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ナインシグマ・ホールディングス株式会社 / 代表取締役社長
ナインシグマ・ホールディングスの代表。 中学3年生の時に「地球白書」を読み、世界のエネルギー問題を解決する科学者になりたいと考え、高校から米国留学。 大学では応用物理を専攻。学生環境グループのリーダーをしながら、電力会社でインターンを経験。マサチューセッツ工科大学では材料工学を
自動車業界がクルマ売りからMobility Serviceを売る業界に進化し、患者さんが直接自ら診断して薬を入手できるデジタルヘルスが現実のものとなろうしている今日、これまで付き合ったことの無い社外のイノベーションを取り込んで新しい事業を生み出すオープンイノベーションはこれまで以上に必要性が増しています。
大手医療情報サービス会社や、多くのマッキンゼーの元パートナー、他多くの方々にご支援いただき、米国の親会社であったNineSigma Inc.を逆買収し、日本に本社のある、グローバルなオープンイノベーション支援企業に生まれ変わりました。
日本総研内でのナインシグマの業務運営では間に合わなくなり、当時の日本総研の社長や役員の方々にご支援いただき、米国NineSigma Inc.と私の合弁会社を設立しました。 まだオープンイノベーションという言葉がほとんど使われていない2006年から、日本中の大手企業のCTOにお会いし、オープンイ
主に、新規事業開発とオープンイノベーション支援のプロジェクトを行いました。 入社後1年で、米国のNineSigma Inc.およびバテル記念研究所とのアライアンス契約を締結しました。特にNineSigmaとの協業は順調に進み、3年で15社の顧客ができ、日本総研内だけ運営するのは困難になるくらい事業拡
電気機器、通信、自動車、製薬、小売り、金融、NPOなど、多様な業界において、ビジョン策定、新商品・新サービス開発、営業戦略、プロセス改善など、これまたいろいろな種類のプロジェクトに関わりました。
世界のエネルギー問題を解決する科学者になりたくて、材料工学を専攻しました。 インド、ロシアなど、世界中から集まってきた優秀な同級生との差を感じ、人生で初めて挫折しました。しかし、同時に、「優秀な人が、必ずしもやりたいことがあるわけでは無い」、「自分のやりたいことを、優秀な人