フィンランドの外観検査機、見えないものを見える化へ
北欧フィンランドに拠点を置く、Helmee Imagingはめっき、塗装、サテン加工された光沢のある表面の品質検査を専門にした外観検査機を開発、販売している。一般的に、めっきのような光を反射する...
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北欧フィンランドに拠点を置くHelmee Imaging はめっき、塗装、サテン加工された表面の品質検査を専門にした外観検査機を開発、販売している。今までも自動車部品メーカーやサニタリー製品を製造している弊社のお客様が満足して使用しているのにはその性能に理由がある。本日は弊社の外観検査機HelmeeCSDでどのような欠陥を発見できるのかを紹介したい。
1.検知可能な様々な欠陥
2.検知可能なサイズ
自動車メーカーは車の部品の欠陥の大きさを例えば、0.3平方ミリメートルというように設定し、製造の注文を行っている。HelmeeのCSDは0.03平方ミリメートルの大きさの欠陥を検知することが可能である。人の目に見える限界の大きさは0.01平方ミリメートルと言われているが、それを光沢物の表面から発見することは困難である。
Helmee CSDの技術や光沢面の自動外観検査についてさらに詳しく知りたい場合は是非www.helmee.comへアクセスして欲しい。
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Helmee Imaging 営業部 佐々木遼子
住所:Åkerlundinkatu 2 A, 4階, FI-33100 Tampere, FINLAND
電話番号: +35850 4702745
Email: ryoko@helmee.com
URL: http://helmee.com/