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体験型のお礼の品が集まったサイト「チョイストラベル」がリニューアル!/「まだ知られていない、体験コンテンツや旅行先をお届けしたい」

2024年4月23日、「ふるさとチョイス」が展開する、厳選した旅行体験をご紹介するWebサイト「きふたび」が「チョイストラベル」にリニューアルしました。さらに、旅行・おでかけ情報をお届けするコンテンツ「トラベルガイド」もオープン!今まで以上に使いやすく、さらに地域の魅力が伝わるサイトを目指していきます。

★詳細はこちら

そして同日、トラストバンクオフィスにて、旅行関連メディアを中心とする記者の皆様にお集まりいただき、本リニューアルに関する発表会を実施しました。

会場は、約40名が入るセミナールーム「北海道」です

このTBbaseでは、「チョイストラベル」の担当者・チョイス事業本部の髙橋尚希さんにお話を伺いました!

発表会でも登壇!「チョイストラベル」担当者の髙橋さんにインタビュー

チョイス事業本部 髙橋尚希さん

ー今回、サイト名を「きふたび」から「チョイストラベル」に変更した背景・理由を教えてください。
わかりやすいサービス名と、新しい地域との出会いを生むコンテンツを提供することで、今まで以上に、多くの方に地域とのつながりを育んでいただきたいという想いを込めてリニューアルに至りました。

ー「新しい地域との出会いを生むコンテンツ」とは?
チョイストラベル」内に新設する情報発信コンテンツ「トラベルガイド」です。
さまざまな特集記事を通じてホテルや旅館の紹介をはじめ、温泉・観光スポット・モデルコースなどを紹介し、さらにふるさと納税でここまで旅行が出来る、体験出来る、というものを伝えたいと思っております。

ー「旅行を含む“体験”型のお礼の品」の動向について教えてください。
近年の世の中の流れとして『コト体験』が人気ですが、ふるさと納税においても同様の潮流があり、“モノ”をもらう品から“体験”をもらう品にも寄付が集まっている傾向にあります。

実際に「ふるさとチョイス」でも体験型のお礼の品の寄付件数、金額ともに年々増加しています。

新型コロナウイルス感染拡大による影響で一度落ち込んだものの、その後は、右肩上がりで寄付件数・寄付受入金額ともに増えている

ー「チョイストラベル」への意気込みをお願いします!
我々は、体験型のお礼の品が広がることで2つの効果が期待できると思っています。
1つ目は「地域の活性化」です。実際に現地を訪れ、宿泊や体験を楽しむことで、地域への経済効果だけでなく、関係・交流人口の増加にもつながります。
2つ目は、特産品が少ない自治体でも魅力を発信できるようになることです。また、観光資源が豊富な地域だけでなく、地域で開催するマラソン大会等の出走権をお礼の品として提供するなど、地域イベントを活用している事例もあります。

この「チョイストラベル」を通じてまだ知られていない体験コンテンツや、旅行先などを紹介し、結果、ふるさと納税を通じた寄付につなげる事ができれば嬉しいです。

今後も「ふるさとチョイス」は、ふるさと納税のポータルサイトとして、地域の新たな魅力を発見する機会を創出し、地域の価値を共創してまいります。


<関連ページ>
【知ってる?】きふたび
旅行とふるさと納税に関する調査を全国1,600名に実施

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