なにをやっているのか
上:ワントゥーテン 二条城夜会/下:SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE
上:既存メタバースの課題を解決する、デジタルツインとAIエージェントの統合ソリューション「QURIOS(キュリオス)」/下:CYBER WHEEL X
▍ ワントゥーテンについて
2009年の創立以来、「それっておもしろいの?」を信条としたユニークなアイデアと最先端テクノロジーを軸に、AI技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング・XRを活用したデジタル演出などを行っている近未来クリエイティブ集団です。
近年では「自然環境データAI」「AR技術」を活用したプロジェクションや、再開発地における体験型アトラクション・イマーシブ空間の制作など、国内外を問わず、商業施設やリアル空間のデジタル化・近未来体験を通じて企業課題および社会課題に取り組んでいます。今後も未来を切り開くクリエイティブとテクノロジーで、空間DX、エンターテイメントソリューションを提供してまいります。
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< 参考動画 >
ワントゥーテンの実績リール(2分程度)
https://www.youtube.com/watch?v=ZU10MjdmQZo
澤邊代表の想いやプロジェクト実績の動画など(YouTubeチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCxvAjheFwuVH_EPm_adBR3w
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▍ 実績紹介(一部)
セントーサ島再開発マスタープラン第一弾としてオープンした、30,000平方メートルのプロムナードでの大規模没入型デジタルアートを制作
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000016942.html
ワントゥーテン、「日本一予約の取れない工場見学」と噂の島田電機製作所が新しく開設した、「押す」をテーマにしたアミューズメント施設を制作
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000016942.html
パラスポーツ・アクティビティ「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」が自治体に初導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000016942.html
▍ 自社事業
◆Japanesque Project
・夜会 YAKAI by 1-10(二条城夜会、名古屋城夜会など)
・縁日 ENNICHI by 1-10(アクエル前橋)
◆CYBER SPORTSプロジェクト
・CYBER WHEEL
・CYBER BOCCIA
◆QURIOS
・QURIOS FIELD
・QURIOS AGENT
・QURIOS BOX
・QURIOS CAMERA
なぜやるのか
上:Beautiful Bangkok 2020 – A Blossom of Happiness –/下:IoT文具「しゅくだいやる気ペン」
上:味の素㈱「ほんだし®︎」東海工場見学/下:そだてるタウン 暮らし方が変わる、分身ロボットの可能性と未来in METoA Ginza
▍ワントゥーテンの企業理念は「没頭を生み出す。」
私たちは、近い将来に顕在化する社会課題として「退屈」があると考えています。
働き方改革、週休3日、単純労働の機械・AIへの置き換え。これから働く時間はどんどん短くなり、可処分時間は確実に増えるでしょう。その時、人は何に時間を使うでしょうか?その中で、「暇ではないけど、退屈な状態」に頭を悩ませる人々が増えてくるはずです。
私たちはアイディアとテクノロジーを用いてこの課題に挑み、⼈々の⼼に⽕をつけ「没頭」の状態を生み出そうとしています。「没頭」は、新たな気づきを⽣み、あらゆる興味へとつながり、世界をどこまでも広げてくれる。そんな、ワクワクする体験を、すべての人に。こんな私たちの思いに共感し、一緒に未来を創造してくれる仲間をお待ちしています。
どうやっているのか
スタッフ間で積極的にコミュニケーションをとりつつ、プロジェクトを推進していきます
ワントゥーテン有志による展示会 「WORRA EXHIBITION Vol.01 “WANNA WORRA?”」(2022/6/10〜2022/6/12)
▍キーワードは「成長と循環。」
ワントゥーテンに所属するクリエイターは「成長と循環」を合言葉に日々活動をしています。成長と刺激に満ちた環境・文化で、価値の高い仕事を行い、それに見合った対価を得る。この良い循環の中で、何より大切なのは「成長できる環境」であること。技術やスキルだけではなく、思考や価値観、人としても成長できる環境でありたい。もちろん、解決すべき課題も多くありますが、日々改善していこうという空気がそこにあります。
▍働く環境
・コアタイム無しのフレックスタイム制を導入しているため、始業時間・就業時間を各社員が自由に設定可能です。
・週3回の在宅勤務を推奨しており、通勤や移動の煩わしさを離れて制作に集中することができます。
▍職域のミックスカルチャー
アートディレクター、グラフィック・Webデザイナー、3DCGクリエイター、Webエンジニア、UNITYやTouchDesignerなどのインタラクティブ系エンジニア、ハードウェアエンジニアなどの技術職や、ビジネスサイドの職種など、様々な専門性を持ったスタッフが多数在籍しています。デザインとテクノロジーを横断した職域のミックスカルチャーこそがワントゥーテンの魅力です。
▍成長する環境
・シード制度
職域のミックスカルチャーがあるため、プロジェクトを通じての成長はもちろんですが、プロジェクト以外の空き時間を有効活用し、各個人の興味がある開発や勉強を会社公認で行える「シード」という制度が設けられています。シードで制作された内容や知見は社内共有され、そこから新たなプロジェクトや活動につながるきっかけにもなっています。
・社内勉強会
各チームの定例会議でナレッジの共有が行われているほか、社内有識者や社外ゲストを招いたチーム横断の勉強会も企画・実施されています。
・1on1コミュニケーション
不定期ですがチームリーダー(マネージャー)との1on1ミーティングも行われています。日々の業務のほか、キャリアに関する悩み、プライベートな相談など細かなキャッチアップを心がけています。
・没頭手当
若手社員の支援として、没頭手当というサポート施策も企画されています。用途は自由ですが、新しい知見や経験、環境構築などに役立ててもらいたいと思っています。
▍仕事との向き合い方
・エクスペリエンスデザイン視点
ワントゥーテンのクリエイターは「作る」ことの前に「考える」ことを大切にしています。市場や社会情勢、技術潮流などを踏まえて課題の本質に立ち戻り、提案する。プロジェクトを点ではなく線や面で捉え、体験設計する。それこそが価値の高い仕事だと考えています。