを形にしていくフラットな環境があります。 過去の成功体験や既存のやり方に囚われない新しいアイデアが求められており、代表にプレゼンするチャンスは常にオープンです。 自分たちが持つデジタルコンテンツの企画・開発・運営のノウハウを最大限に活かし、アーティストをより輝かせる。それを実現できるクリエイターになることが社員全員に課されたミッションです。 今期には人気アーティストを起用した新規タイトルを複数リリース予定です。 また、現在日々新たなプロジェクトが立ち上がっていますので、プロジェクト推進を加速させてくれるコアメンバーの参画を楽しみにしています! 《オフィス環境》 10ANTZという社名は、アリのように真面目にコツコツと、AからZ、つまり最初から最後までものづくりに誠実に取り組むという意味とファンとアーティストの「アリが10(とう)」をつなぐという思いからつけました。 社名の通り、渋谷のオフィスには10匹のアリのウォールシールがいたるところに散りばめられています。 オープンなMTGスペースを広くとっており、ソファでリラックスしながら、今日も和気あいあいと企画が進んでいきます。 《アクティビティ》 ■エンジョイ!エンタメ制度 好きなアーティストのコンサートや舞台、映画、スポーツ観戦といったエンターテインメントアクティビティに補助が出ます。 ■10ANTZ PLAY Labo 19時以降は、大会議室をプレイルームとして開放。 有志を募り社内に常備されている様々なカードゲームやボードゲームで遊ぶことで、普段の業務では生まれない新しいコミュニケーションのカタチを生み出しています。 もちろん飛び込み参加もOKです。