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人工知能の世界で思うこと 其之壱

ども、しゅとうです。

IoTとか人工知能とか研究したりしてます。IoTがメインでそのデータをどう使って学習させて人工知能で良い感じで有効化させるかとか、そんな感じの流れでやってるのでガチでChainerとかTensorflowやってる人と比べると「人工知能の研究してるとか言ってすいません、すいません」ってレベルです。

で、日本でもいろいろ出てくるんですが、ビジネスに上手く利用している事例って確かにぼちぼち出てきてます。ボクの友達の大野木さんは、Chatbotではメディアにでる人です。ただ、ビジネスの有効的使い方で「キタコレ!」みたいなのはまだ少ないように思えます。例えば、アリペイの与信管理システム。1秒でこの人にいくら貸し付け可能かを考えるシステム、うん、スーパー人のことをお金的に考えられる人工知能。特化型ね。日本の銀行も業務支援ぐらいは普通に作れるんじゃないか?って思うんだけどどうなんだろうね?みずほかどっかがやるとかやらないとか?なんで今までやらなかったのか?わからないぐらい。

その当たりの原因を勝手に想像するとやっぱり組織的な動きなのかなぁ?と。要するに組織がデジタルイノベーションっていいのかはあるけど、そう言う波についてこれてない。失敗したら誰が責任とるんだ?あー?みたいな。いいじゃん、失敗した事実がわかってむしろ、次に活かせばって思うほど日本の組織はゆるくない。でも、海外もそうなんだけど、海外はその経験に価値があることを知ってるから次があるっていうエコシステムが存在するんだよね。

なんか、話それた。で、今日、何が書きたかったかというと日本人工知能学会費の納付が郵便振替っていうのを兎に角何とかしてくれ、協賛企業、日本の大手企業ばっかりだし、何とかならないの?マジで?っていうのがオレのどうでもいい初投稿です。次回は、ちょっとまじめに書きます(笑)

※この投稿は、あくまでも一個人で思想によるもので所属する組織には一切関係はございません。

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